エキサイトブログ

空の戦い

大概の場合、オジロワシが獲った餌をオオワシが横取りするというパターンが多く、それを見ていた限りでは、オオワシが横取りを成功させていることが多かったと記憶しています。

環境省レッドリスト2020への対応❗️

環境省レッドリスト2020にどれだけ対応したのか？鳥活10年にあたり、確認してみた。環境省レッドリスト2020の表示を確認済青色に変えてみました。●絶滅(EX) カンムリツクシガモリュウキュウカラスバト• オガサワラカラスバト •ハシブトゴイ •マミジロクイナ •ダイトウノスリ •ミヤコショウビン• キタタキ• シマハヤブサ •ダイトウヤマガラ •メグロ• ダイトウミソサザイ •オガサワラガ...

北上するワシ

原野の上空を北に向かうオジロワシの亜成鳥がいました。宗谷岬へ向かっているのでしょうか？宗谷岬では、先日からオオワシを主とした渡りが見られているとの事です。

大鷲（ｵｵﾜｼ）と尾白鷲（ｵｼﾞﾛﾜｼ）

1枚目は偶然ですが記念写真を撮るように並んでくれました。いつも餌の捕りっこしたりで仲が悪そうですが、結構並んでたり、傍にいたりで、思ったより関係は良さそうです？

若鷲の先輩後輩

どちらもオオワシで若いですが、白黒がはっきりした方が先輩になります。並んで撮ると、先輩はそれとなく先輩風を吹かせ、後輩は頼りない感じを漂わせています。

オジロワシの幼鳥

幼鳥と云えども迫力満点です。最初に目にした時は、オジロワシとは気がつかず、オジロワシやオオワシでもない鷲も居るのかと思いました。

オオワシとオジロワシかっこういい！

広大な北海道の雪景色期間限定の流氷も素晴らしいけどどうしても見たかったオオワシ翼幅2～2.5ｍ体長1ｍ前後オジロワシ翼幅2～2.5ｍ体長1ｍ前後鳥たちの撮影も楽しい越冬のためにやってきたけどもうすぐシベリアへ帰っていくらしい

taiaiの日記第1338号

道東の旅海岸線を走っていると高い岸壁の上にオオワシが止まっていました。その横にオジロワシが飛んできてやはり高い岸壁の上に止まり、そこにオジロワシの若が、親子かどうかはわかりませんがオジロワシが若を威嚇し、若は岸壁に止まることができずに滑落、その後、飛び去って行きました。もしかして若を威嚇して親離れの行為かな？オオワシオジロワシ次回

安定姿勢で着地するオオワシ

大柄な男性でも両腕を広げて2ｍ以上になるのは僅かな数で、オオワシの場合は翼を広げると2ｍから2.5ｍという大型猛禽類の姿で降下してくると、迫力満点です。スキージャンプのテレマークではありませんが、両足を揃えた飛形点は高得点請け合いです。