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📕「罪人が祈るとき」小林由香(#1850)

またしても初読み作家さんでしたが。。。うっ、重かったいじめられる日々が続いている高校生、時田。この日も学校近くの公園で殴られ、蹴られもう殺してくれと思いつつもどうせなら奴らを殺してから死のう・・・そんな最中に、ピエロのような格好をした「ペニー」が現れます。ペニーは時田を助けてくれただけでなく、殺害計画に手を貸そうと言うのです。一方の登場人物の風見。彼の息子はいじめが原因で自殺。さらに、その哀...

塗装工事 挨拶文 テンプレート

賃貸マンションの塗装工事中のトラブルについて 現在自宅マンションで、外壁塗装工...賃貸マンションの塗装工事中のトラブルについて 現在自宅マンションで、外壁塗装工事を行っており、車のボンネットに小傷を付けられてしまいました。 工事の説明、日程等は事前にポストに 投函されておりましたが、車の養生に関する記述はなく、着工〜下地の処理を行っている現在まで、車用の養生はされていないままでした。 ...

塗装工事 案内文

外壁塗装工事について。 現在、「ベストペイント」という会社で外壁塗装工事中です...外壁塗装工事について。 現在、「ベストペイント」という会社で外壁塗装工事中です。クラックはコーキングで埋めてから塗装してくれてますが、クラック痕がどうしても気になるます。 痕は残ると言われてましたが、3回塗りなら消えるのではと思ってしまいます。こんなものなんでしょうか？ すいません、ご教示願います。(続きを読...

📕「風の市兵衛」辻堂魁(#1849)

もっと早く読むべきものだったんですがついつい後回しになってました市兵衛さん。ようやくシリーズ第一作を読みました！そして、その感想はといえば、大当たりの面白さでした！主人公はさすらいの渡り用人唐木市兵衛さん。請け人宿（いまの派遣会社ですか）に得意分野を登録してそこから大名や旗本屋敷へ遣わされる用人です。市兵衛さんの得意は算盤。派遣先の家財を調べながらパチパチとはじき、ムダやムリを省いて財政を立...

花海@香港文華東方酒店 再び

2018.4.1（日）17:30過ぎに再び香港文華東方酒店Mandarin Oriental Hong Kongの前にやって来ました。何故かここに来てしまいます。今日が4月1日だということに免じて再びお花の写真を並べます。花襲人

2018年6月に読んだ本

2018年6月に読んだ本は12冊。先月より読んでる感じはあったのだが、たいして冊数は変わらず。1冊あたりのページ数が多かったんだな～。読むのがつらいノンフィクションから、気楽に読める大衆作品まで、あれこれ楽しませてもらった。鶴瓶論が、おもいのほか面白かったが、コレはおすすめです。6月の読書メーター読んだ本の数：12読んだページ数：3227ナイス数：104七つの会議 (集英社文庫)の感想久々の...

📕「リーチ先生」原田マハ(#1848)

残念だった「アノニム」と比べると断然いいです。リーチ先生の言葉を借りれば「好い」(^_^)v新田次郎文学賞受賞作であり、アート系の内容らしいという以外の予備知識は無しに読み始めましたらリーチ先生とはバーナード・リーチ先生でした。といっても、実際のところ名前は知ってるけど、何した人だっけ？のレベルです💦あ、イギリスの陶芸家だったのね。こんなにも日本と関わりがあった人だっ...

本物？ソフトテニス上達革命【文大杉並高校ソフトテニス部監督野口英一指導・監修】DVD3枚組

ソフトテニス上達革命【文大杉並高校ソフトテニス部監督野口英一指導・監修】DVD3枚組の評判や問題をチェックしたい方は、このページが役に立つ可能性があります。ソフトテニス上達革命【文大杉並高校ソフトテニス部監督野口英一指導・監修】DVD3枚組の検証結果や体験談などについてのことが掲載されていることがありますので、ご覧下さい。さらに、この実用教本に関しての事実が気になる方は、次の情報が役に立つと...

むべやまかぜを あらしといふらむ

小倉百人一首歌番号＝22ふんやのやすひで 文屋康秀（出典 古今集）吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風を嵐といふらむ ふくからに あきのくさきの しをるればむべやまかぜを あらしといふらむ 《我流抄訳》荒々しい山風が吹くとたちまち秋の草木がしおれてしまう嵐と言うのももっともだ《我流意訳》山風が吹くとたちまち秋の草木がしおれてしまう荒々しい山風のことを嵐とはよく言...

📕「そしてミランダを殺す」ピーター・スワンソン(#1847)

ヒースロー空港で偶然出会った男女。男は話の成り行きでつい、浮気している妻を殺したいと話す。それを聞いた女は、あなたの気持ちはよくわかる。そんな女は世のためにならぬから私も手伝おうと二人は密かに殺人計画をたてるのですが・・・ここまでなら、よくある、交換殺人？なんて思うかもしれません。うん、実はnorimakiもそう思ってました。ところがそんな展開にはならないところがこの本の面白さ。以下は完全ネ...