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武蔵野夫人（1951年）戦後男女の倫理観

大岡昇平の原作を福田恒存が潤色、溝口健二監督で贈るメロドラマ。武蔵野の高台に住む夫妻のもとに、復員してきた妻の従弟・勉（片山明彦）がやってくる。夫・忠雄（森雅之）は妻・道子（田中絹代）との同居を望む彼を疎んじて家から遠ざける。一方、妻はそんな従弟の生活を案じ、彼に親戚の娘の家庭教師の仕事を紹介する。やがて、従弟と妻が惹かれ合っていることに気づいた夫は自らも愛人（轟夕起子）を作り、彼らから目を...

国民葬反対の大規模デモ＆安倍の集団的自衛権の閣議決定とＷ批判＋厳かだった英国葬

コロナＶ拡大で生活や仕事でストレスが貯まっている人が多いと思いますが。感染に気をつけて、前向きな気持ちで、めげずに頑張って行きましょう！ o(^-^)o東日本大震災の被災地、熊本、北海道など全国の震災、豪雨災害の被災地の方々も、一歩一歩着実に復興実現＆新たな生活構築を目指してガンバです！o(^-^)oよろしければ、１日１回、２つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m＜右側...

鶴かもしれないDVD発売

エポックマン(小沢道成さん)から「鶴かもしれない2022」のDVD発売のお知らせハガキが届いた。いつも律儀に公演通知を送ってくださる。此方としては他の公演と兼ね合わせて上京日を決めていたし、コロナ禍に至っては其も儘ならない。なかなかタイミングが合わなくてご無沙汰の限りだ。初めて観たのは2014年。もう8年も経っている。どれだけ進化しているのか観たいものだ。

小沢氏の発言が何故叩かれるのか！

安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件の被疑者の動機は明らかにされつつあるが、どうも、個人的な「恨み」ないし「逆恨み」の可能性が高い。しかし直後の報道などはまるで、「民主主義への挑戦」「民主主義の破壊」のように報じられ、キャスターのコメントも含めて報道は「民主主義を守れ」の大合唱であった。しかしどうも被疑者は「民主主義への挑戦」ではなかったようである。ところがである。直後の小沢一郎氏の発言が問...

残念でそして怒りに震えた日

ワタクシはブログに時事的出来事を書かない以前ブログに書いた記事によって不快な思いをされた方からコメントを頂いたからけれど今日は体が悲しみと怒りで震えどうしてもブログに綴りたくなった安倍元首相が突然卑怯な人間の手によって命を落とし悲しみに包まれた犯人が一番許せないけれどその事件に関して小沢一郎議員が発した言葉が到底見過ごせない８日の岩手県奥州市での街頭演説で小沢氏は今回の一件を「自民党の長期政...

小沢さんの言ってること、何も間違ってはいない。

Yahooの記事を眺めていたら、亡くなった安倍さんについて、小沢一郎氏のコメントに、かなり反響があったようで。⬇️私ね、この小沢氏のコメント、何一つ誤りはないと思っています。が、巷の人々の反応は凄まじい。う〜む、安倍さん支持者はそんなにいるのか？私が思うに、安倍さんを支持できる人は、安倍さんと考えが同じ人。言い換えれば、同情心、優しさというものがなく、その上、安倍さんのために上司から修正を迫...

プロ野球がおもしろい

今朝も炎熱もゆる朝となった。資源ごみを出しにいって、ガラスと缶をわけている後頭部がカアッときて、ちょっと身の危険を感じるくらい。でも野球は、炎熱燃ゆるがいいなあ。ドームなんてなんか別のスポーツという感じだ。高校野球、上半身裸で「かっちゃり（かちわり氷）」を頭や脇につけてみる甲子園、大学野球だって、外野の芝生でみる神宮がいいのだ。とかなんとかいっちゃって、きのうはまたもやグータラ、寝転がってス...

古澤憲吾「頑張れゴキゲン娘」中島そのみ、瀬木俊一、佐原健二、ミッキー・カーチス、北あけみ、柳家金語楼、清川玉枝、沢村貞子、横山道代

逸材発見❗その人の名は。 阿佐ヶ谷にて「はじめの第一歩 −映画監督50人の劇場デビュー作集」特集。59年、東宝。新人監督にシンプルな中編娯楽映画の企画を与え、卒業試験を科す。なんの野心もない添え物映画のラヴコメで。量産プログラム・ピクチャア作家への育成としては、極めて真っ当で。古澤憲吾は、見事合格。全く中身のないラヴコメを、中身のないまま、見せてしまう、添え物映画の教科書ですな。ちなみに...

立民党が野党１本化に動く＆他党と政策の差異が見えて来た＋小沢が政策批判？、どうか後方待機を

コロナＶ拡大で生活も仕事も大変になっている＆ストレスが貯まっている人が多いと思いますが。感染に気をつけて、前向きな気持ちで、めげずに頑張って行きましょうね！ o(^-^)oまた、コロナＶと戦う医療関係者やリスク大の中で働く福祉関係者に感謝の拍手を！( ^^)//頑張ろう、東北＆関東！そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。・・・過去を嘆くより新生活の幸福を見つけて。...

「本所おけら長屋」放哉さんかなあ

その四「くものす」を昨夜布団の中で読んだ。最初っから「何か入ってるな」感はあった。畠山先生、ただ者じゃない雰囲気あるし。タイトルはいろいろに読めるんだけど、第一候補が尾崎放哉さん。とは言っても、放哉さんの句自体、未解読。山頭火さんに輪をかけて難解っぽい。とうぜんテーマは重要案件の「秘密暴露」文壇と政治の世界、両方にわたっているはず。前の三つ「だいくま」「かんおけ」「もののふ」は、何となく「リ...