"花田勝" の検索結果 431 件

  1. カタストロフ=止揚

    カタストロフ=止揚

    『現代カタストロフ論 経済と生命の周期を解き明かす』(金子勝、児玉龍彦/岩波新書、2022)☆☆☆☆★コロナ禍の中で見えてきたのは、「周期的な破綻(カタストロフ)」という問題である。経済学と生命科学が専門である著者たちは、現在が50年周期の大転換点にある、とする。現代化したカタストロフ論の視点から、日本と世界が陥っている現状を経済と生命の両面から解き明かし、迫りくるカタストロフへの具体的対処...

  2. 木村摂津守のお土産

    木村摂津守のお土産

    雪が降る、アダモの歌じゃないが、雪が降る。大変だ、大変だ、とテレビじゃ騒いでいるけれど、なあに、彼らも内心は浮かれているのさ。ニューヨークで豪雪に遭って、若い連中を日本に連れて帰れるかを心配していたとき、ホテルでみたテレビのニュースショーでアナウンサーたちが、雪の球をぶつけ合って笑っていたのを思い出す。ろくな暖房も、服装もない子供の頃、新聞配達に雪はつらかった。そんな思い出なのに、雪が降ると...

  3. 村上かるた「飼い犬に手を握られた」💕

    村上かるた「飼い犬に手を握られた」💕

    解読前、もっとも好きな「かるた」と書いた記憶。飼い犬に手を握られた今日の「morning8」のゲスト、ベラ姐様(誰やねん!)のお父様のこととヨミました。💯先生は、前からベムのイメージ。服がいつも黒だし。ベラ姉さん、前からカッコイイと思ってた。貫禄があるし、デキるなって感じ。五通り解いたけど、全部は書けない。最初のとっかかりは「犬養毅」ベラさんのお父様をウィキしたら、な...

  4. 新しい「戦前」説

    新しい「戦前」説

    金子勝先生が「今は新しい戦前なんだ」と発言されています。まさにそうだなと感じます。ちなみに金子先生は日本の経済学者で立教大学大学院経済学研究科特任教授、慶應義塾大学名誉教授でいらっしゃいます。たまたま、年末に放送されたNHK「松本清張帝銀事件」12月30日、31日を録画していて、それを最近、見て、それから憑かれたように帝銀事件や関連軍医関係、陸軍関係の資料、動画を見まくりました。その結果、今...

  5. 勝みなみのスポンサー契約と出場予定

    勝みなみのスポンサー契約と出場予定

    年末のQシリーズを見事に突破して、USLPGAツアーメンバーとなった勝みなみさん。この度、新しく、株式会社JOMSとスポンサー契約を結びました。 この投稿をInstagramで見る 勝みなみ/Minami Katsu(@minami_katsu)がシェアした投稿 USLPGAツアーの転戦は費用もかかりますし、心強いスポンサードですね。気になる出場試合ですが...

  6. 座頭市兇状旅(1963年)

    座頭市兇状旅(1963年)

    上州下仁田の宿場を舞台に、市が宿の娘を助けて悪者を斬りまくるー。この作品から、したたかで愛敬があり、弱者の見方というキャラクターが確立した。(映画大全集より)シリーズ第4作にして『男はつらいよ』の原点を見るようでますます安心の旅烏世直しストーリー。宿の娘とヤクザの若頭との恋を取り持ち、自身には千両の懸賞金がかけられながらも、見事な刀捌きで悪を断ち切る格好よさ。けして美男子とはいえない勝新太郎...

  7. ドンパチ vs コツコツ

    ドンパチ vs コツコツ

    江上剛『クロカネの道』その他を読みました。幕末、長州藩が密かに(幕府に知られると海外渡航は死罪になる)若い藩士5名をイギリスに留学させたことは知っていましたが、明治維新後、政治的に名を成した伊藤俊輔(のちの博文)、井上聞太(馨)以外のことは知りませんでした。そのひとり、井上勝(1843-1910年)の生涯を追っています。伊藤と井上聞太は渡英後すぐ日本にもどり、倒幕運動に参加しますが、井上勝(...

  8. 京都紅葉散歩2022(美しき「花手水」の世界)

    京都紅葉散歩2022(美しき「花手水」の世界)

    最近ブームになっているのが「花手水」(はなちょうず)。参拝前に手を洗う手水舎の水盤に多種多様な花を浮かべ、カラフルで鮮やかな世界が広がり、まるでアート作品のよう。更に花で埋まった花器、生け花などの花々が秋の寺社で紅葉とコラボレーションしていた。

  9. ボロボロ

    ボロボロ

    とうとうボロボロになってしまった。何しろ8回目だものね。読むたびに新発見があり人物像もはっきりしてくる。何しろ登場人物が多すぎる。おまけに武士は、立場が変わるたびに呼び名が変わる。咸臨丸の事もよくわかってきたし、当時がどれほど動乱の時代であったのかそれも予想以上のものがあった。今更にして新発見が山のよう。まだまだ続く本の旅。波濤にもまれる咸臨丸の図。描いたのは、咸臨丸に乗り込んでいた鈴藤勇次...

  10. 勝林寺秋の特別拝観

    勝林寺秋の特別拝観

    2016先週の土曜日、東福寺まで来たついでに勝林寺へ寄ってみたら特別拝観中でした。いつもは無料ですが、期間中は拝観料が必要でした。2017勝林寺と言えば花手水ですが、いつもより豪華に盛られていました。2018特別拝観中ということもあって、和傘と狐の面でお庭がデコレーションされていました。2819紅葉もいい感じに色づいていました。2820いつもは入れない庭の奥にも入れました。2821お気に入り...

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