エキサイトブログ

氾濫原人197の2かふんとこうさ

写真は3月9日です月明かりはあるがヘッドライトに映るのは埃のような塵のような晴れていても霊山は霞んでいる2日連続今月3回・今年25度目の御来光は6時17分アメダスの最低気温は‐0.5℃花粉と黄砂が入り混じった朝春の訪れを喜べない人も多い画材の少ない時は青鷺でもどっちの画がいいだろう遊水地越しの霞む風景茶の間は二桁になっていた見つからないね～1972年12/1366/2370

ミコアイサ

遊水地の雪もほとんど溶けてくるにつれ、開いた水路にミコアイサもやってきました。先日沼の近くに居た集団の一部でしょうか。ここまでは昨日撮影分今日は数は増えたが遠すぎて撮影は諦め昨日5羽のオジロがいたあたり、今日はもっと増えているかと思ったのですが数は変わらず。同じような画像は意味が無いのでパス遊水地の奥には雁や白鳥などが出入り近くを通った群れにカメラを向けたらマガンかと思って撮ったのですが逆光...

オジロワシも集まりだした。今日の遊水地

朝のうちは雨はなさそうなのでそそくさとMFの巡回。遊水地の水辺もようやく水面が見え始めたら、オジロワシが集まってきました全部で5羽居ます奥の葭原も雪解けの水で湿地状態あちこちに雁や白鳥、カモが居ますが皆遠いので観望だけ沼の方はサギぐらいしか居ません周囲の畑などを回りましたが白鳥や雁の大きな群れは見つかりませんでした。撮影2023/03/16長沼町

アメリカヒドリ×ヒドリガモ♂ 総括

カモ類の交雑で最もよく見るパターンであろう、アメリカヒドリ×ヒドリガモ(通称アメヒヒ,アメヒ×ヒドリ)の♂を識別する際に気にしてきたポイントを書き記そうと思う。筆者もまだ学び途中なので、ご指摘いただけたら嬉しい。※それぞれの個体について、有名探鳥地については場所を明記しているので、ご自身の観察記録と照らし合わせてみるのも楽しいかもしれません。(今回登場する個体)最初に、純血のアメリカヒドリ♂...

2023年３月渡良瀬遊水地に遠征

３月8日～10日2泊3日で渡良瀬遊水地に行ってきました。狙いはコミミズクとハイイロチュウヒです。6時頃出発で北エントランスに到着は9時30分頃。最初に出迎えてくれたのはチョウゲンボウとコウノトリでした。地元の方から色々と情報を頂きハイイロチュウヒの出そうな場所で2時頃まで、3時頃からコミミズクが出る可能性があるとのことで第3調整池方面に向かいます。鷹見台から菜の花が土手一面に咲いてここで出て...

春ですね～遊水地北エントランスのコウノトリ

冬鳥も大分見られなくなった中又恒例の葦焼（３/４）も終わり２/４振りに遊水地へ出かけて来ました2023-03-14撮影北エントランスの人工巣塔今年こそ

今日もタンチョウ

昨日は妻の定期通院で時間がかかり結局鳥見はお休みしました。ここしばらく、小鳥に会えるところにいけなかったので今日は研究林への積リでしたがその前に寄ったMFでタンチョウ探しや付近に渡り鳥が降りていないかなんてやっていたら時間がかかりすぎて結局遠出は諦めました。今日のタンチョウは遊水地から少し離れた畑の中デントコーンの刈り取った跡でコーンが落ちているのを食べて満腹になったらしくのんびりと羽繕いな...

羽が乱れて・・タンチョウ

遊水地へ行ってみると、２羽のタンチョウが遠くを歩いていました だんだん近づいて来て・・・ 融け始めた池の上にやって来ました この日は風がとっても強くて、タンチョウさんの羽が乱れちゃった～！ 撮影する私もレンズが揺れて大変でしたが、美しい姿が見られたことに感謝です(＠＾◇＾＠)ご訪問いただきましてありがとうございます応援のクリックをしていただけると、励みになりうれしいです(o^-^o)にほんブ...

氾濫原人196の7きりがくれ

写真は3月7日ですアスコンのライトに照らされ川の方が白く浮かび上がっている堤防に沈む月から川面を照らす月へ遊水地は霧溜まりだが国見SAは見えているから月の入りと陽の出に期待して上流方向へ歩いていくがちょっと怪しい雰囲気クリーンセンター建屋が見えないアメダスの最低気温は‐4.7℃それでも雲雀や鶯が鳴いている視程250ｍでは月はお隠れかなり遅れて太陽が出てきたまあ幻想的というのだろうまりさんの歌...