"はじまりの物語" の検索結果 877 件

  1. 本「晩秋行」

    本「晩秋行」

    3月16日(木)本「晩秋行」、読み終わりました。「晩秋行」という題名が哀愁漂っていて、この物語にぴったり。人生の終わりが見えてきたら、見えてくるものがあるのだろうと思いました。後悔することも開けたくない扉もあると思うけど、それも人生と思えたらいいなと。私の人生は今「晩夏から秋へ」かなぁ。50代、見惚れるほどの鮮やかな紅葉のように生きる!----------------------------...

  2. 土佐の森・文芸 (左行秀)

    土佐の森・文芸 (左行秀)

    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇土佐の森・文芸 融通無碍(南寿吉著)[南史観<人物評伝>]◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇左行秀の刀は土佐正宗の異名を持ち、真吉、長次郎の長刀をはじめ、山内容堂 (「土佐正宗」の名付け親)、板垣退助、吉田東洋、坂本権平(龍馬の兄)などが佩刀していたという。左行秀は刀工であるが、真吉と親交があった人物。九州の産だが縁あって土佐に来て、旧西土佐村(現四万十市)...

  3. 土佐の森・文芸 (容堂は馬好きだが駕籠は嫌い)

    土佐の森・文芸 (容堂は馬好きだが駕籠は嫌い)

    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇土佐の森・文芸 融通無碍(南寿吉著)[南史観<私観>]◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆容堂は馬好きだが駕籠は嫌い《日記・倦遣録より》幕末足軽物語樋口真吉伝完結編《『幕末足軽物語樋口真吉伝完結編』では、P226》・・・・・・・・・文久3年(1863)3月26日隠居が御帰馬する。大仏前でお休み。見送りに兵之助様が御来臨される。伏見で御泊まり。「御帰馬」が目を...

  4. 土佐の森・文芸 (山内豊誉)

    土佐の森・文芸 (山内豊誉)

    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇土佐の森・文芸 融通無碍(南寿吉著)[南史観<人物評伝>]◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇山内豊誉は容堂の実弟で土佐藩家老。武市半平太を支持し吉田東洋の排斥を図ったが成功せず、半平太らが東洋の暗殺をすると混乱に陥った土佐藩の収拾に乗り出し、保守派政権を設立させた。その後、藩主・山内豊範の上洛、江戸参勤交代で辣腕をふるい、土佐勤王党の志士のなかに重きをなすよ...

  5. 土佐の森・文芸 (融通無碍<27>慶応3年/丁卯上京誌)

    土佐の森・文芸 (融通無碍<27>慶応3年/丁卯上京誌)

    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇土佐の森・文芸 慶応3年(丁卯上京誌)(南寿吉著)[ノンフィクション]◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇<令和5年3月5日発信>【融通無碍/第27話】幕末足軽物語/慶応3年(丁卯上京誌)編《プロローグ》このブログ版「慶応3年(丁卯上京誌)<ノンフィクション>」は、南寿吉(本名・故田所賢一氏)の遺稿である『幕末足軽物語』<非公開>、及び南寿吉著『樋口真吉伝』<...

  6. 土佐の森・文芸(「融通無碍/第25話」のこと)

    土佐の森・文芸(「融通無碍/第25話」のこと)

    土佐の森・文芸融通無碍/第25話(信四郎の足軽物語)は、令和5年1月5日に公開しましたが、「関連話」のうち下記の2題を諸般の事情により非公開としていました。⑩遺墨という書物⑪『坂本君へ』と題した歌諸般の事情も解決しましたので、2題を公開します。(3月4日にアップします。)===========融通無碍/第25話(信四郎の足軽物語)①其の1信四郎の生誕地<大津城山>の物語②其の2信四郎の足軽物...

  7. 駅長便り<3月号>/木の駅ひだか

    駅長便り<3月号>/木の駅ひだか

    ******************駅長便り(令和5年3月2日発信)片岡駅長/木の駅ひだか◆駅長便り<3月号/2023>「木の駅ひだか」は、薪の製造<薪工房>・直販所<良心市>です。薪の直販所(高知県日高村「木の駅ひだか」)薪のショーウインドウ(薪の良心市)(JR土讃線岡花駅西方800m、ローソン日高店の北100m)グーグルマップで確認を>>薪の良心市とは?薪の良心市にやってきた(YouTu...

  8. 駅長便り<2月号>/木の駅ひだか

    駅長便り<2月号>/木の駅ひだか

    ******************駅長便り(令和5年2月28日発信)片岡駅長/木の駅ひだか■駅長便り<2月号/2023>~~~~~~~~#事前告知(木の駅ひだか/良心市)良心市での「薪の価格」を値上げします。2023/薪の価格(木の駅ひだか/良心市)~~~~~~~~#「第42回令和の薪祭り」を開催しました。・日時:令和5年2月26日(日)・場所:日高村「木の駅ひだか/薪工房」位置情報<グー...

  9. 土佐の森・文芸 (中岡慎太郎伝<片岡正法著>)

    土佐の森・文芸 (中岡慎太郎伝<片岡正法著>)

    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇土佐の森・文芸 融通無碍(片岡正法著)◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇■慎太郎伝幕末に勤王の志士として活躍した中岡慎太郎は、天保9年(1838)4月、土佐国安芸郡北川郷柏木村(現在の北川村柏木)に、大庄屋中岡家長男として生まれた。若き日をこの地で過ごした彼が、やがて土佐藩を脱藩し、薩長同盟などの政治運動に奔走、坂本龍馬と共に幕末の殺伐たる動乱の中を駆け抜け...

  10. 土佐の森・文芸(間崎哲馬)

    土佐の森・文芸(間崎哲馬)

    間崎哲馬秀才として知られ、土佐勤王党の理論構築を担う論客であった。酒と詩と睡眠を好む変人でもあった。ーーーーーーーーーーーーーー◆勤王党への本格的弾圧始まる《日記:倦遣録より》幕末足軽物語樋口真吉伝完結編<「幕末足軽物語樋口真吉伝完結編」ではP229>・・・・・・・・・文久3年6月9日昨夜、弘瀬健太と平井収二郎と間崎哲馬が賜死(切腹)した。======《融通無碍》弘瀬、平井、間崎の3人が高知...

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