エキサイトブログ

１４回目のヌーカラ

12/13朝のうちに１４回目のヌーカラを打ちました。毎月の儀式一応並べる１ヶ月が早い！特に１１月から１２月初めは、通院が多かったので、あわただしい感が。膝痛のリハビリも通い始めたので、けっこう忙しい。喘息的には、もうすっかり落ち着いてます。カルボシステインが効いて、痰絡みも楽になりました。舌下免疫療法の効果を感じる事は、まだないけれど・・・。スギ花粉飛散はまだだし。ダニアレルギーのミティキュ...

12月6日 音の日・「渓聲便是廣長舌」

1877年の今日は、エジソンが自ら発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功した「音の日」。オーディオや音楽文化・産業の一層の発展を図り、音について考える日として、1994年(平成6)年に制定されたそうです。今日の禅語は、「渓聲便是廣長舌」（けいせいたちまちこれこうちょうぜつ）。『碧巌録』からの出典で、蘇東坡の漢詩「贈東林総長老」からの引用です。山色豈非清淨身 山色豈清浄身非（さんしょくあ...

R4.11.29その1呼吸器内科＆耳鼻科受診

なんか・・・怒涛の一週間だった。11/29D総合病院。呼吸器の検査があるので１２時過ぎに病院にて抗原検査。しばし待って、陰性確認後、呼吸器の検査へ。あの・・・吸ったり吐いたり・・・くらくらします（＞＜）。その後耳鼻科へ。１か月ぶりのＳ先生。相変わらず颯爽としていらっしゃる。Ｏクリニックにて、舌下免疫療法（ミティキュア・シダキュア）を開始した事。多少のアレルギー反応がある物の、増量出来た事。た...

やさしい装い展11/25.26 報恩寺

今日、明日はこちら！奈良・報恩寺さんにてやさしい装い展です。報恩寺0745-83-1341https://maps.app.goo.gl/rF5cT8WWb3opXeYV7?g_st=icやさしい装い展http://mamane.jp/news/202211yosooiten/?fbclid=IwAR1BPXu-dH7hfYUBGXUcbEB5vlixUknWtUy3AOFRVL4xnc3q...

シダキュア５日目（ミティキュアも続いてます）

シダキュアを始めて５日目。肘の内側が、多少痒いのは・・・。アトピーか？蕁麻疹か？？どうしても掻いてしまうので、赤くなってる＾＾；トプシムとヘパリンを塗ってますが。まぁ、さほど酷くはないので、問題なし。鼻症状（クシャミ・鼻水・鼻詰まり）は、相変わらずありますが。前よりは軽くなったような気がするのは・・・気のせい？喘息も落ち着いてます。咳も出ないし、苦しくもならない。これで、鼻症状が収まれば良い...

免疫療法８日目今日から増量

舌下免疫療法を始めて８日目。まだ、鼻はフル改善はしておりません。クシャミは多少へったのか？鼻水・鼻づまりは、まだまだですね。原因不明の下痢は、収まりました。アナフィラキシー反応もありません。呼吸器の問題も無いです。発疹も痒みも、ほとんど無くなりました。アトピーかもなので、念のため、薬はまだ塗っています。これからが乾燥の本番なので、ヘパリンはしっかり塗り込んでます。１０，０００JAU（ダニエキ...

舌下免疫療法５日目

舌下免疫療法を始めて５日目。鼻づまりは相変わらずだけど。鼻水、減った気がするのは気のせい？？ミティキュアの効果が出てるのか。頑張って、部屋の掃除を頑張ったお陰かしら？？治療を始めて、メンタル的に安心しているからか？発疹は減ったようですが、痒みはまだ、ちょこちょこありますね。副作用による発疹なのか、単なるアトピーなのか？夜に、トプシム軟膏とヘパリンクリームを塗りこんでますが・・・。それよりも、...

技師日記

技師日記いつもは日頃の業務で出会う、ちょっとアレな体験談をするコーナーだが、今日はちょっと違う。Twitterにて、放射線技師あるあるを漫画にしている方がいるのだが（結構有名）、その方がとある研修の体験談をネタにされていた。カテーテルの抜去などの実習らしいのだが、「へーそんなんあるんだね、前線の技師は大変だなぁ」などと呑気に読んでたら、血管確保が出てきた。血管確保？ご存じ、人様の体に針を指す...

舌下免疫療法をトライできるか？？

先日の舌下免疫療法・・・・。喘息症状が酷い時には、始められない治療だって。。喘息が落ち着いている今が治療開始のチャンスだという事で。『大学病院へ紹介状を出して行く』のか。『ひとまず、近所のＯクリニックに行くのか』で。この大学病院。ムチャクチャ混んでるんです！会計だけで１時間かかる事もあると・・・。『人の波を掻き分けて通過する』と、主治医様談。そんな病院、行きたくないもの＾＾；近所のＯクリニッ...

哺乳障害がある乳児の舌小帯短縮症に対して舌小帯切開、上唇小帯切開はどれくらい効果があるか？

今まで小児関連の諸学会で舌小帯短縮症の手術成績を報告してきましたが、このブログで触れたことはありませんでした。しかし患者さんにとって手術がどれくらい効果があるのかは一番知りたいことだと思います。そこで遅ればせながら2021年7月に開催された第57回日本周産期・新生児医学会学術集会で報告した内容をここに載せます。分析の対象は2019年7月から2020年12月に新百合ヶ丘総合病院で手術を行った哺...