"茶の湯" の検索結果 118 件

  1. With Kamakura 一服いただくワークショップ

    With Kamakura 一服いただくワークショップ

    鎌倉長谷に新しくオープンした複合施設With kamakuraにて茶の湯のワークショップを開催しました。テーブルで気軽に楽しんでもらいつつ、茶の湯の本質を少し垣間見ていただけたらとの思いです。御点前する立礼棚は家具デザーナーの方に作っていただいた特別なテーブル。こちらのお披露目も兼ねました。会場の雰囲気とマッチしてなかなか良い感じです。そしてなによりこの場所の持つパワーでしようか、とても気の...

  2. [WORKS]なごみ茶のあるくらし

    [WORKS]なごみ茶のあるくらし

    淡交社なごみ茶のあるくらし「京都。茶の湯旅」でご紹介されているお店をマップにまとめましたマップ下にマップデザイン研究室入れてくださっていて嬉しい!!

  3. 夜咄

    夜咄

    夜咄は、夜会とも言います。午後五時から六時頃の案内で、露地では灯篭や露地行灯に火を灯し、客は手燭で足元を照らしながら腰掛に進み、迎付のとき亭主と正客は無言で手燭の交換をします。 茶室では、短檠や竹檠、座敷行灯が使われ、点前や拝見のときは手燭を用います。夜咄は、初座の挨拶のあと、とりあえず寒さをしのぐため前茶(ぜんちゃ)といって、水次や水屋道具で薄茶を点てることが流儀です。 拝見の所望はせず、...

  4. 抹茶を一服いただくワークショップ

    抹茶を一服いただくワークショップ

    鎌倉長谷にオープンしたばかりの空間「WITH Kamakura」にて抹茶をいただくワークショップを開催します。こちらのすてきな空間にテーブルと椅子を使った立礼の茶席を設えます。抹茶を気負わずにいただくレクチャーの後、和菓子と一服の抹茶を召し上がっていただきます。会場WITH Kamakura 1階ギャラリースペースにて鎌倉市坂ノ下3-7日時2023年2月12日(日)、19日(日)11時/12...

  5. 明治は近くなりにけり

    明治は近くなりにけり

    「独座観念」独り坐してもの想う老いてみれば日々になじみの仕種となるyoutubeで明治のころの東京などと古い動画を見ると自身傘寿に届き100年の歳月が最早歴史ではなくテレビニュースで見る昨日のようでしかない暮れも迫った昨日食器棚を掃除し終え一碗と茶筅を取り出し久しぶりに茶を点てた誰もいない工房花も菓子もないが茶碗は自作であるそういえば何とはなしに毎年暮れのこの時期一冊の書物と共にこの書の一節...

  6. 「京に生きる文化・茶の湯」展ご紹介!、京都国立博物館にて、会期・12月4日まで。

    「京に生きる文化・茶の湯」展ご紹介!、京都国立博物館にて、会期・12月4日まで。

    ・京都は、いま紅葉真っ盛り、紅葉狩りの方も、大勢お出かけです。今朝ワイドショーの報道を見てびっくり、清水寺付近の映像でしたが、先月末のハロウィーンの混雑ぶりを思い出しました。一瞬気をつけて、と言葉が出かけました。・こちらは京都国立博物館です。12月4日までの会期で「特別展・京に生きる文化、茶の湯」展が開催されています。京都ゆかりの名品二百件が展観できます。喫茶文化は奈良時代に中国からもたらさ...

  7. 芸術の秋を楽しむ①…茶の湯展

    芸術の秋を楽しむ①…茶の湯展

    久しぶりに京都へ行ってきました。京都へ行ったのは、実に3年ぶり・・・コロナ禍になってから行ってなかったのですね~お友達に誘われて、京都国立博物館で催されている「京にいきる文化…茶の湯」を見るのが目的です。10月にお茶会にお招きを受けたメンバーとお茶の先生(実は私の友達)と一緒に行ったので、先生に見どころを色々と説明してもらいながら観たので、とても効率よく、見ることが出来ました。説明書きには書...

  8. 「大津袋」〜棗を濃茶に用いる際の袋、元は米の麻袋?〜

    「大津袋」〜棗を濃茶に用いる際の袋、元は米の麻袋?〜

    茶の湯の世界では、濃茶(一碗に多めの茶を入れて点てる、より上質の茶が用いられる)を用いるときは陶製の茶入、薄茶(一碗に茶杓二杯程度で点てる)の時は漆器の薄器を用います。その薄器の代表が「棗」と呼ばれる、縦長の丸い器。この辺の詳細は以前にもしましたので、できたらこちらもご参照くださいな。 しかしながら、棗など薄器が濃茶に使われないかといえば、そうでもないようで。道具の取り合わせなどによって...

  9. 京都国立博物館『京に生きる文化 茶の湯』展覧会

    京都国立博物館『京に生きる文化 茶の湯』展覧会

    連日秋晴れの爽やかなお天気。京都国立博物館特別展『京に生きる文化 茶の湯』会期早々観に行きました。陶磁器が多いので通期展示の入れ替えなし作品が多いのですが、いや、もう一度行きたくなるかもしれない。と予測して時間があるとき先ずは。最初から最後の展示室まで〜見所たっぷり。茶道具教科書の如し展覧会でした。名物揃いで圧倒されました。さすが京都開催限定だけに、表千家、裏千家、武者小路家、藪内家、、各流...

  10. 43回目のお茶のお稽古

    43回目のお茶のお稽古

    9月27日の火曜日、43回目のお稽古がありました。お稽古は、濃茶重ね茶碗のお稽古でした。その前に、炭点前の客のお稽古。盆点ての客のお稽古。後半に、盆略手前の客のお稽古をおこないました。客のお稽古は勉強になります。今回の、盆点の見学ははじめてでした。「四ヶ伝の盆点」というもので、真の袱紗捌きにしても、一連のお点前の流れもはじめて目にするものでした。新鮮なおどろきをおぼえ勉強になりました。そし...

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