エキサイトブログ

バニシング・ポイント

バニシング・ポイントリチャード・Ｃ・サラフィアン監督・製作作品／原案 マルコム・ハート／脚本 ギレルモ・ケイン（ギリェルモ・カブレラ＝インファンテ）コワルスキー(バリー・ニューマン)／スーパー・ソウル(クリーヴォン・リトル)／砂漠の老人(砂金とり) (ディーン・ジャガー)／ベラ(ヴィクトリア・メドリン)／チャーリー (若い警官)(ポール・コスロ)／コリンズ(年とった警官) (ボブ・ドナー)／...

四ツ谷駅、レモンパイ、ピッツァ、しっぽく

書かないまま時間が経ってしまった。「生まれて初めてのベビーシッター」の話を書こうと思ったけれど、mother-of-pearlさんの四ツ谷駅の記事とお写真を拝見して、６０年前の記憶が鮮明に蘇ったので、こちらを優先。日テレの近くにある中学と高校に６年間通学した。実家近くの東大構内からバスで御茶ノ水駅まで行き、中央線で四ツ谷駅（快速）まで行き、そこから歩いた。沿線の釣り堀（飯田橋の近く）を見るの...

気持ちも上向きになってきました。

今冬は寒く、引き籠ってる事が多かったと思います。やっとかなり暖かくなり、気持ちも上向きになってきました。"行動せねば。このままだと体も精神も蝕まれる"とずっと思っていましたが、やっと行動しようと思う気力が湧いてきました。まずは痩せなければと思います。最近体重計に乗り、驚愕しました。まずは走る事から再開しようか。

蕎麦前とは

蕎麦前という言葉があることも、そもそも蕎麦前が存在することも登志子さんのブログを読むまでは知らなかった。父が蕎麦好きだったので、子供の頃によく神田の「藪蕎麦」に行ったけれど、食べたのはセイロか天ぷら蕎麦だけだ。家でもよくお蕎麦を食べた。でも、たいていは昼食で、夕食の場合は、地獄蕎麦（蕎麦を目の前の窯で茹でながら各自が茹でたての蕎麦を取って食べる）だけだった。蕎麦の前に色々なものを食べる習慣は...

マスク、スペイン語、頭の老化

市の成人学級市民大学と呼ばれる）でスペイン語の初級コースを受講することになった。まだ授業は一回受けただけ。１３人ぐらいの受講者のほとんどが仕事を持つ中年女性、老年は私たちのほか二人だけ。始まるのを待っている間、ただ一人、マスクをつけていた女性が「御免なさい、マスクをつけたままで失礼します。コロナで死んだ家族がいるので心配なのです。私自身も基礎疾患があるので、今もマスクをつけています。嫌な感じ...

香りプンプン、怒りプンプン、、初めてのアラブ人交流

の最後に書いたアラブ人医師夫妻と彼らの大家さん、「老いた魔女のような」（相棒の表現）の女性のために２日がかりで料理をして昨晩、これら３人の他に相棒、相棒姉、ドリスを招待した。会ったこともない人のために食事を作るのは難しい。好みも何もわからないし、相手の喜ぶ顔を想像して楽しみながら作ることもできない。この３人は晩の７時の約束に１時間も遅れてやってきた。緊急のトラブルがあったとか。相棒姉は待ちき...

ひたち海浜公園＆偕楽園（1）

休日の今日、お互いに特別の予定もなかったので夫は、愛してやまない「日帰り風呂」にそして私はその近くに位置する「ひたち海浜公園」にそれぞれ思うがままに２時間ほど過ごし駐車場で待ち合わせし拾ってもらい次の予定地、水戸偕楽園に向かったのでした公園内では春を感じさせる菜の花や早咲き水仙・白梅・紅梅などを見ながら幸せ気分に浸るのでした古民家・観覧車・西口エリアの梅・みはらしの鐘など２時間も歩くと気持ち...

季節外れの話なんだけれど、、、

前回の話との関係で、ちょっと恐ろしくてホロ悲しい出来事を思い出した。こちらのクリスマスは家族で祝うのが普通だ。日本のお盆や正月に似たような面があって、カップルでもそれぞれが自分の実家に戻って両親や兄弟姉妹と祝う場合が多い。前回書いた鳥学者も母親の存命中は実家に戻って母親と６人の兄弟姉妹と祝った。というわけで、娘が１３歳ぐらいの頃はクリスマスイブは娘と私は二人ぼっちのことが多かった。実家に戻ら...

子供たちよ、ごめんね。パート２

昨晩、恐ろしい夢を見た。幼児のような、赤ん坊のような子供が泣いていた。赤ん坊の泣きじゃくりとも、駄々をこねるのとも違う、訴えるような表情で泣いていた。夢の中で私は、この子供を娘だと解釈して、ショックで目が覚めた。子供たちが赤ん坊時代の夢は時々見る。たいていはオムツが汚れたりして、ウロウロしている夢。娘が泣いて訴えた夢は初めてだ。４０年前、自分の夢を追うあまりに子供たちの思いなどを無視して、家...

レンズマウントの規格はオープンか、それともクローズドか？

カメラのレンズマウントはオープンであるべきか、クローズドであるべきか。これはむずかしい問題である。昔、フィルム一眼レフはカメラメーカー各社が自社の独自マウントを作り、そのマウントに合う交換レンズを販売することでビジネスを成立させていた。しかし、レンズ専業メーカーが段々力をつけてきて、カメラメーカーも無視できないようになった。そういう中で、オープンマウントというか、実質上のユニバーサルマウント...