"トゥリーナ" の検索結果 31 件

  1. スペインのピアノ曲

    スペインのピアノ曲

    『スペインのピアノ曲』これまで2度、県内の音楽祭にてソロリサイタルをさせて頂く機会を頂いた。どちらのコンサートも比較的コンサートで取り上げられることの少ないスペインの作曲家の作品をプログラムに組んだ。昨年はグラナドス、アルベニス、トゥリーナのスペイン音楽ばかりを集めプログラムの2部で演奏。スペイン物は、ギターなどで演奏される名曲が多いがスペインピアノ音楽も格調高く、艶やかな調べも格別✨独特な...

  2. 生きること、音楽すること

    生きること、音楽すること

    「知らない曲が沢山あって驚きました」「スペイン歌曲は”訴える力”が強いですね」「作曲家各々が自分の故郷に誇りをもっていることを感じました」etc。今月も「スペイン歌曲講座」に沢山の感想が寄せられました。スペイン歌曲を勉強している生徒さんからは、「レッスンで歌った曲が次々登場。回を重ねるごとに、スペインがより身近に感じられ、楽しいです!」という声も。さぁ!そんななか、お馴染みSさんも感想をアッ...

  3. Saeta(矢)

    Saeta(矢)

    スペインが生んだ名花、不世出のメゾソプラノ、テレサ・ベルガンサ。今月13日の訃報を受けて、たくさんの追悼メッセージが発表されている。華やかな舞台姿、知的かつ艶なる歌声、ウィットに富んだお人柄…。まさに世紀の大歌手、世界的大スターだった。「テレサ・ベルガンサ天に還る」J.トゥリーナ作曲『Saeta en forma de Salve a la Virgen de la Esperanza~エス...

  4. 本日のプログラム〜藤井眞吾コンサートシリーズvol,165〜七弦の響き

    本日のプログラム〜藤井眞吾コンサートシリーズvol,165〜七弦の響き

    おはようございます!本日開催の藤井眞吾ギターコンサートシリーズvol.165《七弦の響き》プログラムをお知らせします。使用楽器は一部、7 弦ギター  三浦 志“Trianglum Australe (1990)”休憩をはさんで、二部 、6 弦ギター  三浦 志  作番号 No.94 (1985)”です。当日券ご希望の方は、電話(075−972−2834)でお問い合わせください。よろしくお願い...

  5. SKARA BRAE

    SKARA BRAE

    本日の珈琲盤SKARA BRAEアイルランドのフォークグループ、スカラブレの1971年作。70年代のアイリッシュトラッドの隆盛をプランクシティ等と共に牽引することになるメンバー達(ミホール オ ゴーナル、トゥリーナ オ ゴーナル、モレート オ ゴーナル、ダヒー スプロール)の出発点となった名盤。一聴素朴なフォークサウンドの中に、フレッシュなアイデアとその後展開されてゆく音楽性の種子が垣間見え...

  6. カサドによるバッハの無伴奏の裏に流れる激動

    カサドによるバッハの無伴奏の裏に流れる激動

    このあいだ見つけた1966年のチャイコフスキーコンクール(第3回)の審査員写真に載っていたひときわ背の低い男、ガスパール・カサドのことは名前だけでその実よく知らなかった。そんなときに彼の音盤に出会うのは偶然のような必然なのか。バッハの無伴奏チェロ組曲は、聴いてみると此れまで馴染んできたピエール・フルニエの気品と息遣いやピーター・ウィスペルウェイの疾風の斬新さとは全く異なるもので、それはアコー...

  7. 2021/08/09(月・祝) スペイン特集リサイタル《タンバリンが鳴り渡る時》第2回公演(07/26 update)

    2021/08/09(月・祝) スペイン特集リサイタル《タンバリンが鳴り渡る時》第2回公演(07/26 update)

    大井浩明ピアノリサイタル《タンバリンが鳴り渡る時》Recital de piano Hiroaki OOI"Cuando escuché la pandereta"松山庵(芦屋市西山町20-1)阪急神戸線「芦屋川」駅徒歩3分4000円(全自由席)お問い合わせtototarari@aol.com (松山庵)〔要予約〕チラシpdf(表・裏)【第2回】2021年8月9日(月・祝...

  8. アイリーン・ジョイス(Ⅱ)グリーグ 蝶々

    アイリーン・ジョイス(Ⅱ)グリーグ 蝶々

    アイリーン・ジョイスの2枚目。yamano musicの「忘れじの女性ピアニストたち」というシリーズの第6集として発売されたものです。(前回紹介した1枚目は同シリーズの第3集)前回の第3集は主にバッハやベートーヴェン、モーツァルトにリストやショパンといった有名な作曲家の曲で構成されていましたが、こちらは私が知らなかった作曲家の曲がたくさん収録されています。8:フォーレ即興曲第2番ヘ短調作品3...

  9. ラフマニノフ「ヴォカリーズ」

    ラフマニノフ「ヴォカリーズ」

    去る4月18日、「今日はレオポルド・ストコフスキーの誕生日です」と、FaceBookのお友達が教えてくれた。ストコフスキーときけば、反射的に思い出す曲がある。ラフマニノフ「ヴォカリーズ」ストコフスキー指揮アメリカ交響楽団×アンナ・モッフォ上記Youtubeで紹介されている音源は、1964年録音のLPをデジタル化したものだ。大学生の頃、そのオリジナルLPを愛聴していた。いつどこで初めて聴いたの...

  10. リハ初日&大フィル定期。

    リハ初日&大フィル定期。

    3/20の定期リハーサル始まりました。曲はボーン・ウィリアムズ「イギリス民謡組曲」、ラヴェル「ラ・ヴァルス」、ガーシュウィン「ラプソディ・インブルー」、バルトーク「中国の不思議な役人」。なんか不思議な取り合わせの4曲…と思ったら、shion創立時に作曲された曲を取り揃えたのでした!100年前に書かれた曲たちのなんとまぁバラエティーに富んでいること。今回の定期、私はソプラノを中心にアルトとソプ...

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