"瀬戸本業窯" の検索結果 1669 件

  1. 窯詰を邪魔するハチが

    窯詰を邪魔するハチが

    生きているのは人ばかりじゃない。ハチだって子育てに忙しい。この2,3日で、アシナガバチの巣を3つも落としました。そのままにしといてもいいんだけど、頼まれて、致し方なく。そのうちひとつは、人を刺したというので、これは捨て置けず、落としました。こちらが巣に気がつかいない場合に、不用意に刺激してしまうと刺される。彼らも守る巣があるから、これもしょうがない。天気と気温とで、作ったものはどんどん乾くの...

  2. 角茶入「來往」

    角茶入「來往」

    先日来の ”匣シリーズ” の続きで、今まであまり目にすることが無かったのだが、角茶入を作ってみた。これは刳抜ではなく板寄せで挑戦した、焼き色が少し浅めだがゴツゴツしていて面妖!蓋も素麺の箱を分解して作ってみた、漆も厚く仕上げてそれなりの雰囲気を狙っている。そのうちに、仕覆も簡単そうなので是非自分で縫ってみたいと思うが作法どうりに扱えるか少し疑問だ………。本日の成果茶入:銘「來往」らいおう高さ...

  3. 祇園会前祭山鉾巡行

    祇園会前祭山鉾巡行

    今日は祇園祭の山鉾巡航、とてもこの日に相応しい好天に恵まれ大勢の人出とTVでは伝えている。20年ほど前には両替町の角に事務所があって、この時期いつも見物していたので今はもう見ることは無い。その後、高山に単身赴任していたので、高山祭も授業の関係で、春、秋ともよく見せて頂いた。私は大津の生まれなので、小学生の頃から大津祭に親しんでいてこれらの三つの祭り特有の囃子の違いや調子についてもとても興味深...

  4. 本焼き窯出し1★そんな苦労も報われた

    本焼き窯出し1★そんな苦労も報われた

    35℃越えの炎天下 釉掛けを終えた大鉢・中鉢・角皿などを自転車に積んで 本焼き窯出しへ・・・☀💦 早めに行って 持って行ったものを棚に置いたり 次の釉掛けのために持ち帰るものの梱包などしながら 窯出しに駆け付ける予定の方々を待ちました 部室にたどり着くまでに既に体力の50%を使い果たしたため(:D)┼─┤ 窯の蓋を開けるのは到底無理かと・・(*- -)(*_ _) ...

  5. 電気窯を選ぶ時の考え方

    電気窯を選ぶ時の考え方

    皆様こんにちわ。週末陶芸家のフジサキウサジです。いやぁ、暑い日が続きますねぇ。工房で作業していて充分に水分補給しているつもりでも、帰宅してお風呂入る前に体重計に乗ると2kgくらいは平気で体重が落ちています。まぁ落ちたのは水分だけですので、水分補給(アルコール補給)をするとすぐに元に戻るわけですが(笑ウサジ工房、電気窯2台体制!ブレーカーの容量が限られていますので2台同時に電源を入れることはで...

  6. 「楽書き」

    「楽書き」

    手作り感いっぱいの「楽書き器」ができあがりました。もっとカッコイイ「お皿や茶わん」は、100均にもあります。ちょっと形が「いびつ」でも、ちょっと色調が「暗く」とも、一つ限りの手作り感は、何にものにもかえがたい…(´∀`*)ウフフ(修行の身の言い訳)<楽書き><藍す><手作り>

  7. 瀬戸神社天王祭出御祭

    瀬戸神社天王祭出御祭

    このブログの撮影記は、写真を整理してからアップロードし記事を書くので、だいたい一週間程度のタイムラグがあるのですが、7/8は地元の瀬戸神社のイベント、天王祭の撮影に行ってきました。この日も暑かったなぁ。撮影も本当に厳しくなってきました。この日はシステム2台体制がいいだろうという事で、α77Ⅱ + 16-50mm F2.8 SSMα99 + SP 70-200mm F/2.8 Di USD35...

  8. 匣、函、筥、筐、笥、箱

    匣、函、筥、筐、笥、箱

    今回始めて焼成した角匣シリーズの銘々のヒントとして漢字の成り立ちを調べてみた。匣、函、筥、筐、笥、箱を漢和辞典で調べてみたが詳らかには解らない、はこ構え、うけはこ等あるが広辞苑、古語辞典、新字源を駆使しても望んでいる回答には程遠い結果で一字一字の成り立ちや、会意の解明には至らず一寸残念な気がする。気を取り直して「新唐詩選続編」を紐解くと韓愈の「出門」なる詩にに出会うことができた。その中から未...

  9. 第7回 全国やきものフェアinみやぎ

    第7回 全国やきものフェアinみやぎ

    朝、オープン前からたくさんのお客様が並んでくださって、、夕、閉場後、事務局から 今日は過去最高の入場者数でした!とのこと酷暑の中、本当にありがたいことですm(._.)m次女マリちゃんもお嫁に出せました😊これですべて嫁ぎ先も決まりひと安心♡明日はひとり店番だけど蔵王町のお茶の先生のお席(玉泉遠州流)があるのですごく楽しみです♪お時間ございましたらぜひお越しください。

  10. 梅雨明け

    梅雨明け

    梅雨は明けたようだ、列島各地では大雨による未曾有の甚大な被害が報告され心穏やかならずの日々が続いている。京都では鉾建てや、曳き初めの話題が飛び交い、祇園囃子を習う子供たちの様子が聴こえてくる、愈々あの季節だそう「夏日」だ、陶芸を始めた頃には此の季節、セレン赤に魅せられていろいろと挑戦を繰り返していた・・・・。前回の個展以来、懸案の建盞の焼成に挑戦し続けている。用土を調整し、釉薬を調合し焼成を...

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