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涼風至（すずかぜ いたる）

８月７日は、二十四節気は『立秋』の始期、夏が極まって、秋の気配が立ち始める日です。江戸時代に出版された『暦便覧』では、「初めて秋の気立つが故なれば也」とされております。まだまだ暑い日が続き、「暑気払い」が大切な頃合いですが、『立秋』以降は、秋らしい気配も少しずつ感じられ始めます。季節の挨拶も、「暑中見舞い」から「残暑見舞い」へと切り替わり、「盛夏」から「晩夏」への季節の移ろいを実感する中、秋...

春巻き、リス、気候と戦争

日本で母が作ってくれた春巻きがおいしかったので、まねして作ってみました。中身は、大豆ミート、干し椎茸、キクラゲ、タケノコ、にんじん。炒めて茅乃舎野菜だしと酒と醤油と胡椒で味付けして片栗粉でとろみをつけました。意外と簡単で、ちゃんとパリパリになっておいしかった！また作ろうと思います。１年前はリスを識別できなかったのですが、時々庭に木の実を置いて食べる様子を観察し続けた結果、ちょっとずつ見分けら...

大雨時行（たいう ときどきふる）

８月２日は、七十二候では３６候、大暑の末候、『大雨時行（たいう ときどきふる）』の始期です。夕立の大粒の雨など、突然にして大量の雨が降ってくる頃。『大暑』の節気は、夏の節気の最後に位置し、初候の『桐花結花』が夏季を締める植物として登場した後、次候の『土潤溽暑』にて、真夏の蒸し暑い気候が表現されてますが、この末候では、更に「大雨」がテーマとなり、音とダイナミズムに満ち溢れた、「盛夏」らしい象徴...

土潤溽暑（つちうるおうて むしあつし）

７月２８日は、七十二候では３５候、大暑の次候、『土潤溽暑（つちうるおうて むしあつし）』の始期です。盛夏の陽射しが強く照りつけ、夕立などで湿った土壌が高い気温で暖められて、熱気が纏わりつくように蒸し暑くなる頃。『大暑』の節気では、初候は「桐」の花が実を結んで、多様な夏の植物シリーズの最後を飾り、植物系としては、次は秋、『処暑』の初候の「綿」へと繋がっていく流れになります。今回の次候は、気候を...

ファイザー、コロナ禍でぼろ儲け：気候変動プロパガンダがこれから激化：中国銀行取り付け騒ぎは他山の石

https://www.chibamai.com/post/ファ-が如何にコロナでぼろ儲けしたか-グローバリスト、これからはコロナから気候変動プロパガンダにシフト？：中国銀行取り付け騒ぎは他山の石。

CNNのディレクターが隠し撮りされて、大統領選挙、コロナの次は気候変動と言ってます

トランプ(大統領選)→コロナ→気候変動すべてメディアコントロール(大衆洗脳)約一年前にはCNN(反トランプ派)のディレクターが隠し撮りされて、大統領選挙、コロナの次は気候変動と言ってます。※今さっき他でリプしたので、少し場所違いますが日本語訳有りどうぞ。 pic.twitter.com/EXuxiammL0— 浜次郎 (@hama_jirou) July 21, 2022

雨に濡れる

帰るタイミングが悪かった…土砂降りで、上も下もズブ濡れになりました。こんなに濡れたの数年振りかな？！

温風至（あつかぜ いたる）

７月７日から、二十四節気は『小暑』、平年ではそろそろ梅雨が明けて、本格的な暑い夏が到来する少し前の頃合いです。日射しが強まり、気温も一段と上がり、蝉も鳴き始めて、正に本格的に暑い盛夏となる次の『大暑』へと繋がっていく時季です。七十二候では３１候、小暑の初候、『温風至（あつかぜ いたる）』の始期です。梅雨明けの空に、熱気をはらんだ南風が吹き始める頃。そして、日に日に気温が上昇して、夏の暑さが増...

グローバリズムに立ち向かう人々がいる

オランダの農家が立ち上がる！世界経済フォーラムに押され気候変動の名の下、国を支える農家に異常な規制を加える政府に抗議活動が行われています。世界中でグローバリズムに立ち向かう人々がいる。日本人もその闘いに目を覚まして！参政党の農家重松さんの話も是非聴いて！https://t.co/6Ia8fPseYC https://t.co/FnZC55mg2T— 我那覇真子 (@ganaha_masako...

気候変動対策と街づくりや交通手段の転換

「自動車の駐車スペースの撤去など、ヨーロッパ各地の主要都市で気候変動対策に向けた交通手段の転換が進んでいる。中には、住民の45%が自転車で移動する都市もあるくらいだ。自動車を排除した街づくり、電動バスの運用、自転車専用高速道路の設置など、気候変動対策が着実に進んでいるヨーロッパにおける街づくりや交通手段の転換について紹介する。」どうやって、まちなかから車の通行を減らしていくか、各都市で知恵を...