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6811R今日の最終レース

今週の土曜日は中京・阪神・中山の3会場開催なります。それでは今日の最終レースです。中京12R（16:00）複勝2阪神12R（16:10）複勝5中山12R（16:25）複勝6さて、12週目です。土曜日の重賞競走は中京で第37回ﾌｧﾙｺﾝｽﾃｰｸｽ（GⅢ）複勝13菱田騎手のｽﾌﾟﾚﾓﾌﾚｲﾊﾞｰに期待します。中山で第37回ﾌﾗﾜｰｶｯﾌﾟ（GⅢ）複勝15ﾙﾒｰﾙ騎手のｺｺｸﾚｰﾀｰに期待します。...

更なる上昇、パルクリチュード！～第37回フラワーＣ（GⅢ）2023～

東の桜花賞最終便。ここは◎パルクリチュードに賭ける。デビュー２戦目の前走は、中京千四戦、中団からレースを進める展開。直線、後方から３頭併せで脚を伸ばし、もう少しで前を捕らえるというゴール前、外から前を遮られてしまう。手綱を引いて、伸び上がってしまうロスがありながら、0.2秒差の４着。初芝、距離短縮の一戦でこの内容、今回のメンバー中、能力も魅力も満点。初戦はダートながら、千七戦を快勝、距離千八...

負けられない、バグラダス！～第37回ファルコンＳ（GⅢ）2023～

GⅠ戦に望みを繋ぎたい一戦。ここは、人気でも◎バグラダスで勝負。前走はGⅠの朝日杯ＦＳ、好位で粘って、0.4秒差の５着と善戦。３走前の新潟２歳Ｓは、逃げて見せ場十分、0.4秒差の４着と初芝を克服。前々走は、府中の芝千四戦で好時計勝ち。今回は中京の千四戦、しかし流れは、それほど速くなりそうもない。左回りの芝千四は条件ベスト、好位で立ち回るこの馬にとっては、レースの流れも味方しそうだ。レース間隔...

ファストフォース（２２’スプリンターズＳ１０）

今日はスプリンターズS(GI)10着馬ファストフォース君を掲載します。ファストフォース父ロードカナロア母ラッシュライフ（母の父サクラバクシンオー)2016年5月9日生牡７黒鹿毛栗東・西村真幸厩舎28戦6勝(2023年3月17日現在)12番人気で出走、鞍上は団野大成騎手。レースは2番手追走の積極策も、直線一杯になってしまいました。なお、今年初戦のシルクロードＳ(GIII)は57.5キロと重いハ...

フラワーCの傾向2023

中山1800mで行われる3歳牝馬GⅢ「フラワーカップ」。賞金加算で出走が狙える事もあり、桜花賞へ向けて最後のチャンスとも捉えられている。近年は出ていないが、キストゥザヘヴン、シーザリオ、ダンスインザムードらが本番でも勝利。優駿牝馬へ向けて使う場合もあり、注目の1戦。2022年は3日開催（3場中2場ずつで開催）。20年は3日開催の金曜日。16年と18年は3日開催の月曜日。2014年は3日開催（...

ファルコンSの傾向2023

中京1400mで行われる3歳GⅢ「ファルコンステークス」。以前（馬齢変更前）は「中日スポーツ賞4歳S」の名称で1800mで7月開催、96年になって1200mで6月開催、01年から「ファルコンS」に名称変更、06年から3月開催だった。11年は中京改修時は阪神で行われ、12年から新・中京1400mで開催。最近は「左回りで直線が長め」、「本番までのレース間隔」、「賞金加算」などの理由から、NHKマ...

マリアズハート（２２’スプリンターズＳ８）

今日はスプリンターズS(GI)8着馬マリアズハートちゃんを掲載します。マリアズハート父Shanghai Bobby母Maria's Dance（母の父Maria's Mon)）2016年5月9日生牝7鹿毛美浦・菊沢隆徳厩舎（通算成績）25戦6勝15番人気で出走、鞍上は菊沢一樹騎手。パドックは落ち着きがなかったですが、レースは後方2番手からメンバー最速の上り33.9秒の末脚...

エイティーンガール（２２’スプリンターズＳ６）

今週も2022年スプリンターズS(GI)のパドック写真を掲載していきます。本日登場は、6着馬エイティーンガールちゃんです。エイティーンガール父ヨハネスブルグ母センターグランタス（母の父アグネスタキオン）2016年4月14日生牝７青鹿毛栗東・飯田祐史厩舎（通算成績）30戦6勝14番人気で出走、鞍上は秋山真一郎騎手。レースは好枠を活かして中団から脚を伸ばし、過去2年（11着と13着）の成績を上回...

金鯱賞は、プログノーシスが外一気に差し切り、待望の重賞初制覇

今日、中京競馬場で行われた大阪杯(GI)のステップレース・金鯱賞(GII、４歳上・芝2000m)は、川田将雅騎手騎乗の１番人気プログノーシスが、後方追走から直線外鋭く伸びて、逃げ粘った3番人気フェーングロッテンを楽々差し切り3/4馬身差をつけて優勝しました。☆金鯱賞結果１着△プログノーシス（川田）1'59'8（良）２着▲フェーングロッテン（松若）3/4３着△アラタ（横山典...

第18回オーシャンステークス（ＧⅢ）結果と配当

ヴェントヴォーチェ５カ月ぶり克服で重賞２勝目３月４日の中山１１Ｒで行われた「第１８回夕刊フジ賞オーシャンステークス」（４歳以上オープン、ＧⅢ、芝１２００メートル、別定、１６頭立て、１着賞金＝４３００万円）は、クリストフ・ルメール騎手とコンビを組んだ２番人気ヴェントヴォーチェ（牡６歳、栗東・牧浦充徳厩舎）が５カ月ぶりの実戦にもかかわらず豪快に差し切ってＶ。高松宮記念（２６日、中京、ＧⅠ、芝１２...