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グレートリセット時代のサバイバル術

サバイバルについては何度か書いて来ましたが個人的には「他を押しのけて自分だけ生き様なんって好かん・・・」という姿勢です。まあどん詰まりになったらどうかは分かりませんが・・・ しかしこれだけ激動が続くと嫌でもサバイバルを意識しない訳にはいけませんね。 ちなみに租の時代にしがみつく３０００万人が淘汰されるらしいですが「少なくともそっちには入りたくないな」という思いはあります。それにしてもグレート...

本「晩秋行」

3月16日(木)本「晩秋行」、読み終わりました。「晩秋行」という題名が哀愁漂っていて、この物語にぴったり。人生の終わりが見えてきたら、見えてくるものがあるのだろうと思いました。後悔することも開けたくない扉もあると思うけど、それも人生と思えたらいいなと。私の人生は今「晩夏から秋へ」かなぁ。50代、見惚れるほどの鮮やかな紅葉のように生きる！----------------------------...

挫折の一歩手前

3月14日(火)今日は、卒業式のために、着物の半襟をつけました。初めてのことで、娘と二人で、YouTubeを見ながらどうにか形になった。刺繍の位置を確認せずに縫ってしまってやり直しになったときは挫折の一歩手前でした。今まで、祖母や母が知らない間に用意してくれていたことが結構あって、私ってまだまだ未熟だなと思います。---------------------------------------...

光る表現

3月13日(月)約10日ぶりに日本に帰ってきて驚いたのは、すっかり春になっている！ということでした。関空に降り立った時、暑くてコートを脱いで、バス待ちの時間までアイスクリームを食べたほどでした。それと同時に、くしゃみが出始め、花粉が飛び散っていることも実感しました。今回、娘とロンドンに行ってきました。CL観戦が一番の目的で、その他に観光をしたり、スタジアムツアーに参加したり、スコーンを食べた...

皇の時代祖の時代

年末年始に掛けて読んだ下記書籍がいたく気に入りました。＜改定版＞大転換期の後皇の時代 初版は１０年以上前ですが今現実に起こっていることとその原因が語られていて、私の考えと８割方合致している内容でした。２回読んだ後、お世話になっている社長さんに進呈しましたがより多くの人達に読んで欲しい良書です。「皇」（おう）の時代に向けて思ったこと 自分自身の、祖の時代と、皇の時代の生き方の違い。改訂版大転換...

昆虫食ってどうよ？

昆虫食には食料危機対策の一つとして常々意識しています・・・が、個人的には「昆虫を食べるなんて嫌だな」という思いはあります。「昆虫食」が世界の食糧問題を変える？！昆虫食のメリット・デメリット、食糧危機を救う理由とおすすめ商品を紹介 もっともゴキブリと成分が同じであるという「海老の尻尾」は残さず食べています。食べ物の雑学エビの尻尾とゴキブリの羽の成分は同じ しかしアッと言う間に昆虫食ブームが起き...

ニトリ「そのまま使える吸湿発熱掛け布団」を追加しました

我が家の布団事情を説明します。旦那くん・・・・私の一人暮らし時代のセミダブルベッドを一人で使用娘・・・・自室でシングルのベッド息子１号（小６）・・・息子ズの部屋で布団＋マットレス（シングル）息子２号（小４）・・・息子ズの部屋で布団＋マットレス（シングル）を母（私）と共用私、この１年ほど息子２号と同じ布団で、互い違いになって寝ていたんです。それは息子２号がどこで寝ていても夜中に私の寝ている場所...

プロジェクト第５号

さて明日６日は啓蟄ですが「虫が這い出て来る日」という程度の知識しかありません。 そして「これから段々暖かくなって来るんだよな・・・」という寒がりの私からすると有難い日でもあります。2023年・癸卯年の開運招福法！ 誠実さと情報収集が決め手 今日は「啓蟄」 確かに始まり（スタート）という意味を感じますね。 丁度先月一杯で２０２２年度の講師活動が終了し、今月はいつも以上にフリーな時間が多いため、...

風の時代と戦争

韓国のニュースを見ていたら自国開発した戦闘機の輸出が好調であることを伝えていました。韓国、戦闘機FA50をマレーシアに18機輸出…1兆2000億ウォン規模 韓国国産戦闘機４８機の輸出契約をポーランドと締結＝３０億ドル規模 NATO事務総長 “兵器輸出大国”韓国に軍事支援求める 背景に深刻な兵器不足まあキッシー一派はさぞかし羨ましいと思っているでしょう・・・「低迷日本を救うのは軍需輸出しかない...

効率より子どもの思いを大事にしたい

我が家の子どもたちも、4月からは中３、中１、小５。数字にしてみるとなんて大きくなったんだろう。そんな新中学生になる息子1号が、６年生の修学旅行で買ってきたお土産が、お箸。 私があまりものを持たないようにしていることを、ことあるごとに子どもに話してきている影響か、彼なりに一生懸命考えた「使えるお土産」が箸だったのでしょう。ところで、私の箸の選び方は、「どの箸を使ってもペアにしなくていい」です。...