"遺言" の検索結果 77 件
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椎名誠2月18日(土)
「遺言未満、」著椎名誠世界中、同じ人間でありながらみんな違う人生を歩んでいる。あたりまえのことだが、それに本気で気がついたときに、単純ながら、世界の人々はすさまじく不平等ななかに生きているのだ、ということがわかり、錯覚かもしれないが、自分の内面思考が少し深まったかもしれない――という気分になった。
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(8)遺留分が救い
終活だと言って遺言や相続や墓のことばかり言う人がいるだが、そんなこと思い通りいくはずがない特に死後のことは保証してくれるものはない面白いことを言った人がいる死ぬまでと死んだ後、故人の気持ちも違うものだ葬式が終わって霊になって空の上から見るとまた違った世間が見えるかもしれない家族の中にも今まで見せなかった姿を見せる人もいる死んですぐに遺言状を書いたことを後悔する書き直すこともできずに・・最後の...
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「元彼の遺言状」「インビジブル」「マイファミリー」はチェック
4月にして蒸し暑すぎる昨日今日です。なんと、暑くてリラコと半袖Tシャツという真夏スタイルの部屋着にチェンジです。リラコの季節が長すぎますね。これから10月までこれよ、これ。なんなのニッポン、と言いたくなります。気候変動のせいですよね、自分たちのせいなんですよね。ロシアのウクライナ侵攻が泥沼でテレビを見るのがつらくて離れ気味のワタクシ。戦争の夢を見るようになってしまいました。寝汗かいてガバッと...
2022/04/27 20:46 - いちじく日記*てんかんをご存知?* -
読んだ本記録『元彼の遺言状』
2022年読み終わった本2冊目。『元彼の遺言状』新川帆立2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作ということで話題になっていたし、「セブンルール」でも著者を見ていて、気になっていました。文庫化を機に購入。「このミステリーがすごい! 大賞」の受賞作を読むのはたぶん初めて。著者は東大卒でこの小説を書いた時には弁護士でもあったということで、インテリ臭プンプンのミステリー小説。...
2022/02/13 05:42 - ♪アロマと暮らすたのしい毎日♪ -
樹木希林「樹木希林120の遺言」
死を前にして、自分もこういう境地に立てるのかな?と思うとまだまだ未熟だな(苦笑)自分を俯瞰して見れる能力は凄いな、と。生前は、この人は変わった人だな…って見ていたけど、この本を読むと変わっているというよりは達観している、と思わされる。
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コロナで事務所閉鎖!
もしもし、音作ですが・・・えつ!事務員さん2人コロナでやられたって!!弁護士事務所を閉鎖して来るなってかせんせ、高齢者だからすでにワクチン2回打ってるだろうからことなきを得て・・・わかい女の子がコロナで倒れてじゃ・・・・じゃあ、裁判は??仕事は事務所を閉めてもやるってせんせが倒れなかったらデスよね遺言書制作は女の子たちの方が先じゃないですか?若い弁護士さん自分で遺言書かけるからいいですよねあ...
2021/07/18 00:14 - 音作衛門道楽日記 -
カンナ(銅葉)と夫の遺言
カンナ(銅葉)です夏はやっぱりカンナだね!このキャッチフレーズでオークションで若い時売っていましたカンナは中々お店で売っていなかったので沢山売れました倍々で増えていき球根が捨てられない私は有難かったです黄桃赤銅葉トロピカーナなどです今は温度が上がって来て葉の色が緑色に戻って来ましたが新芽が出る頃から5月頃は名前のごとくシックな銅葉ですこのカンナに限って言えば夏では無く春かな夫の遺言夫はお金に...
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「 遺言未満、」椎名誠
『遺言未満、』椎名誠(集英社)以前読んだ椎名さんの文庫本で「ぼくがいま、死について思うこと」この本を通して世界の葬送の事を初めて知り、いろいろと考えさせられました。今回の本はその続編的な内容になってました。日本の葬儀ビジネスから墓の問題などなど、それらを身近に感じられる年齢になりつつありますので興味深く読みました。日本人として当たり前のことが世界から見れば実にとても奇異であること、またその逆...
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6月2日 「本能寺の変」の日・「自灯明」・「法灯明」
1582年(天正10年)の今日は、「本能寺の変」の日。光秀は本能寺へは行っていなかったなど、新説が少しずつ出て来ているようです。信頼していた家臣に裏切られた信長、陰謀を起こした光秀の胸の内など、真相解明が待たれます今日の禅語は、「自灯明」(じとうみょう)・「法灯明」(ほうとうみょう)。この言葉は、お釈迦様が亡くなる前に弟子達に残した最後の二つの言葉とされており、「釈尊遺言の説法」と言われ、『...
2021/06/02 18:00 - 煎茶道方円流~東京東支部~ -
新川帆立 元彼の遺言状
作家の先生が、文章を書くことを執筆といいます。執筆とは筆を執ることです。しかし現代では、多くの作家がパソコンで文章を入力します。執筆ではありませんね。ミステリー作家の新川帆立さんはベッドの上に横になって作品を書くそうです。そうやって、このミス大賞の「元彼の遺言状」も出来上がりました。文士のスタイルは時代とともに変化します。面白いですよね。元彼の遺言状 [ 新川 帆立 ]