"岡本太郎" の検索結果 71 件

  1. 木曜日〔遠山の金さんの日〕

    木曜日〔遠山の金さんの日〕

    新潮文庫を開いた。水上勉の『土を喰う日々 わが精進十二ヵ月』を読み始めた。三國連太郎主演、内田吐夢監督の『飢餓海峡』の原作者、水上先生の作品を読ませていただくのは今回が初めてである。終点下車。蕎麦屋の暖簾を割り、女将さんに朝の定食を頼んだ。未知の歌を聴きながら、かき揚げうどんをすすった。目玉焼きの黄身の部分を飯の上でつぶし、ガガガッとかき込んだ。食堂の券売機に買物カードを挿し込み、ホットコー...

  2. 水曜日〔テレビ放送記念日〕

    水曜日〔テレビ放送記念日〕

    おはよう一直線を聴きながら、電車を待つ。水曜日は残間(里江子)さん、登場の日である。空いている座席に腰をおろし、本を開いた。食の極道の『酒の未来を考えた「浪速男」の熱き心意気』を読む。タコ焼き風オムレツ。なるほど、美味しそうだ。終点下車。親子丼屋に入り、目玉焼きと味噌汁で飯を食べた。職場到着。休憩広場の入金機に買物カードを挿し込み、千円分を追加チャージ。ラゴンが「朝弁」を使っていた。豆腐ハン...

  3. おはよう

    おはよう

    家族の中で1番早起きの純太郎今日もお目々パッチリの目覚めですにほんブログ村

  4. 木曜日〔空気清浄機の日〕

    木曜日〔空気清浄機の日〕

    忠臣蔵の五を読む。第一の刺客、瓜連兵三郎(黒蝶使い)登場。しかし、綱太郎の忍法「蜘蛛の糸巻」に敗れる。終点まで、うつらうつら。改札を抜けて、駅を離れた。親子丼屋に向かう途中、偶然通りかかった蕎麦屋に入った。店頭の「朝定食AとB」の紹介板に興味を覚えたのだ。オムライスとうどんのセットを頼んだ。期待は裏切られなかった。安くて旨い。良い店を見つけました。ケロニ屋に入り、陳列棚を眺めた。クリームパン...

  5. 水曜日〔一粒万倍日〕

    水曜日〔一粒万倍日〕

    朝の4時に眼が覚めた。厠に入り、用を済ませた。布団に戻り、半時間ほどウトウトした。最後のカギをかけてから、部屋を離れた。約500メートルを走る。走りが好きになることは生涯ないと思うが、多少体が慣れてきた気もする。忠臣蔵の四「義士堕天行」を読む。綱太郎(※昨日の「鋼太郎」は誤りです。大変失礼しました)最大の敵〔能登忍者の十人〕の名が読者に明かされる。食堂の券売機に買物カードを挿し込み、ホットコ...

  6. 火曜日〔今月今夜の月の日〕

    火曜日〔今月今夜の月の日〕

    信号が青に変わった。横断歩道を渡りざまに、500メートルほど走った。心配していた路面の凍結はなかった。一直線を聴きながら、いつもの乗り場所まで足を進めた。扉が閉まり、電車が動き始めた。忠臣蔵の続きと北極圏の続きを読んだ。終点下車。駅を出て、職場に至る道を歩いた。親子丼屋に寄り、朝飯の券を買った。卵かけごはんとうどんを交互に食べた。一応満腹である。広場の入金機に買物カードを挿し込み、残額を確か...

  7. 月曜日〔囲炉裏の日〕

    月曜日〔囲炉裏の日〕

    施錠後、部屋を離れた。長いようで短く、短いようで長い一日がまた始まるのだ。おはよう一直線を聴きながら、地元駅に至る道を歩いた。歩廊に足を進め、電車到着を待つ。車両に乗り込み、空いているスペースに腰をおろした。講談社文庫を開いた。山田風太郎の『忍法忠臣蔵』を読み始めた。牛丼屋に寄り、一番安価な券を買った。飯の上で半熟卵を潰し、適量の醤油を垂らした。券売機に買物カードを挿し込み、ホットコーヒーを...

  8. 日曜日〔一白・大安〕

    日曜日〔一白・大安〕

    洗面所に入り、歯を磨いた。居室に戻り、ポータブルプレーヤーの電源を「ON」にした。財津、本田、小沢、田中、殿山、今福、千石、岸田、平田、寺田共演の『近頃なぜかチャールストン』(監督:岡本喜八/1981年公開)を観る。大好きな俳優さんが集結した夢のような映画だ。天本英世が出ていないのが残念であり、不思議だが、スケジュールが合わなかったのかも知れない。不良老人ものの佳品。随所に「静かな怒り」が感...

  9. 月曜日〔四緑・仏滅〕

    月曜日〔四緑・仏滅〕

    NHK出版新書を開いた。島田雅彦の『空想居酒屋』を読み始めた。島田ワールドに触れるのは多分今回が初めてだと思う。入門のきっかけは『あてなよる』に出演された際の先生の話がとても興味深かったからである。終点下車。地上に出て、職場まで歩いた。途中、足を止め、へっぽこ撮り。千円分のチャージを済ませてから、売店に入った。ドーナツを齧り、コーヒーを飲む。昼飯の時間になった。牛丼弁当なるものを買った。味は...

  10. 日曜日〔霜降〕

    日曜日〔霜降〕

    食後、歯を磨いた。居室に戻り、ポータブルプレーヤーの電源を入れた。伊丹十三の『マルサの女2』(1988年公開)を久々に観る。三國連太郎の怪演が楽しめる作品である。又、扱っている題材もまことに興味深い。さすがは才人監督だ。目の付け所が違います。刀の切っ先は、昭和平成を貫いて、令和の世まで届いている。あの団体も監督の取材範囲に含まれていたのであろうか。津軽弁の日の朝を迎えた。枕辺のアナログ時計が...

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