エキサイトブログ

有翼怪獣 チャンドラー～初代ウルトラマン怪獣第9号

「有翼怪獣 チャンドラー」レッドキングやマグラー、ピグモンなど他の怪獣とともに多々良島に生息していた怪獣。翼状の腕や尖った耳、鋭い牙などどことなくコウモリに似た外見が特徴でした。同じく多々良島に住むレッドキングとは仲が悪く、激しい縄張り争いを繰り広げていました。武器は口の鋭い牙で、レッドキングの皮膚を貫く威力があったようです。両腕の翼は飛行は出来ませんが、風速80メートルの風を起こすことがで...

おかえりサリー

7月13日から始まる『第10回われらの地平線展』(日本橋三越本店美術特選画廊)の案内状が広島県の印刷屋さんから届いたので昨夜は判子押し作業でした。今回は前日入りして4日間在廊いたします。図録がまだなので到着しましたら改めてご案内させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(微笑)チッチを迎えてくれたご家族の先住猫さんの名前は「もずく(ちゃん)」と言います。チッチは「めかぶ(ちゃん)」...

『ウルトラＱ』④

第７話「ＳＯＳ富士山」富士山噴火の兆候ありとの情報を得た由利子は、樹海で育ったターザンのような青年タケルの存在を知る。その頃、吉野のお池から噴き出した岩石が怪獣ゴルゴスへと変貌。タケルは樹海の平和を守るべく、単身ゴルゴスに立ち向かう。富士山は噴火すると主張する科学者、樹海で育った野生児タケル、気のいい警官、幼い頃に生き別れた弟タケルを探す姉、と接点らしい接点のない登場人物が右往左往。これに当...

「シン・ウルトラマン」

とても面白かったんだなあ。このゆる〜い感じも好き。厳密に言うと私はウルトラマン世代ではない。ここで言う「ウルトラマン世代」とは、「ウルトラＱ」を基盤として、「ウルトラマン」「ウルトラマンセブン」と続くいわゆる第一期ウルトラシリーズの世代を指す。私がウルトラマンシリーズに初めて触れたのは「帰ってきたウルトラマン」であり、これが私にとってのウルトラマンとしてコンプリートされた。むしろ、これ以外の...

百田先生「きまぐれライブ」スペシウム光線

昨日の「事故で亡くなっても👑感染死って、おかしいやろ！」の回の最後に、ウルトラマンのお話。・なぜ初めからスペシウム光線を使わなかったのか。ああ……（ ◞‸◟ ）・なぜ初めから「原子爆弾」を使わなかったのか。

久々にウルトラマンを堪能！「シン・ウルトラマン」を鑑賞！【ネタバレ無し感想】

こんばんは！今回は久々の映画感想記事になります！(。・ω・)ノ゛今回鑑賞しましたのは、日本で大ヒットした「シン・ゴジラ」の庵野秀明さんや樋口真嗣達のスタッフが作る次なる特撮作品、「シン・ウルトラマン」です！今回の記事は、核心的なネタバレ(黒幕の正体、キャラの生死、ストーリー・勝負の結末など)は含みません。しかし、関連の登場人物や、ウルトラマンの過去作品に関するネタバレや本作の感想程度の内容が...

映画「シンウルトラマン」

これは公開を心待ちにしていた映画だ。公開されて直ぐ５月15日に地元のイオンシネマ、THXで見た。それから、６月10日にドルビーシネマで見てきた。やはりドルビーシネマは迫力がある。特別料金を取るだけの事はある。それに二回目に見た時、入場者特典のカードを貰った。こういう物は公開初めに配る物だが、６月10日から始まった。下の画像が入場者特典のカード。メフィラスの名刺になっている。最初のタイトルの所...

銀色に輝く巨人

一日中、雨の予報の日曜日。何をしようか考えていた。ふと、あのウルトラマンの頭部と”カトクタイ”のメンバー達の映画のポスターが頭に浮かんだ。そう『シン・ウルトラマン』。いつかは観たいと思っていたが、映画は料金が高いしなあ・・と思っていたら。なんと６０歳以上は、シニア料金で１１００円。よし、行こう！という事で、雨の中郡山市の映画館に向けて出発。いや～、当然覚えていますよ。『ウルトラQ』のあのおど...

雨輝。

皆様、こんばんは～( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤今週は、Naoさん、絵付けのお稽古に励んでおります♬お天気が不安定ですし、何だか気温も低め…装いにも気を遣いますね。今日は、予報では降ったり止んだりという予定でしたので、しっかりとRain shoes👢にRain coatでﾊﾞｯﾁﾘ武装ｼﾏｼﾀ。でも…(;'∀')途中からお日様は出て来ちゃうし、気温も高くなっ...

スーパーガンには弱いのだろうか?

「シン・ウルトラマン」の、クライマックスに登場した隠し球キャラ“ゾーフィ”既にその存在は事実上解禁状態ですが、元々はTVシリーズの「ウルトラマン」放送当時に、一部の児童誌等で、最終回に登場いた“ゾフィ”と“ゼットン星人”とが混同されて発表されて掲載されてしまった、いわく付きのキャラでしたが、まさかそれを拾って、本当にラスボス的な、ゼットンを連れてくる存在として登場するとは思いませんでした。こ...