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「グローバリズムの欠点」

産業革命以降に爆発的に進んだ格差産業が発達した国が、発展途上国や後進国から合法的に「富」搾取する奴隷や植民地など目に見える搾取は現代では目立たないが、形を変えた先進国の途上国への搾取は残ってるイタリヤのメロー二首相の暴露発言フランスの貨幣がアフリカ各地で「金」の採掘での支払いに使われてる件スマホの基板に使う「コバルト」もフランスに限ずコーヒーや綿花なども貨幣という名の紙切れと交換してる先進国...

20世紀システムの崩壊と21世紀システムの構築

第二次世界大戦の反省から、ルーズベルト大統領が中心になって20世紀システムがつくられました。国際政治的には「アメリカの平和（パクス・アメリカーナ）」、国際経済的には通貨安定のためのブレトンウッズ体制と自由貿易を目指した関税貿易一般協定（GATO）体制です。国内政治では自由民主主義、国内経済では市場経済が柱でした。ブレトンウッズ体制は1970年代に崩れ、変動為替相場制と国境を越えた自由な資本移...

自民党という統治

が、最適では無いだろうが、果たして自民党という統治が仮に無い日本、とは何だろうか。「俺」は、中高生辺りから母親と共におやじに反旗を振りかざし、その母息子の統治するイエ、とでも言うものを2009年に入院してイエを出るまで続けたが、あれが果たして結果として良かったか悪かったかはイマイチハッキリしない。然し、一つわかるのは、「統治する立場の孤独と暴走」だろう。よく日記に書いていたけど、何が正しいか...

NRF2023 今後の米国市場と経済について、投資主導型の経済へ

米国最大規模の小売業界の展示会、『NRF Retail Big Show 2023』特集。コロナ禍やウクライナ戦争を背景にした歴史的なインフレと利上げ、エネルギーの高騰、さらに、世界中で大規模な地震や大雨などの自然災害も相次ぐ中、『アメリカの経済』が、今、どのような状況なのか、そして、今後、どうなっていくのか、気になるという方々は多いでしょう。『NRF Retail Big Show』には、...

原発はいやだ

あの日から12年経ったのだね。1世代が成人すれば忘れて行くだろうし考え方も現代に合うように形成されていく。減ＣＯ２がプロパガンダされてその若い世代も「やはり地球環境を考えれば原発再稼働、新設を」となるのか⁈私は現地にいないから分からない。聞いてみたい。身近なドイツ人も数年前までは緑の党と一緒に盛んに反対していたのに、その緑の党から緘口令でも出たのか？ピタリとそのムーヴメントが消えたから変だな...

こうして日銀は「過去の間違い」を正当化するために、その後もずっと間違いを犯し続け、デフレを引き起こし放置し、どんどん悪化させました。（15）

■■■私が思うこと、聞いたこと、考えること■■■ （2023/3/5） ・「失われた30年」とかの今の経済的状況は三流の政治家達によって生み出されたといわれます。また三流の政治家達だから40年以上も「拉致事件程度の問題も解決できない」と指摘されています。プロじゃなくて、アマチュアが国家運営をしているという酷評もあると指摘されています。「甘い国際感覚と貧弱な語学力、軍事知識で国益を大きく...

こうして日銀は「過去の間違い」を正当化するために、その後もずっと間違いを犯し続け、デフレを引き起こし放置し、どんどん悪化させました。（13）

＜クレプトクラシー＞・クレプトクラシー（泥棒政治）とはギリシア語のkratos(盗む)とklept（支配）を語源とする造語であり、官僚機構や政治集団、また資本集団などが国民資産を略奪する体制を意味し、独裁制、寡頭制、家産制などがこれに該当する。議会制民主主義においても、官僚機構や企業ロビーなどの決定力が優勢な場合は民意が反映されず、租税や公共資源などの処分権が特権階級に属し、さらには国民の...

こうして日銀は「過去の間違い」を正当化するために、その後もずっと間違いを犯し続け、デフレを引き起こし放置し、どんどん悪化させました。（12）

『あなたのすぐ隣にいる中国のスパイ』鳴霞千代田情報研究会飛鳥新社2013/4/6 ＜「日本人がいかに易々と中国人に騙されるか」＞・来日後の私は、大学や兵庫・大阪の中国語学校で教える傍ら、日本企業の通訳もしていたが、その折痛感したのは「日本人がいかに易々と中国人に騙されるか」である。 ＜中国人学者たちの怪しい行動＞・日本企業は「人権」「友好」「学術研究」という冠をつければ、技術も機密も...

こうして日銀は「過去の間違い」を正当化するために、その後もずっと間違いを犯し続け、デフレを引き起こし放置し、どんどん悪化させました。（11）

『「借金1000兆円」に騙されるな！』暴落しない国債、不要な増税高橋洋一小学館2012/4/2 ＜日銀法を改正すべき＞・中央銀行の独立性は、手段の独立性と、目標の独立性に分けられているが、1998年の日銀法改正で、日銀にはそのどちらもが与えられるという非常に強い権限をもってしまった。人事の面で言えば、一度選ばれた総裁、副総裁、理事は、任期を全うするまで政治の側から罷免することさえでき...

こうして日銀は「過去の間違い」を正当化するために、その後もずっと間違いを犯し続け、デフレを引き起こし放置し、どんどん悪化させました。（7）

＜やがて投資家の訴訟がニホンのおカネを奪い尽くす＞・日本のＴＰＰ加盟によって最も活気づいているのは医療業界や製薬業界ではなく、保険業界や金融業界でもなく、ＩＴ業界でも通信業界でもなく、各国に支店を構える国際弁護士事務所です。なぜなら、ＴＰＰにはＩＳＤＳ条項が盛り込まれているため、法律家たちはニホンの制度の多くがそれに触れることに着目し、参加国企業に訴訟プランを持ちかけているのです。 ＜津波...