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手仕事の楽しみ

「夢のよう」囁けばただ「夢なんだ」静かな返事それだけで春瑠璃マラカイトのロザリオ。メガネ留めというワイヤーワークがまだまだですが、コツコツと手仕事の日々です。どうぞ上手にできるようになりますように。手仕事の記録として、作ったものを並べさせていただきますね。マラカイトとファントムクォーツのネックレス。ガーデンクォーツにラピスラズリのネックレスを繋ぎました。ファントムクォーツのブレスレット。ロー...

祈り

フランスの泉に湧きし奇跡ならあまたの人に流れよ水よ瑠璃トルコ地震、ウクライナ侵攻。祈らなければならないことが雪のように降り積もってゆきます。フランスのルルドの泉のメダイを身につけて小さな祈りを続けてゆきます。手を動かして、答えを見つけながら過ごす毎日です。春になれば、という願い。作りながら、祈って、考えて。絵本を眺めながら、普遍的な物事の中に潜むヒントを探す時間。「愛を届けなくちゃ」と、クマ...

コロナ感染備忘録

コロナ感染備忘録昨年末の12月28日朝、喉のいがらっぽさを感じる。めったにないことで、「もしかしてコロナかも？？」と、笑って夫に言う。熱もなく、喉も痛いというわけでもなく一日過ごす。29日もやはりいがらっぽさが続き、熱は37度まで（平熱が36.5度を超すこともあるのでさほど心配せず）念のため、医療用の抗原検査キットで調べるが陰性。翌日の30日、喉が若干痛くなり、熱も37.3度くらい。そこでも...

御題香「友」を焚く〜新春のおたきもの〜

御題香「友」を焚く〜新春のおたきもの〜このお香は、毎年宮中の歌会始のお題に因み、新春のおたきものとして、調合されたものです。今年のお題は「友」さく梅の色とはなしに鶯のこゑの匂いや友さそふらん草根集正徹より落ち着いた深みのある香り、どこか懐かしい香りの中で、白居易の漢詩の中にあるー琴詩酒伴皆抛我雪月花時最憶君ーが浮かんできた。別れた友のことを一年中憶っていると言う歌。私もしばらく会っていない友...

◆「1/17 二つの理由で舎人公園へ」

2022年1月17日（火）曇り☁のち晴れ☀昨日は２つの理由で久しぶりに舎人公園へ行ってきたよ一つ目の理由は･･･阪神淡路大震災から２７年どうしても舎人公園で日の出に向かって（方向は違うけれど）祈りたかったから･･･大きな雲に覆われていたから見れるか心配だったけれど美しい朝焼けと朝陽を見ることができ街並みと雲のほんの隙間からお日様が見えた時に祈りましたどうか安らかに･･･～昨日投稿した『Ins...

カレンダー

壁にかかったカレンダーに書き込まれる予定は、９９パーセント通院の日。持病の潰瘍性大腸炎と、それと、歯科治療。昨年末にとうとう歯を一本抜いた。歯の根に膿がたまる歯根膿疱が３度目の再発をして、もう抜歯する以外、手がなくなったのである。そりゃ、僕の病気も体の不調も今すぐ死ぬ、というわけではないし、誰もが黙ってしまうような、病名がついてるわけじゃない。けど、病気やそれに伴う肉体の痛み。かさみ続ける医...

冬晴れの墓参

一月九日は、夫婦げんかを控えるのが、我らの習わしである。我らの間に生まれ、そして亡くなった子の命日であるからだ。たった二日の命であったのだが、今年は四十回目の命日である。寒の内であるのに、今日は暖かで、少し長めに墓前で過ごした。もしも、無事育ったなら、以下の句のように接することが出来たかも知れない。一瞬もいえる命であったので、その子の手には触れることはできなかった。吾子の手をつつみ冬日を掌に...

七草・・・ペペロンチーノ

春の七草ななくさなずなとうどのとりが初春の庭に出でて若菜摘みました。が。「草」はいっぱい生えているのに「七草」に数えられている草はなかなか見つからない。何とかこれだけ。せりなずなはこべほとけのざいつもハコベだけはそこそこ生えていますが今年はそのハコベもほんの少し。一番普通にお味的においしいのは芹とナズナ。芹は睡蓮鉢に植えているのですがこの時期勢いがあまりよくなくそれ程採れない。ナズナは今年何...

心からの感謝と、祈りを込めて。

みなさま、こんばんは。お久しぶりです。青藍です。今年2022年も、残すところあとわずかとなりましたが、みなさま如何お過ごしでしょうか。そして、今年は、どんな一年だったでしょうか私にとっては、今年は、苦難の連続の年でありました…。様々なトラブル、衝撃の(;＞_＜;)角膜穿孔と羊膜移植手術、次々と襲いかかる心身の不調…。…ねえこれ何！？何かの罰？！私、何か悪いことでもした？…と思いたくなるくらい...