エキサイトブログ

「イタリア好き」読者さまへ自著の紹介を★

イタリアの小さな村にまでも取材に行き、様々な情報を発信している「イタリア好き」という冊子を発行している「イタリア好き委員会」さまが、ありがたいことに、自著「一生ものイタリアン」についてニュースコーナーで紹介してくださいました。併せて、ホワイトアスパラを求めて旅した様子やイゾラーラ料理教室記念旅行でカラブリア州、チェトラーロを訪問した時の旅行記が掲載されています。「ズッキーニクラブ」というウェ...

『蔵書の苦しみ』(ｎｏ.9)

『蔵書の苦しみ』(岡崎武志光文社新書２０１３)本書はライター、書評家の岡崎武志氏の「本」特に蔵書にまつわるあれやこれやの話である。まぁ本好きからしたら見に覚えのありすぎるあるある話であり。岡崎氏は古本業界や古書などにも造詣が深く多くの著作があられるのですがその中では１番読みやすいと思います。内容は第一話蔵書が家を破壊する第二話蔵書は健全で賢明でなければならない第三話蔵書買い取りのウラ側第四話...

議会に嘘をついている間、文字通り震えていた

忘れてはならないのは、アンソニー・ファウチ博士が、中国の武漢での機能獲得研究への資金提供について議会に（再び）あからさまに嘘をついている間、文字通り震えていたことです。 https://t.co/s8nRCjarvX— Lei Roco (@LeiRoco1) March 1, 2023

YouTubeとブログの連動Linking YouTube and blogs

Sitgesの夕陽、燃えるパリッシュ教会動画はコチラからご覧になれます。You can watch the video here綺麗なSitgesのSunsetの動画です。私のYouTubeのタイトルの背景に使いました。YouTubeとブログを連動させ、YouTubeでは説明できない部分をブログで説明し、ブログの読者には動画を見ていただきたいと思っています。A beautiful Sitge...

新しいリバーサルフィルムの登場です！

第48回世界の中古カメラ市で新商品としてお披露目するために現像してくれるところあるんかい！？と大騒ぎしたカラーリバーサルフィルムの『REFLX 100R』（リフレックスとでも読むのか？）現像上がりが間に合わず開幕初日は販売できなかったけど無事二日目から販売しました尚、現像は東京の赤坂にあるフォトグラファーズラボラトリーさまにお願いしたら特に質問もなく現像してくれました有限会社 フォトグラファ...

期待のローカルな意匠

予報通りに寒くなった。週明け水曜日ぐらいまでは最低気温が摂氏零下となる。花冷えである。既にちらちら咲き出していたが、またやり直しだ。ミュンヘンなどでは雪が降っているらしい。来週末もそこでも氷点下となっているが、それ程は冷えないようだ。当日の様子で少しだけでも不凍液を必要とするかどうか。しかし二桁を睨むような純液は要らないので途上のスタンドで購入可能である。粘度の低いエンジンオイルをどれぐらい...

『ツェッペリン飛行船と黙想』上林暁

まんだらけで見つけた装丁の素敵なこの本がそのまま事件になっていた。その名も『ツェッペリン飛行船と黙想』事件。幻戯書房10周年記念として出版されたのち、編集著作権をめぐって遺族が訴えたらしい。しかしすべて棄却されているようだ。文学者としてのまなざし、生活者としてのぬくみー同人誌時代の創作から晩年の随筆まで、新たに発見された未発表原稿を含む、貴重な全集未収録作品125篇を、初めて一冊に。（カバー...

ブログの改名。

本日より当ブログを改名致します。前のブログ名は忍たまの六年生にちなみ、制服の色名を付けていました。それを「世界は、この中。」という“好きなもの・色んな趣味、日々のことを発信できるように”という意味を込めた名前にしました。これからも変わらずにブログを閲覧しに来て頂ければ幸いです。あと「忍たま乱太郎について」ですが。精神の距離を置くことは変わりないのですが。よくよく考えてみれば、アニメ制作会社さ...

重版出来！！２刷目届きました☆

本日、自著の２刷りの本が主婦と生活社さまから届きました。「一生ものイタリアン」の制作に関わってくださった方々、手に取ってくださった方々に心から感謝します。ありがとうございました。重版出来…出版に関して使われている用語なのですが、この言葉は書籍の制作に関わった人々にとって心躍る特別な言葉です。初版が読者の手に届いて、好評につき２刷りになる・・つまり版を重ねることができたというとても嬉しい言葉で...

今後のブログについて等。

バレンタインの時にツイッターで“精神的に”色々あったので。自分の精神と向きあった結果、今後のブログの更新などについて思考が決まったので書きます。先ずは忍たまのイラストについて。私はもともと“文章派”ですので、イラストを描く予定は今後、ありません。今まで「下手なりに描いても、誰か見てくれるかな」と少し期待？ していた気持ちがありましたが。バレンタインの日にツイッターで「描いていても無駄だな」と...