"獏" の検索結果 19 件

  1. アントニオ猪木の目指した「リアル」

    アントニオ猪木の目指した「リアル」

    10月10日付朝日新聞に夢枕獏氏の故アントニオ猪木氏への追悼文が出ている。夢枕氏はほぼほぼ私と同世代である。世代的にみておそらく力道山時代からプロレスに魅入っただろうと想像できる。アントニオ猪木氏は、亡くなった今年から丁度50-年前に「新日本プロレス」を立ち上げ、当時タブーとされた日本人対決、モハメドアリ戦をはじめとする異種格闘技戦の「2大方針」が従来のプロレスにはなく、空前のプロレスブーム...

  2. 「獏の舟」完成、そして初演のお知らせ。

    「獏の舟」完成、そして初演のお知らせ。

    最新作「獏の舟」、梅雨入りを待たず、最速ペースで浄書完成!単一のテンポで滔々と続く10分11秒。これまでのどの曲ともまるで似たところがない。絶え間なく笑いながら一人水平線へ向かって漕ぐバルカローレは夢野久作的に最狂。チェリスト石豊久さんは当方にとって最初の“委嘱作品“「夢祀(ユメノマツリ)」(2004)の委嘱者でもある。奏者からの触発、というのは不思議なもので、ほとんど打ち合わせなしで曲が勝...

  3. 小さな回覧板、再び。

    小さな回覧板、再び。

    衆議院選挙の投開票日が決まった。本当に本当に大切な選挙。私自身としては初めての選挙ボランティアで野党女性候補PRチラシのライティングを手伝わせていただいた。一年前のこの記事の影響が大きい。再度のお願いになりますがご賛同いただけましたら拡散をお願い致します。

  4. 夢枕獏7月31日(土)

    夢枕獏7月31日(土)

    「天海の秘宝下」著夢枕獏明和九年――つまり、安永元年の二月に江戸が見舞われた火事は、火事の多い江戸にあっても、稀にみる大火であった。二月二十九日、目黒行人坂の大円寺から出火して、おりからの春一番の強風に煽られて、麻布、麹町、赤坂、芝、日本橋、神田、下谷、浅草、さらには本郷、小石川までを焼き尽くしている。町九百三十四、大名屋敷百六十九、橋百七十、寺院三百八十二を焼いた。死者一万四千七百人、行方...

  5. 夢枕獏7月29日(木)

    夢枕獏7月29日(木)

    「天海の秘宝上」著夢枕獏その夫婦ものが亡くなって、どこをどうやって手に入れたのか、十年ほど前から住むようになったのが、堀河吉右衛門という浪人であった。松の廊下の一軒でお家がお取り潰しとなった、赤穂の侍であった祖父が浪人して江戸に出て、あちらこちらを転々として、今、その孫である吉右衛門が本所に住んでいる――そういうことであるらしい。子供に人気があった。いつの間にか、からくり屋敷に子供が集まるよ...

  6. 向こう側

    向こう側

    141世帯残る家具3人で取付開始これが三鬼龍ばりに音速です!!一時的ですが19代目結成です!PRAYFORJAPAN

  7. 現場職人達

    現場職人達

    仕上げ工事追い込んでいます!店内仕上げと厨房仕上げ!70代職人と60代職人の3鬼龍と還暦塗装屋さんでトップギアです。先週のわたくしの現場平均年齢68.25歳でした!!PRAYFORJAPAN

  8. お彼岸と夢枕獏9月22日(火)

    お彼岸と夢枕獏9月22日(火)

    お彼岸で善導寺へ墓参り。雨にたたられたのでこの日になってしまった。帰るときになって、秩父方面が混み始めた。 「大江戸火龍改」著夢枕獏 火附盗賊改に、裏の組織があるというのである。 その名を火龍改という。 話によれば、この世には、人ならぬものが、人のふりをして住んでいるというのである。 化物――つまり化物や、龍が、人に姿を変えて、人の中に混ざって暮らしている。 そして、時に、人に害...

  9. 9/19-22 獏音祭 Baku on party ~ Free Party ~@獏原人村

    9/19-22 獏音祭 Baku on party ~ Free Party ~@獏原人村

    9/21-22のオールナイトDJパーティにJIKOOHA、Tomocomo出演いたします。Tomocomoは朝6:30〜の90分set、JIKOOHAは朝10時からの2時間セットになります。ワークショップ等、Party以外の企画も多数あるようです。詳細はFacebookのイベントページをご覧ください。https://www.facebook.com/events/11398442430830...

  10. 【D.C.22年】デーモン閣下の邦楽維新Collaboration-陰陽師と時空を馳せる嫉妬譚- その3

    【D.C.22年】デーモン閣下の邦楽維新Collaboration-陰陽師と時空を馳せる嫉妬譚- その3

    デーモン閣下の邦楽維新Collaboration 一陰陽師と時空を馳せる嫉妬譚一 (@みなとみらいホール大ホール)鑑賞レポート、その1とその2からの続きです。注意書きはその1に記載の通りです。すべて私の記憶にもとづいたもので正確性のお約束はできかねるのと、いずれ出版される小説の内容がある程度わかる記述になっています。ご了解の上で、続きを読まれる場合は以下をクリックしてください。

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