エキサイトブログ

今日はホオジロとセッカです。

遊水地にて突然飛んできたホオジロセッカ

カンムリカイツブリ

遊水地のカンムリカイツブリ

車窓に広がる黒煙は？栃木レトロ蔵の街散歩♪栃木＆宇都宮家族旅♪

2023.3.4今日の目的地はここ♪栃木の巴波川（うずまがわ）沿いに歩いて巴波橋を目指す。遊覧船に乗るためよ♪家族3人旅の始まりで～す♪都内から栃木往復って青春18きっぷにピッタリのプチ旅なのよ♪週末なので青春１８きっぱーが多いんじゃないかと思ってたら、こんな感じで空席もいっぱい。今回は1泊旅なので青春18きっぷじゃないけどね。湘南新宿ライン宇都宮行きで、小山で乗り換えて10分乗車でJR栃木...

暴風警報のMF

雨は午後からだというので朝のうちにと家を出たら、風が強く時々ハンドルを取られそうそれでも千歳の空港へ向け旅客機が着陸態勢で向かっていくのでMFの巡回へむかう遊水地、手前の水辺はまだ指呼獅子か融けていなくて、オジロワシが1羽とカラスが居るぐらい奥に進むとカモがうじゃうじゃ拡大してみると主体はオナガガモ毎年、春と秋渡りの途中のオナガガモの大群が数日滞在します。今回はいつまで居るのでしょうね。皿に...

荒野はるかに・・・（４７７６）

先日の渡良瀬遊水地のヨシ焼は、空を真っ黒に染め荒野化となりました。ヨシ焼のこの日は、徐々に燃え広がりました。それから、６日後渡良瀬遊水地へ行くとこのような風景となっていました。燃え残った林には鶯がなき新芽もすでに出始めているところもありました。大きな大木もこのように真っ黒になっていましたが、それでも強く生き続けています。遊水地の中には、鉱毒事件で村がそっくに移動した谷中村の役場跡などが見られ...

霧の風景

霧に包まれた風景が大好きです。単に幻想的だからだけではなく、霧には省略効果がある。それは一種の抽象化とも言えますが、日本画に伝統的にある余白の美学、これが現実に目の前で見れるのです。そのことについて、西洋美術がご専門ですが、東洋美術にも造詣の深い高階秀爾先生は、「否定の美学」と仰られています。余計なものを排除すること、例えば水墨画は色彩を排除し、能舞台では派手な装置や動きを抑制して、逆に、...

北帰行本格化今日のMF

昨日タンチョウが姿を見せ、ギャラリーで賑わった遊水地も、今日はタンチョウの姿もなく寂しくなりましたが付近に雁やカモらしき群れが飛び交い上空は賑やかです。雁の群れは遊水地の外の農地に降りていますがまだ雪が残っているので車で近づくのは無理です少し小さい鳥は多分カモ、こっちは遊水地内の草むらの間に降りていきます雁は遊水地や沼は素通りして行きます今日明日は天気が悪く色が出ないので証拠画像として投稿し...

月の入りと日の出

3月8日、未明に渡良瀬遊水地に到着しました。湿原のほぼ中央にある鷹見台へ直行しました。月が満月に近く、予想以上に明るい。月明かりで風景を撮れるかもしれないと思ったからです。鷹見台より北エントランス方向にレンズを向けました。月が沈む方向でもあるし、月の明かりが川面に反射して、なんとも美しい。その美しさを定着できないもどかしを感じつつシャッターを切りました。東の空が明るくなり始めると霧の白いラ...

再びタンチョウ

都合で今日の鳥見は午後からとなりましたが、天気も回復してきたのでちょうどよかった感じです。タンチョウ今日は沼ではなく遊水地近くに来ると低木が多くスッキリ見えなくなります木時の間に入った時を待ってパチリ水辺も氷結した上に積もった雪が一部融けています。小魚や水生昆虫なんかが居るのかな頭上をマガンの群れが通過北帰行が始まりましたね。撮影2023.3.11長沼町

河津桜満開 青毛堀川にそって

久喜市の河津桜の名所、青毛堀川沿いをちょっとだけ歩いてきました。3月8日のことです。ここは、河津桜の名所になっています。鷲宮神社付近から久喜駅近くまで約2，5キロ程の区間に約300本の河津桜が植えられています。6，7年前、渡良瀬遊水地の帰りに、川に沿ってできたピンクの帯に気が付いて、行って見たのが最初でした。調べてみると河津桜の名所だったという訳です。以来、この時期になると、毎年のように、...