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「古事記」が記した日本人の＜社会人的な心性＞のベース＝＜部族人的な心性＞（１０：結論／中）

2013年 12月 19日NHKテレビテキスト１００分de名著「古事記歴史は一つではない」三浦佑之著発「古事記」が記した日本人の＜社会人的な心性＞のベース＝＜部族人的な心性＞（１０：結論／上）https://conceptos.exblog.jp/32956498/からつづく。本項（１０：結論／中）では、前項 （９：結論／上）に引き続き（７：間章）（８：間章）で述べた視座や仮説を踏まえて、 ...

裏路地の銭湯

こんにちは。すっかり寒さも緩んだ暖かい春の日散歩がてら町中をブラブラしました。ひっそりした裏路地周南ではめっきり少なくなった銭湯がここにあります。最近地元テレビで何度か紹介されている銭湯「文化湯」さんです。いつも入ってみたいな～、と思いながら外から眺めるだけで通り過ぎています。色んな飲み物も販売されています。時折買いに来られるお客さんで列も出来ていました。特にブルーベリーは自家栽培で風呂上り...

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表示中00:33 20230210_粛啓、腹筋護衛の勅令につきコメント管理ページ 閲覧者それぞれの感性で"引き合った"縁のある記事単位で『Ctrl+F』のページジャンプコマンドが使えれば事足りる話で、この画面でコメントだけ抜粋できるような状況になっているということは、あくまでも推測の範囲だが、脳内半導体転写組の方が『内容を早く見つけた』自慢大会でも始める予兆なのだろうと感...

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表示中11110000 00111100_日常という名の戦場に向かう防衛当局に向けて東京都に出てからわたしはこの眼で見てきたぞ。 昼夜を問わず欠勤率最下限となる驚異の出勤率を誇る警視警察要員のマスメディア映えさせられない働きかけがなされている施設内勤務施設外対応を包括させた実情を。 だから、2月に入って以降の消防車両の警告音源なき出動が少なくともわたしの視野に収まる靖国通りでは急増したように...

ナコンパトムのベラボウすぎる仏塔へ

突然旅行ネタ。赴任中に行ったタイ国内旅行、詳しく書いたのは10月にスパンブリー行き「黄泉の列車」に乗った話くらいで他の旅行については全然載せてなかったんだよ。学校ネタもまだいろいろ書きたいことはあるけど、旅行ネタ在庫の方も少しは消化せんと。というわけで昨年7月の5連休の時に行ったタイ国内旅行の話。もう大体書き終わってたのだが。スパンブリーからどこに行ったかというと、まずナコンパトムなのである...

和歌山の絶景と熊野三山・高野山の旅vol.9～高野山～

旅の最終日は「高野山」。金剛峯寺公認ガイド案内付き（30代のイケメンさん♪）で、高野山の要所をバスで巡った。「奥の院」1,200年前に弘法大師（空海）が生きたまま永遠の修行に入った高野山。「奥の院」の御廟では、弘法大師が今もなお世界平和と人々の幸せを見守っているという「弘法大師信仰」に基づき入定後1,200年間、毎日欠かさず一日二回（朝6時と10時30分）食事（生身供（しょうじんぐ）」が届け...

【はくぶつかんのよる】イザベル・シムレール文・絵

【はくぶつかんのよる】イザベル・シムレール文・絵イザベルさんの代表作ですね。仏語タイトルは【Cette Nuit-La...au Musee】”ある夜、え～っと、そう！博物館での”すこしコミカルなニュアンスがタイトルから浮かび上がりますね。物語の舞台はフランス、リヨンにあるコンフリュアンス博物館。黄色い蝶が魔法をかけていきます。イザベルさんの描く蝶（パピヨン）の伏線がここに繋がります。色んな...

和歌山の絶景と熊野三山・高野山の旅vol.6～熊野速玉大社～

熊野速玉大社。速玉大神（はやたまおおかみ）イザナギノミコトが主神。中の撮影OKだったので、祀られていた八咫烏もパチリ。昨日upした「熊野本宮大社」は阿弥陀如来が本地仏で「来世の救済」。こちらの「熊野速玉大社」は薬師如来が本地物で「過去の救済」。明日up予定の「熊野那智大社」は千手観音が本地物で「現在の救済」してくださるのだとか。それぞれしっかりとお参りした。樹齢1,000年の御神木「ナギの大...

福島・宮城ドライブ旅行1日目前編

2月下旬のことです。この時点ではまだディフェンダーの納期が早まったことを知らない。もうずっかり花粉症の季節です。目と顔が真っ赤に腫れ、薬が効かないほど症状がひどい。今年は例年にないほどきつい花粉です。「花粉症が治ってきた」とはなんだったのか。2月上旬の時点では、「今年は花粉症に負けずに動くぞ」とか思っていた気持ちもしゅんと小さくなってしまい、仕事以外では外に出るのも億劫になってしまった。いや...