エキサイトブログ

太陽系は約46億年前、銀河系（天の川銀河）の中心から約26,000光年離れた、オリオン腕の中に位置。

第2282号 目次 - 一般社団法人広島県医師会www.hiroshima.med.or.jp/ishi/docs/1125/2282_000.pdf炉辺談話 飛行機が好きで：神武特別攻撃隊のこと（阿部 和弘）. 広島あっちこっち 原爆 年様々な思い（太田外科胃腸科放射線科医院 太田 辰）. 勤務医ニュース 人の行く 裏に道あり 花の山（治田 精一）. 広島県地域医療支援センターだより. I...

読書の喜び

『プルースト 読書の喜び』保苅瑞穂（ちくま学芸文庫）2022 サブタイトルは「私の好きな名場面」。2010年に出たものの文庫化で、野崎歓が解説をしています。プルーストの「失われた時を求めて」のなかの著者が好きな場面を翻訳しながら、「読書の喜び」を読者と分かち合うこのが本書の主旨です。筆致が実に美しく、こうした本の解説を書くのはプレッシャーが大きかっただろうなと想像します。読者の共感を誘う語り...

祖師谷陶房通信2023年3月号

＊緊急連絡の際にはメールのほか、ブログやフェイスブック、ツイッターなども活用しておりますので、ぜひそちらも合わせてご覧下さい。【ホームページ】https://www.soshigayatohboh.co.jp引き続き感染防止に努めています。状況によっては急な休講もあるかもしれませんので当教室からのメール、ホームページ、SNSなどを引き続きご注視いただけますようお願いいたします。感染予防につい...

残り、6本。

遂に、射程圏内。竹を一部エリア残しておけば良かったかな。の、迷い？は、いまだ否めないのですが、やっちゃったもんはしょうがない。（特に後悔しているわけでは無い。）この位置に、テラスを持ってくるのは決定。ただ、緑陰欲しさに、前面に高木を持ってくるのを躊躇う。写真で見ると、何故、こんなに、竹、小さいのだろう？

「四十雀」つながりで

『STORY』といえばあの黒田知永子さんがカバーを飾った『VERY』創刊号からの流れで、次なるステージは同じくチコさんが創刊号のカバーを飾った『STORY』お世話になりました。ざっくりといえば、三十代、四十代をターゲットにした月刊誌です。現在ももちろん店頭に並んいる、ロングセラーですね。女性誌は時代を知るバロメーターともいえる。その『STORY』の巻頭を飾る 林 真理子さんの人気エッセイ、平...

土佐の森・文芸 （竜馬四万十川にゆく其の２）

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇土佐の森・文芸 竜馬四万十川にゆく（南寿吉著）[ノンフィクション］◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇＜令和５年２月８日発信＞【融通無碍/第２６話】《幕末足軽物語》竜馬四万十川にゆく編＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊其の２竜馬四万十川物語嘉永３年（1850）秋、竜馬は高知城下を出発して、島右近と幡多路を歩く。初めて見る幡多の風景に、特に七子峠＜(ななことうげ...

祖師谷陶房通信2023年２月号

ツイッター・インスタグラム・Facebookへのリンクは記事の最後にあります。＊緊急連絡の際にはメールのほか、ブログやフェイスブック、ツイッターなども活用しておりますので、ぜひそちらも合わせてご覧下さい。【ホームページ】https://www.soshigayatohboh.co.jp引き続き感染防止に努めています。状況によっては急な休講もあるかもしれませんので当教室からのメール、ホームペー...

古樹巡礼４佐倉城址スダジイ

佐倉城址公園は小高い丘陵に広がる。登るとセンダンが迎えてくれる。センダンは北総のような温暖な地域に生育する。樹高は10メートルを超え、センダンとしては大木である。佐倉城は1610年（慶長15年）に、徳川家康の命を受け、佐倉城が完成した。城址内には築城時に植栽された樹木など大木が多く見られる。珍しいセンダンの大木樹齢約400年の「夫婦モッコク｣をはじめ、エノキ、ムクノキ、シラカシ、センダンなど...

幸運なシーン

今年は厳寒で、所によってはひどい雪害となって人々を苦しめていますが、こちら関西一円では、概ね良き冬を過ごしておられるところが多いのではないでしょうか？-----------------------------------------------------『ご挨拶』----------------------------------------------------------------...

散り忘れ、年の暮れ

散り忘れ吹き飛ばされて年の暮れ驢ノ853駄句である。潔く散りたいけれど、意外とそれは難しい。チリチリと縮んで、ボロ切れのように枝にくっついている枯葉。かつて新緑だったもの。それは緑陰であり、そして、美しい紅葉であったものだ。それが今、貧弱な見苦しいものとなって、頭の上でカサカサと揺れている。ああ、うっかりと、散るのを忘れてしまったのか。それとも、良い色で散るタイミングを計っているうちに、周り...