"歌集『こおろぎ』" の検索結果 43 件

  1. 叔母の歌集

    叔母の歌集

    私の父方の叔母(昭和10年生まれ)の川田永子が歌人でもあるのですが、なんと歌集がAmazonで取り扱っていました。亡き父も「文学青年」だったそうで、軍事色が強かった「国民新報」という雑誌に投稿した和歌が「特選」に選ばれたことが、父の自慢の一つでした。

  2. 自分が死んでも

    自分が死んでも

    きのうは病院のあと、始業式後の孫を小学校へ迎えに行き、わが家に連れて帰り、ずっと子守りをしていました。わが愛する山崎方代の歌に――私(わたくし)が死んでしまえばわたくしの心の父はどうなるのだろうしかし逆にいえば、自分が死んでも、自分が接してきた人たちの心の中に、その人たちが生きている限り自分も生きつづけることができる、ということです。孫の心の中に、グランパ、グランマの楽しい思い出、いっぱい、...

  3. こおろぎ?

    こおろぎ?

    昨夜は、もうじき満月のお月さん、窓からちょうど見えた。それと…こおろぎ?の鳴き声も。うん、きっとこおろぎ…、動画でも鳴き声確認。笑。虫の鳴き声、久しぶりに耳にしました。しばらく鳴いてくれてた。今日から数日、作品はお月さん祭り。(^O^)「盗人に取り残されし窓の月」良寛さんのうた。幅広短冊にオリジナル墨。今日の一服は、お土産で頂いた焼き菓子で。(^O^)筆文字づくし描き屋工山 http://w...

  4. わすれぐさ

    わすれぐさ

    我が宿の軒にしだ草生ひたれど恋忘れ草見れどいまだ生ひず柿本人麻呂歌集より巻11-2475万葉名わすれぐさ現代名野萱草(ノカンゾウ)やってきた蝶は上から順番に、ミヤマカラスアゲハ・クロアゲハ・ナミアゲハ。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。奈良県ランキング

  5. その729第二歌集あれこれ

    その729第二歌集あれこれ

    もうすぐ第二歌集出来(しゅったい)である。第一歌集「風招ぎ」から八年余、ようやく第二歌集を上梓できそうだ。 夫が、会社の業態として、塾のほか出版事業にも参画した。私もそこで出版してもらう形である。 殆どは、歌人舎者主、鈴木實先生の下で、まいつきの歌誌、「歌人舎」に掲載していただいたものを、加筆の上、歌集に組み込んである形態だ。 不思議なもので、本文を一生懸命入力したり、小見出し羅列や目次など...

  6. 826、足たたば、、「子規歌集」を読む

    826、足たたば、、「子規歌集」を読む

    雪がおさまり、快晴が続くこの週末、土屋文明が編んだ「子規歌集」に目を通した。読むのは二度目である。「歌詠みに与ふる書」で俳句に続いて短歌の革新を唱える、30歳頃から脊椎カリエスで亡くなるまでの4年間の歌を中心にして、約800首あまりがこの本に集められている。岩波文庫の「子規歌集」と子規の写真と晩年の自画像子規も創刊に関わった雑誌「太陽」に、時代の短歌の形式主義に辟易としていて、「歌詠みに与ふ...

  7. 夏の大冒険【山中温泉をめぐる】こおろぎ橋

    夏の大冒険【山中温泉をめぐる】こおろぎ橋

    夏の大冒険【山中温泉をめぐる】こおろぎ橋さざえ堂から山中温泉へワープ!そしてこおろぎ橋へ!みんなで仲良く写真を撮ってみました!とてもトラベルな感じでワクワクしますね~#山中温泉#こおろぎ橋#ゆげ街道#加賀温泉#旅行たっちゃんP

  8. つつじ

    つつじ

    ……つつじ花 にほえ娘子桜花 栄え娘子……(長歌)柿本人麻呂歌集巻13-3309当時のツツジは何ツツジだったのだろう。霧島躑躅三葉躑躅平戸躑躅蓮華躑躅五月躑躅取り敢えず名前のわかっているものだけ。( ..)φメモメモ「ロックダウン」・「オーバーシュート」・「クラスター」・「アウフヘーベン」・「ワイズ・スペンディング」「サスティナブル」・「ステークホルダー」・「ビジネス・アズ・ユージュアル」「...

  9. 涅槃雪(the last snow)

    涅槃雪(the last snow)

    笹川諒『水の聖歌隊』より右ページの一首を読んで浮かんだイメージを撮る。「せかい、せかいって言う」透明なこゑ。アルトの声が聞こえる。「世界」ではなく、「せかい」というひらがなを訳せるだろうか。この儚い、透きとおった声を?sekaiとでもするしかないだろうか。au bout de l' hiver où tu dis,sekai, sekai *je colle un rapin de...

  10. さきくさ

    さきくさ

    春さればまづ三枝の幸くあらば後にも逢はむな恋ひそ我妹柿本人麻呂歌集 巻10-1895イカリソウ「碇」か「錨」「碇」は錘(おもり)となる部分が石で作られたもの、「錨」は鉄等の金属製のものという区別。漢字は偉大です。( ..)φメモメモ松本純の嘘は問題で、国権の最高機関である国会で、1年以上にわたって100回以上も嘘をついてきた安倍前首相の嘘はパス。ご都合主義もここまで来れば……改正感染症法が3...

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