"芸術新潮" の検索結果 77 件

  1. 美術展 「没後50年藤田嗣治展」 東京都美術館

    美術展 「没後50年藤田嗣治展」 東京都美術館

    開催期間:2018年7月31日(火)~10月8日(月・祝)展覧会の英語名:Foujita: A Retrospective ― Commemorating the 50th Anniversary of his Death2度の世界大戦の時代を生き、晩年はフランス国籍を取得してカトリックに改宗した藤田嗣治(レオナール・フジタ、1886-1968)の大回顧展と銘打った展示。初期から晩年までの多...

  2. 美術展 「ミケランジェロと理想の身体」 国立西洋美術館

    美術展 「ミケランジェロと理想の身体」 国立西洋美術館

    開催期間:2018年6月19日(火)~2018年9月24日(月・休)イタリア・ルネサンス期の芸術家で、レオナルド・ダ・ヴィンチとラファエロと並び称される三大巨匠の一人、ミケランジェロ・ブオナローティ(1475-1564)。絵画と建築でも優れた作品を残しましたが、本人が特に注力していた彫刻に着目した展覧会です。2大目玉は、フィレンツェのバルジェッロ国立美術館蔵「ダヴィデ=アポロ」(1530年頃...

  3. ダンス対談:エマニュエル・ユインと石井達朗を迎えて(司会パトリック・ドゥヴォス)

    ダンス対談:エマニュエル・ユインと石井達朗を迎えて(司会パトリック・ドゥヴォス)

    Responding to Ko Murobushi/11人のダンサーからの応答(舞踏の室伏鴻への)というダンス公演、トークセッション、映像上映の一連のイベントが開催中。その一つの対談を聞いてきました。会場はアンスティチュ・フランセ東京。エマニュエル・ユイン(Emmanuelle Huynh)さんは、フランスの振付家、ダンサー。父親がベトナム出身で、「何人(なにじん)」かというアイデンティテ...

  4. ダンス「私は言葉を信じないので踊る」伊藤郁女

    ダンス「私は言葉を信じないので踊る」伊藤郁女

    彩の国さいたま芸術劇場小ホール。フランスで10年以上活躍するダンサー、伊藤郁女(かおり)さんが、彫刻家である父親の伊藤博史さんを誘って、振り付け、演出した作品。2015年、フランス・マルセイユで初演。父親が、娘のダンスの稽古を見学して、後でそのダンスを踊って見せた。それを見た娘が、「お父さん、踊れるんだ」と気付いて、一緒にダンスを作り、ヨーロッパで100回くらい公演した。父親は50年前に演劇...

  5. 『からだのこえをきく』 小池博史著

    『からだのこえをきく』 小池博史著

    からだのこえをきく小池 博史/新潮社undefined舞台芸術の演出を手掛ける著者が語る、自身が生きてきた時代や、舞台芸術の表現者や、舞台芸術の未来について。本書前半の、著者が生きてきた時代を振り返っている記述は、やや飽きました。「男性と女性」についての意見などには疑問が浮かぶものの、海外に行って「オレは何ゆえに今ここにいるのか、そう問いかけたくなってくる」(p. 83)といった文章にはうな...

  6. アート活動再開のご挨拶

    アート活動再開のご挨拶

    [Fukase Memorial Visual Art Preservation Plan] 独立キュレーターの深瀬鋭一郎です。平素は大変お世話になりまして、誠にありがとうございます。さて、深瀬こと、老父母の介護が急務となる中で、2018年6月から10年ほど地方都市へ転居予定であったこと等から、これまで手がけてきた100万人のキャンドルナイトーTOKYO MiLKY WAY、eco japa...

  7. 『オイリュトミーの世界』 高橋弘子編

    『オイリュトミーの世界』 高橋弘子編

    オイリュトミーの世界―ルドルフ・シュタイナーによって創始された宇宙神殿舞踊高橋 弘子(編集)/水声社undefined副題は「ルドルフ・シュタイナーによって創始された宇宙神殿舞踊」。初めて見たらかなり謎ですね~。体全体で呼吸になって、体が動く=言葉が出る、という表現芸術、という感じか?宗教っぽいところは受け付けられないけど。体や体の動きを呼吸にしていくと、ただここに存在しているということが生...

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