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紙の本を読もう６３

「比翼」・・泡坂妻夫。みんなの本棚から。短編集。こちとら家紋とかマジックには興味ないので、別に読んでいても楽しくないけど、それでも読むのは他に借りる本がないから。「風神雷神」で着物の紋の位置が左右違うのは、女性ならたぶん理由に気がつくだろう。一番良かったのは「お村さんの友達」。曾祖母のお村さんはマンションで一人暮らしをしていたが、ガンで倒れ病院へ。そのうち意識障害を起こし、意味不明の言葉を。...

友人は手枷足枷

わたしが今の会社を興せたのは、古くの親友と呼べる友人がいたからでして、彼がきっかけをくれたお陰で、意識も変える事が出来たし、なにより以前に比べれば自分を卑下することが少なくなりました。社会人である前に人としての本質から、心構え、思考、行動、何より結果にコミットする考えは以前からあったものの、構築の方法が間違えていたので、そういった意味においても大変感謝はしていますし、足を向けて寝られないほど...

令和五年 二・二六事件殉国烈士慰霊祭

令和五年二月二十六日。この日、東京渋谷において「二・二六事件殉国烈士慰霊祭」が挙行された。（主催：二・二六事件殉国烈士慰霊の會世話人代表鈴木康隆氏・弊会同人）多数の同志・同憂が相集い、国旗、慰霊碑に正対し君が代斉唱ののち、烈士に黙祷を捧げる。司会進行役は慰霊の會中村博之氏（写真中央）参列者全員によるご焼香ののち、慰霊の會、宮島秀樹氏による誓願詞奉読がある。誓願謹みて二・二六事件殉国烈士の御霊...

大川隆法の息子の宏洋の発言は素晴らしい！

★鷲は大川隆法の長男の大川宏洋と黒川敦彦には、非常に肯定的だということ。カルトというのは「妄想の神・ウソの神」を信じることであり、その結果、太陽神から裁かれて【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】を受けることになる。それは【カルト教祖を信じることは太陽神に反逆すること】だから【太陽系から追放された現象】だということ。カルト教祖たちが「裁かれている時」に大川隆法の息子の宏洋氏が実父に反逆してい...

国破れて山河無しin 河内４１０。仕組。組織。犯罪。広域。二重。

ご無沙汰致して居ります。イシバシで御座います。(_ _)。皆さま如何お過ごしでしょうか？今朝は朝から春らしい雨がしとしと降っています。気温もそこそこ有って過ごしやすい一日に成りそうです。さて、ガイアの行進が、春の風を運んできたとは言え、行進の隙間に寒波が戻ってきます。急激な温度変化が続くので、御身体に気をつけて下さいね。(_ _)。いよいよ、明日は桃の節句、ひな祭り。わが家も、娘が居るので、...

お水とり～自分と周りへの佳いタネまき

わたしたちが この人生と過去の人生で犯してきた過ちを本尊の仏前に懺悔する 修二会（しゅにえ）【３月１日〜14日】《お水とり》とも 言われます。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝原因と結果の法則＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 出会いと別れを伴い、春は、すべての始まり。浄化力が強い時期ですから自分の過分な欲を手放し、過去のあやまちを改める機会です。 物事や現実に起こっていることは結びつく因 が あり...

根性無しの釣行記・・2023年ワカサギ7回目・・完

ナマステ！昨日も書いたけど・・男に二言を使っちゃうあいやばばです。正直、自分の言ったことに責任を持てないというか・・何事も意味のない決め事などは簡単に欲望に負けるっていう事ですね。そんなわけで・・行ってきました。今年最後のワカサギ釣り。場所はいつもの・・新規開拓場所。こつぶの散歩をいつもより早くして、出発を20分早めて・・9時40分には出掛けることが出来ました。今回もいい天気でした。ホントに...

今月のショートショート〈3月〉

３月に入り卒業年度末と世の中慌ただしい時期を迎えますまた桜の季節そして別れの季節でもあります冬の終わりとともにやって来る華やかでそれでいて切ない心模様の日々ですー30ー好奇心の小窓（前編）あれはまだ、私が小学一年の頃だった。ある日、教室に転校生がやって来た。粗末な身なりで髪もボサボサな少女を、みんなは遠巻きに見ていた。その日、帰り道が一緒だった私は思い切って声をかけてみた。すると、その子は嬉...

夢のひとつ

わたしは今50歳を目前にしています自己紹介でも書いてますがわたしは10年前に主人を亡くしています突然死でしたある日突然に亡くなりました夜、寝たまま還らぬ人となりましたまた詳しくは後日少しずつ記すつもりですが主人とは正直夫婦仲が円満な方ではありませんでした離婚も視野に入れて生活をしていた矢先の出来事でしたあんなに嫌だったのに離婚しようとさえ考えていたのにそれまで生きていた人が亡くなるというのは...

星の随（まにま）に

引き続き、「夜に星を放つ」を読んでいます。味わいながら…最後の短編「星の随（まにま）に」主人公の少年が息子と同じ名前だったと言う事もあり、なんだか縁があるなあ〜と感じ，繊細な少年の年頃が同じ孫と重なってしまい、気持ちがぐ〜と入り込みました。離婚した両親と新しい母の間で揺れ動く中学受験を控えた少年、揺れ動く心が切ないです。心に静かに沁み渡る何か…取り巻く家族も含めて言うに言えない思いとか、後悔...