"歌会" の検索結果 1342 件

  1. 月例歌会再開の御礼

    月例歌会再開の御礼

    昨日は三年間中止していた月例歌会の再開の日でした。午後一時から四時半までを当てておりましたが、出席者の作品の相互評が終わって、少し早めながらお開きとなりました。この三年間で、歌会参加の常連であった関口正道さん、野村昭一郎さん、高田光さんという実力者が逝去され、天野克彦さんは大阪へ転居されたりで、すっかり寂しくなり、予想していた通り、とても少人数の歌会となりました。でも、今年百一歳という最高齢...

  2. 宮城道雄(1894~1956)

    宮城道雄(1894~1956)

    宮城 道雄(みやぎ みちお)作曲家・箏曲家1894年(明治27年)〜1956年(昭和31年)1894年(明治27年)、兵庫県神戸市三宮(現在の神戸市中央区)に生まれる。旧姓は、菅(すが)。父は神戸の外国人居留地の貿易商に勤めており、外国人居留地内で育つ。生後200日頃から眼病を患い、また4歳の頃には母と離別して祖母ミネのもとで育てられた。7歳の頃に失明。以降、生涯において咽頭炎など発病の際に...

  3. 哀悼福盛静夫さん     大野英子

    哀悼福盛静夫さん 大野英子

    福岡支部から、長崎に転居され長崎支部会員としてご活躍されていた福盛静夫さんが2月23日、交通事故でお亡くなりになられました。 鹿児島県生まれで今年90歳になられるはずだった福盛さん。大手ゼネコンでの敏腕商社マンを経て製鉄関係の会長職まで務められた方ながら、とても気さくでユーモア溢れるてとてもフレンドリーなオジサマでした。 福盛さんとコスモス短歌会との出会いは、70歳にして朝日カルチャーの父...

  4. 3月12日(日)定例歌会について

    3月12日(日)定例歌会について

    北大短歌会の3月12日(日)の定例歌会についてお知らせします。日時:3月12日(日)19:00〜場所:Web会議システム「Zoom」を使用しての開催となります。ネットワークが使える媒体、環境をご用意ください。詠草:「息」締切:当日(12日)の18:00また、会員でないかたのご参加も受け付けております。参加・見学をご希望の際は、・当会のメールアドレス:hokutan09@gmail.com・T...

  5. 四年ぶりの歌会(tanka party for the first time in four years)

    四年ぶりの歌会(tanka party for the first time in four years)

    浪花なるホテルの歌会会場を守るは宮司の背中にあらずネット歌会やZoom歌会には時おり参加してきましたがリアル歌会はじつに三年、いえ四年ぶりです。自室のパソコンの前を離れ、自分の足で初めての会場へ。目印のデパートでスマホを見せて尋ね、会場のホテル着。歌会の部屋を探していたら、おや、宮司さんが立っています。本日の披講(短歌を読み上げること)が宮中歌会方式に変わったのでしょうか?いえいえ、こちらは...

  6. コスモス創刊70周年・記念特集号そして春大野英子

    コスモス創刊70周年・記念特集号そして春大野英子

    短歌誌コスモスの3月号は、記念号となっています。とはいっても大々的なものではなく、見開きの「高野公彦うた紀行」と「ふるさとコレクション」がカラー写真になっていることが少し華やぎを感じさせる、つつましやかな始まりです。 それでも内容は・武田弘之氏による「創刊70周年からの出発」・高野公彦・小島ゆかり・大松達知・水上芙季、4氏の「これからのコスモス、これからの結社」という座談会。・エッセイ(1)...

  7. 「未来」1月号に載った歌

    「未来」1月号に載った歌

    「無題」夏瀬佐知子・デッサンを一から学べと言うけれどそもそも一が何処かわからぬ・説明に得心ゆかず日のたてば火傷しそうな疑心に変わる・半月を雨戸にとじて灯を消して意識のそこの底の音きく・解答の出ない暮らしに慣らされてあいまいもこもこ着ぶくれてゆく・飼い猫が洗濯籠に眠ってるああ毛のついたTシャツを干す・毎日が休日になる日々が来るなにすればよい動悸のやまず・蜘蛛の糸くちびるに触れぺっぺっと人目かま...

  8. 勿忘草大野英子

    勿忘草大野英子

    カルチャーでは、通信による講座から復帰してくださった方もあり、ようやく鑑賞の時間を再開しています。遅ればせながら、高野公彦氏の『水の自画像』を学んでいます。先週、 その人は「三八七(さんはちしち)」と呼ばれし日越えて詩歌の巨人(おほきひと)となる この作品の「三八七」が判らないとのお声がありました。北原白秋のことですね。白秋は上京後、隣家に住んでいた人妻、松下俊子と恋に落ち、別居中だった俊子...

  9. 土佐の森・文芸(桜づつみ公園/四万十市)

    土佐の森・文芸(桜づつみ公園/四万十市)

    土佐の森・文芸エッセー(山藤花)桜づつみ公園/四万十市***************四万十市入田平元の四万十川右岸に、坂本龍馬ゆかりの『桜づつみ公園』があります。この公園には「四万十川百人一首」の発案人で100首の秀歌に添えた写真(撮影は岡村龍昇氏)の提供者でもある歌人小谷貞広氏の歌碑(平成9年歌会始入選歌)が建立されています。(1997年)歌碑建てて下さるというありがたし死んでからでは見ら...

  10. まあるいバレンタイン(round designs for chocolate)

    まあるいバレンタイン(round designs for chocolate)

    お酒好きの父に(クリック2回で説明が読めます)🍶和歌山の白葡萄酒は友人の手土産です 🍷 (左上)2023年はゴンチャロフ創業100年周年に当たります。特設売り場には日本酒チョコに、和菓子風チョコ…和の意匠のチョコレートが、じつはロシア発?!ハラショー(Хорошо)、「甘味画廊」!そして何と隣接する売場には隣国フィンランドのムーミン・チョコが...

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