エキサイトブログ

本とお弁当とボケと

希望の糸東野圭吾初版発行： 2019年7月5日「死んだ人のことなんか知らない。あたしは、誰かの代わりに生まれてきたんじゃない」ある殺人事件で絡み合う、容疑者そして若き刑事の苦悩。どうしたら、本当の家族になれるのだろうか。閑静な住宅街で小さな喫茶店を営む女性が殺された。捜査線上に浮上した常連客だったひとりの男性。災害で二人の子供を失った彼は、深い悩みを抱えていた。容疑者たちの複雑な運命に、若き...

高知の山の中の映画館と「おきゃく」を巡るひとり旅の記録

初日朝5時に起きて羽田空港から高知空港…もとい高知龍馬空港へ。まあ空港にご当地の偉人や名物の名前付けること自体はあるあるだと思うんですけど、正直このときは舐めてましたね。高知県民の龍馬愛を。これからの3日間で、今まで生きて来た分と同じくらいの龍馬を浴びることになるなんて、このときは知る由もなかったのです。高速バスに乗って高知駅へ。この旅ひとつめの目的地である「高知あたご劇場」へ徒歩で向かいま...

京都一日目

伏見稲荷清水寺八坂神社知恩院喫茶店カトレアお数屋いしかわ京おばんざい美味しかった。

2023・3月17日俳句連盟会長宅訪問・粕谷ラーメン・マンデーでお茶

今日は俳句連盟の会長宅を訪問して昔のお話を聞き、お昼になったので粕谷ラーメンでラーメンを食べました。そのあと家の前の喫茶店マンデーでコーヒーヒを呑みました。庭に鳥が来ていました。振り込みがあったので郵便局へ行き帰ってから夕方来客でした。忙しい日でした。東京の感染者は631名でした。侍Jの準決勝、相手のエースは登板不可かウリアス＆ストローマンが準々決勝で先発へ

疾走！ 日本尖端文學撰集

小山力也編『疾走！ 日本尖端文學撰集新感覚派＋新興藝術派＋α』（ちくま文庫、二〇二三年三月一〇日）が届いた。文庫の選集ばやり（？）のなかでこれはまた目新しい切口ではないか。疾走！日本尖端文學撰集筑摩書房https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480438652/《二〇一七年晩秋、東京・五反田の南部古書会館で開催されていた古本市『五反田遊古会』を覗...

4位ってとこが実に味わい深い

I am の人気記事ランキングで現在4位につけてます。コンテンツがいくつある中でなんだろう？5つとかだったりして？(笑) #珈琲文明 #赤澤智 #人生に行き詰まった僕は喫茶店で答えを見つけた

宣伝マッチであそぶ 64 —日立銀座『パール』—

ブルーパールの霧が降りと川内康範は書いた 川内康範の偏執的な詞が好きだ。とにかく愛が多い。これでもかこれでもかと愛を連発する。ふつうここ まで書かれるとげんなりするのだが川内康範が書くとそれがない。園まりの「愛は惜しみなく」などは 3 番までに愛が17回も出てくる。そのへんが川内康範の面目躍如たるところだ。そして取り上げたブルーパ ールという表現。並の人ではあまり思いつかない言葉だ。なんだ...

退職後の雑感（４１７）

「退職後の雑感、日記」令和５年３月１４日（火）～３月１７日（木）まで、大分市に２泊３日しました。３月１４日（火）、いつもの様に、家内と、テクテク歩いて、佐伯駅に行き、１０：１０の「にちりん」の３号車に乗って、大分駅まで行きました。トキハの近くの韓国料理店に行き（←初めて）、美味しく、韓国料理を摂りました。夕食を「八條」で、次女家族と一緒に摂るつもりだったのですが・・・→孫にとっては、日本風の...

日々のこと

頑張ってる、、(ミモザのことです)ゆるゆると茶の時間は過ぎてゆきました長きにわたり来てくれているお茶好きご夫婦さま鳳凰単叢文種岩茶鉄羅漢を一煎一煎を丁寧に飲まれて今まで飲まれたお茶名をスマートフォンにメモされていて、見せて頂く、、なんだか嬉しいです。これがおいしかった、とお茶名を指指しながら。もう忘れてしまっていたお茶を思い出して、当時の空気も蘇って懐かしい気持ち、、。いつもの方お友達と毎日...

久しぶりのデート

15日に久しぶりにいっちゃんとデートしました。朝霧駅で待ち合わせをして、お弁当をもって大蔵海岸へ。良いお天気で気持ちがいい！平日なので人も少ない。ベンチに座り、爽やかな潮風とを受けながら食事.至福の時間でした。明石海峡は、イカナゴ漁の漁船と大型船が行きかい、静かな中にも賑やかな風景です。それを眺める大蔵海岸は、東西に長く東は海水浴場。西側は、運動や遊びができる公園です。明石駅まで歩いて帰り、...