エキサイトブログ

讃岐漆芸美術館小倉敏江漆芸展 7/13金-8/12日 2018

歳。3月10日に菊池武夫中尉による陸軍記念日の講話を聴く（以降、毎年初等科恒例行事で軍人が招かれる）。5月の江の島行きの遠足を休む。6月6日に爆弾三勇士の記念碑（久留米工兵大隊地内）建立のため5銭を寄付。9月13日に乃木希典元学習院長の二十年祭で墓参（以降、毎年初等科恒例行事で乃木神社参拝）。9月17日に学校正堂で本庄繁前関東軍司令官による満州事変1周年記念の講話を聴く。11月に遠足で茨城県...

青春の詩

～青春の詩～＜青春の詩碑＞８１４７：撮影：２０１３．６．２４【２０１８．７．８ニュース】＜「石垣の名城」香川 丸亀城 石垣が崩落 雨が影響か＞７日昼すぎ、丸亀市の丸亀城の石垣が高さおよそ７メートル、幅およそ30メートルにわたって崩落し、土がむき出しになっているのを、見回りをしていた市の職員が見つけました。崩落したのは城の南西にある「帯曲輪」の石垣で、石垣の下には遊歩道がありますが、当時、人は...

2018年６月号no.1531/3

目録詩五言律詩１頁七言律詩 ３五言絶句６七言絶句７古詩１１詞１２頁喜春来柳梢青江南春梧桐影錦帳春蝶戀花踏莎行千鍾醉竹枝閑中好荷葉杯憑欄人南郷子如夢令浣溪沙霜天曉角憶少年少年遊偸聲木蘭花留春令雨中花令釵頭鳳歩蟾宮憶東坡粉蝶兒慢黄河清慢菱荷香繡停針雙雙燕孤鸞陌上花夏日紫黌堂水晶簾三部樂戚氏現代短詩曄歌２０頁漢語俳句（一行詩）２０石倉十八字令２３和漢／漢和兩詠２３鳴鴻渡海 ２７頁梨雲のページh...

蛇くちなはながむし青大将の俳句

蛇くちなはながむし青大将の俳句*いもりにも蛇にも逢ひて仏みち 飯島晴子*しどみ照る白日の蛇綯へり 西島麦南 人音*蛇なくば一夜あかさん桜がり 桃隣*蛇もせよ木兎もせよ雪の猫 嵐雪「トガナクテシス」蛇か僕薫風裡 楠本憲吉あたたかき蛇をり通夜の暗がりに 中村苑子アダム行きエバ行き蛇の行きし道 津田清子あはれなり丸太置場の青大将 上田五千石『田園』補遺あらぬ名にくちなは苺甘んぜり 相生垣瓜人 明治...

歌川国貞・歌川広重合作「双筆五十三次」

静嘉堂文庫美術館で開催中の「歌川国貞展」に触発されて、「双筆五十三次」をまとめてみた。０．宿つぎ目録 １．日本橋なぜ子供の手に槍持の人形が？⇒「目録」は「魚日本橋」となっているだけ。広重が 日本橋の橋脚から一石橋、江戸城、富士を見通した風景を描き、前面に国貞が奴人形の玩具を手にした子供と町娘を描いている。人形は毛槍を持った奴で、大名行列の起点である日本橋を想起させる。２．品川女性たちが身支度...

ミラノのアンティークの猫のブローチと色違いのブローチ。

猫つながりのブログが続きますが、ミラノの可愛いアンティークのお店で傘のブローチと一緒に買おうと思った猫のブローチ。買うのを思いとどまったのは、同じ物の色違いを持っているのを思い出したからでした。去年の12月に京都府亀岡市にあるイギリス村のアンティークショップで猫のブローチを見つけました。この日は雪が降る予報でしたので館内は人が少なくゆっくりできました。池の向こうに羊もいました。レストランでは...