"リオ・デ・ジャネイロ" の検索結果 47 件

  1. 奈良街道を行く―その2―

    奈良街道を行く―その2―

    奈良街道を行く―その2-宇治を経由し奈良と京都を結ぶ古道である「奈良街道」、自宅から今回の目的地である奈良東大寺の「転害門(てがいもん)」まで約25kmの道のり。前回のブログでは、私が生まれ育った思いで深い街道筋を通り、自宅から「井手町」までの街道を紹介しました。今回も引き続き目的地である奈良東大寺の「転害門(てがいもん)」までの街道を紹介したいと思います。井手町を流れる「玉川」に着いたのが...

  2. 歴史をつなぐ古民家再生「守口の家」

    歴史をつなぐ古民家再生「守口の家」

    ツキデ工務店は、昨年の9月から10か月ほどをかけて大阪の守口で、築100年の農家型古民家の再生工事をさせて頂きました。おかげさまで無事完成し、すでにお引越しも終えお住みになっているのですが、この度、お客様のご厚意により完成写真を撮らせていただきました。今回、その一部をお客様の了解の元、紹介させていただきます。この建物は、屋根は和瓦葺き「入母屋造り」で2階部分が低い「ツシ2階」の民家です。構造...

  3. 奈良西ノ京の家―築47年の民家再生その2―

    奈良西ノ京の家―築47年の民家再生その2―

    2年前、奈良西ノ京に建つ築47年の家の再生工事をさせていただき、完成しお引き渡しをさせて頂きました。その後、気にされていた外構の塀・門・庭の一連の工事も終わったこともあり、改めて完成写真を撮らせていただきました。今回、お客様のご厚意のもと、その完成写真の一部を紹介させていただきます。この建物は、お施主様のお父様が昭和48年に自らが設計し、大変こだわって建てられた建物で、お施主様にとってもここ...

  4. 荒壁の家

    荒壁の家

    現在、ツキデ工務店は京都市内で「貫(ぬき)工法」での「荒壁の家」造りを行っています。この建物の設計は、私の知り合いの静岡県浜松市にある「番匠」という工務店の社長で、娘さんが京都に嫁いでおられ、その娘さんのご自宅の新築工事です。「番匠」は、優れた設計力を持ち、地元「天竜」の天然乾燥された杉・桧を使い、ツキデ工務店と同様に大工さんが「手刻み」で加工し、今や稀少となった伝統工法である「貫(ぬき)工...

  5. 2022年我家の正月休み

    2022年我家の正月休み

    ツキデ工務店の正月休みは、昨年暮れの29日から新年4日までの7日間でしたが、私は一日早めの28日から休みをいただくことに。というのも孫たちに今年1年頑張ったご褒美に、久しぶりにおいしいものを食べに行こうと約束していたのですが、彼らはバイトや塾などで忙しくなかなか日程調整が出来なかったのですが、28日なら皆行けるとなったからです。そして、高校2年・中学3年そして小学4年の孫と妻の5人で、小旅行...

  6. 2022年我社の年賀状

    2022年我社の年賀状

    皆様あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。ツキデ工務店は、本年は5日が仕事はじめです。そして今年最初のブログは、2022年のツキデ工務店の年賀状です。この写真は、2019年7月に兵庫県養父市の大屋町大杉という集落に行った際撮った1枚です。山村である大杉集落周辺は、冬、雪が多く古くから養蚕が副業として営まれていました。そして今もこの地域には、2階または3階建の養蚕農家住宅...

  7. 2021年去り行く年の思い出フォトブログ

    2021年去り行く年の思い出フォトブログ

    2021年1月2021年我家の正月休みここ数年我家の正月休みは、年末からどこかに出かけ、元旦を旅先で迎えることが慣例となっていたのですが、さすがに今年はそういう訳にもいかず、久しぶりに自宅で元旦を迎えることにしました。そして元旦の朝、いつも通り自宅近くにある山城総合運動公園、通称「太陽が丘」に早朝散歩。そして散歩の途中、2021年の「初日の出」を拝むことが出来ました。そして正月3日は、娘夫婦...

  8. クレープ専門店Fajii

    クレープ専門店Fajii

    2021年7月に近鉄奈良駅近くの花芝商店街内にクレープの専門店「Fajii(ファジー)」がオープンしました。設計監理は、Tapir designの前野千幸さんで、ツキデ工務店が施工させていただきました。今回、竣工写真を撮らせていただきましたので紹介します。小さなお店ですが、前面ガラス張りの開放的なかわいいお店です。クレープのテイクアウトはもちろんですが、焼き立てをその場で食べられるようにカウ...

  9. 家を上げる「揚舞(あげまい)」工事

    家を上げる「揚舞(あげまい)」工事

    今回、下がっている家を上げる「揚舞」工事をさせていただいたのは、京都市内に建つ総2階建の築20年の在来工法の木造住宅です。この建物は、屋根は日本瓦葺、壁は伝統的な竹小舞下地の土壁で、一般的な木造建築に比べかなりの重量がある建物です。それも起因したのでしょう、敷地の一部が盛り土だったようで建物の一部の20㎡程が最大で75mm不動沈下していました。ツキデ工務店は、これまでに古民家再生工事で幾度と...

  10. 京町家再生工事「朝妻町の家」

    京町家再生工事「朝妻町の家」

    この建物は「トンネル路地」の奥に建つ、間口2.5、奥行3間強、延床面積20坪の連棟の「ツシ2階」の小さな町家です。幅1間ほどの路地には、5軒の町家が面して建ちます。この家は、大正期に建てられたと思われる伝統構法の京町家で、すべての柱が傾き、沈下していましたが安全を確保するために構造補強し改修しました。設計監理は、女性建築家の「熊澤安子」さん、施工がツキデ工務店で、それぞれの持ち味を生かした協...

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