"パターンレーベル" の検索結果 10 件

  1. レゲトンビートとは?

    レゲトンビートとは?

    少し特殊な音楽のジャンルに「レゲトン」というジャンルがあります。レゲトンと言うのはスペイン語で、ラテン音楽の「サルサ」とレゲエミュージックなどを混ぜた、プエルトリコというアメリカ合衆国の自治州で生まれた音楽です。このレゲトンという音楽ジャンルで使われるビートパターンに「レゲトン・ビート」というものがあります。レゲトンビートレゲトンビートは、バスドラムは「四つ打ち」、スネアを二拍目の裏に16分...

  2. 四つ打ちとダンスビートの違い

    四つ打ちとダンスビートの違い

    「四つ打ち」と「ダンスビート」(またはディスコビート)は今度されがちなビートですが、正確には「四つ打ち」はバスドラムの叩き方についての呼び方で、「ダンスビート」はビートパターンの一種となっています。「四つ打ち」は、一小節間にバスドラムを四分音符で四回叩くという叩き方の事を言っています。四つ打ちそれに対して、「ダンスビート」は、バスドラムを「四つ打ち」で叩きながら、ハイハットを「裏打ち」で叩く...

  3. 8ビート・16ビート・4ビートの違い

    8ビート・16ビート・4ビートの違い

    ビートパターンには数字が付くビートがあり、その代表的なのが「8ビート・16ビート・4ビート」です。この3つのビートパターンは、楽曲の中で頻繁に使用するビートであり、この「8ビート・16ビート・4ビート」だけで色々なビートパターンを作る事が出来ます。ですので、まずは、この三つのビートパターンの基礎を覚えていきましょう。8ビートの基礎知識8ビートは、一小節間にハイハットを八分音符で八回叩くので8...

  4. ドラムセットのシンバル系打楽器

    ドラムセットのシンバル系打楽器

    ドラムセットで使われるシンバル系の打楽器は以下になります。ドラムセットのシンバル系打楽器シンバル系の打楽器では、8ビートや16ビートの中で細かくリズムを刻むものと、ビートの区切りを感じさせるために使うものとに分けられます。ハイハットの基礎知識ハイハットは、二枚のシンバルが重ねられていて、二枚のシンバルの開き具合を、下のペダルの踏み具合で調節して音色を変化させて使います。ハイハットのペダル8ビ...

  5. ドラムセットの太鼓系打楽器

    ドラムセットの太鼓系打楽器

    ドラムセットで使う太鼓系の打楽器は以下になります。ドラムセットの太鼓系打楽器この中でも、8ビートや16ビートなどのビートパターンを作る上で重要になるのが、スネアとバスドラムです。バスドラムについての基礎知識バスドラムは、直接地面に設置する打楽器で、ペダルを踏んで革の表面にビーターを当てる事で音を出します。バスドラムのペダルとビーターバスドラムには、ビートパターンの中で、ビートの区切りを明確に...

  6. ビートパターンとは?

    ビートパターンとは?

    バンドでドラムを始めたり、DTMを始めてみてドラムの打ち込みを行ったりしたいのであれば、まずは、ビートパターンの種類を覚えましょう。クラシック以外のロックやJ-POPといった音楽ジャンルでは、基本的には、ドラムセットを使ったビートパターンによるリズムセクションを作っているからです。ドラムセットビートパターンには、8ビート・16ビート・4ビート・四つ打ち、などなど様々なパターンが存在しています...

  7. 8ビートや16ビートとは少し異なる四つ打ちと表打ち

    8ビートや16ビートとは少し異なる四つ打ちと表打ち

    8ビートや16ビート、4ビートなどは、ハイハットの刻む回数によって名前が付けられているビートでしたが、ハイハットの刻む回数ではなく、バスドラム、またはスネアの叩き方によってビートの名前が付いているものもあります。四つ打ちダンスビート表打ち、頭打ち上記した3つのビートは、バスドラムとスネアの叩き方によって名称が付いているビートになっています。四つ打ちとダンスビートは混同される事が多いですが、意...

  8. 4ビートとシャッフルビート

    4ビートとシャッフルビート

    ドラムのビートパターンの中で、少し扱いが難しいのが4ビートではないかと思います。4ビート自体は、8ビートや16ビートと同じく、ハイハットを一小節間に刻む回数によって作られるビートです。ですので、4ビートは、1小節間にハイハットを4回刻むビートで、バスドラムとスネアは、8ビートと16ビートと同じく、バスドラムを1拍目と3拍目、スネアを2拍目と4拍目に叩きます。ただ、ほとんどの場合、4ビートと言...

  9. 16ビートは8ビートとほぼ同じ

    16ビートは8ビートとほぼ同じ

    ドラムのビートパターンで8ビートに次いで、基本的なビートが16ビートです。16ビートは、ほとんど8ビートと同じビートで、ただ、ハイハットが一小節間に16回刻まれるビートです。ハイハットが16回刻まれるという事は、基本的に、ハイハットが16分音符で刻まれるという事です。というよりも、ビートと言うのは、全て四分の四拍子を基本として作られているので、一小節間は四分音符が4つの4拍で、ハイハットを8...

  10. まず、学ぶべきは8ビート

    まず、学ぶべきは8ビート

    ドラムのビートパターンを覚えたり、色々なビートパターンを学んだりする時に、まず、覚えるべきなのは8ビートというドラムのビートです。8ビートは全てのビートパターンの基礎的なビートなので、8ビートを覚えると、他のビートパターンについても理解がしやすく、覚えやすくなります。ただ、8ビートを覚えるためには、まず、ドラムセットのパーツの名称を覚える必要があります。基本的に、ドラムのビートは、ドラムセッ...

1 - 10 / 総件数:10 件