"気候変動" の検索結果 473 件

  1. 水泉動(しみず あたたかをふくむ)

    水泉動(しみず あたたかをふくむ)

    1月10日は、七十二候は68候、小寒の次候、『水泉動(しみず あたたかをふくむ)』の始期です。寒さが厳しさを迎える「寒中」の時季ながら、ときに、地中で凍っていた泉の水が融けて、動き始める頃。『小寒』の節気は、「寒の入り」となって、初候は「芹」、末候は「雉」、動植物がこの次候を挟む形でテーマとなっており、生物界では、「晩冬」に入り、寒さが一段と厳しくなる中においても、栄養価の高い日本原産の野菜...

  2. 駿河湾の気候に適した島田市道悦の家は夏涼冬温

    駿河湾の気候に適した島田市道悦の家は夏涼冬温

    島田道悦に建てた家は駿河湾に面した場所に適したT設計室定番の南の窓が太陽熱を取るために大きな家。玄関はなにもないようだが、隠れることがない、隣人から見えるポーチが盗難に対処してこいる。盗難は盗人の隠れるところが無いこのスタンダードな配慮が効果がある。南に面する吹き抜けが台所まで太陽光を運ぶしかけ省エネではダイレクトゲインと言うが、太陽光は毎年確実に働くそれを活かさない事は省エネの工夫と言わな...

  3. 乃東生(なつかれくさ しょうず)

    乃東生(なつかれくさ しょうず)

    12月22日は、二十四節気では『冬至』の候、衆知の通り、冬至日、即ち一年で一番昼が短く夜が長い一日で始まる時候で、これから日脚が伸びていきます。冬の節気は、『立冬』『小雪』『大雪』『冬至』『小寒』『大寒』と展開していきますが、「初冬」「仲冬」「晩冬」の三冬に区別した場合、冬至日は正に「仲冬」の真ん中に位置します。暦の上では、冬も折り返し地点を迎えると言えますが、実際の寒さのピークはこれからで...

  4. 局所的な降雪

    局所的な降雪

    昨日は激寒でしたー!一部道路やスキー場が閉鎖になった今回の寒波関越方面のスキー場には雪が降っていない。日本海側が雪が多いと思っていたが、一部のみで降雪量ゼロの日本海側エリアもある。最近は雪国でも均等に降らなくなりましたね。信州、妙高方面もさほど降っていないような?白馬のメジャーなスキー場付近だけに雪が降った?あとは山形。奥美濃スキー場にも降ったが、全面滑走に至らず。どうなちゃっているんでしょ...

  5. 閉塞成冬(そらさむく ふゆとなる)

    閉塞成冬(そらさむく ふゆとなる)

    12月7日は、二十四節気では、雪がさほど多くなかった『小雪』の候から、『大雪』の候へと、節気が移ります。全国的に冬一色となり、本格的に雪が降り始める頃。冬型の気圧配置が強まっていく中、次第に雪が激しく降るようになり、山々は大いに雪に覆われて、平地にも降雪があります。本格的な冬の到来を迎え、金沢の兼六園など、降雪地域の庭園では、雪の重みで庭木の枝が折れないように、順次、雪吊りが施されています。...

  6. 朔風払葉(きたかぜ このはをはらう)

    朔風払葉(きたかぜ このはをはらう)

    11月27日は、七十二候は59候、小雪の次候、『朔風払葉(きたかぜ このはをはらう)』の始期です。冷たい北風が吹いてきて、木々の葉を払い落し、また払い散らす頃。『小雪』の節気では、初候は『自然現象シリーズ』として「虹」が取り上げられ、本格的な冬の季節に「虹」が姿を消し、陽から陰へと転じていくことを表します。末候は『植物シリーズ』として「橘(たちばな)」の実が登場し、古来から神話や伝承と結びつ...

  7. 長瀞・天然氷と温暖化の影

    長瀞・天然氷と温暖化の影

    私の故郷、埼玉・長瀞は県内指折りの観光地。長瀞といえば、古くは8500万年前の岩畳、四季折々の自然、荒川の船下り、秩父三社の一つ、宝登山神社、秩父グルメなど多種多彩。何かと自慢したくなる。11月は紅葉まつり。久しぶりに訪れた長瀞は錦秋だった。長瀞は急な瀬があっても、その名の通り鏡のような瀞が続く。右側に高さ30mもの秩父赤壁、左側に国の天然記念物、岩畳が幅50m、長さ600mも続いている。そ...

  8. テンペと豆腐の照り焼き、Earth Hero App

    テンペと豆腐の照り焼き、Earth Hero App

    テンペのおいしい食べ方を見つけるために、いろいろ試しています。今回は豆腐と一緒に照り焼きにしてみたら、驚くほどおいしくなりました!薄めに切って片栗粉をまぶしてからフライパンで両面を焼き、醤油+みりん+砂糖+おろし生姜の照り焼きソースをジューッと絡めただけです。焦げ目が香ばしくて、豆腐より人気でした。ごはんにも合うし、お弁当にもよさそう。一気にテンペファンになってしまいました。テンペって雑巾み...

  9. 虹蔵不見(にじ かくれてみえず)

    虹蔵不見(にじ かくれてみえず)

    11月22日は、二十四節気は『小雪(しょうせつ)』、『立冬』と『大雪』の間の時季にあたり、北国から雪の便りが届き始める頃。北の山々に僅かながら雪が舞う頃であり、次の『大雪(たいせつ)』に対して、雪がさほど多くないので、『小雪』と呼びます。七十二候では58候、小雪の初候、『虹蔵不見(にじ かくれてみえず)』の始期です。本格的に冬を迎えて、太陽の光が弱まり、空気も乾燥してきて、虹が見えなくなって...

  10. テンペの唐揚げ、COP27の現実

    テンペの唐揚げ、COP27の現実

    テンペを安く売っているお店を見つけたので、たくさん買ってきて唐揚げを作りました。前に作った時は、薄切りにして味が濃くなってしまったので、今回は大きく切ってみました。そうしたら、ちょっと薄味になってしまった。。。でも、カレー粉と塩を混ぜたものをつけたらちゃんとおいしくなったので、問題なしです。ちょうどいい大きさと味付けが決まれば、簡単でとてもいいおかずになると思うので、また作ってみようと思いま...

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