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「小説」それは、ただの不眠の受診から始まった・・・（055）

もしかして、ほとんどの精神科のクスリに依存性と耐性と増量の間違いと依存症と離脱症状があるのではないか・・・５月末に任意入院して、はや４ヶ月が経過しようとしている。先月末は治りかけたてきたような気もして、主治医にも、今月９月の初めは退院を予定していると伝えられた。しかし、それも弟に依ると「単なるやっかい払いで、治す力がないから」という。病院というのは、入院時の患者から得られる利益が90日を超過...

「小説」それは、ただの不眠の受診から始まった・・・（050）

そんなこんなで、ドタバタの1日となってしまって、ほとほと疲れてしまった。ただ大学病院の1階正面玄関横にあるATMでは、1度に降ろせる額が50万円までと決まっているらしく、80万円請求されたものの中途半端な50万を弟に渡しただけだ。あと30万は取りに来てくれと言ったら、振り込んでくれと強く言われた。80万円の根拠を聞いたら、サノフィ（サノフィ・アベンティス）の30代後半の社員の年収が1000万...

「小説」それは、ただの不眠の受診から始まった・・・（040）

かえって「うつ病」が増えたという。SSRIがうつ病の原因になっている。厚労省の気分障害の患者数を見ると99年を境に突然伸びた。1999年の患者数は44.1万人、2002年では71.1万人。これと同じ傾向を示すのが、抗うつ薬の市場規模で、その推移が正確に一致している。うつ病キャンペーンによって「私もうつ病ではないのか」と思った人が病院に殺到した。その人たちに精神科医は処方箋を書いた。SSRIは...

「小説」それは、ただの不眠の受診から始まった・・・（039）

太宰治や芥川龍之介が傑作を残すことが出来たのは、睡眠薬のせいなのだろうか？厚生労働省の患者調査によると、1996年には約43万人だったうつ病などの気分障害の患者が2008年には約104万人と2倍以上に増え、メディアでも「うつ病」の文字を目にする機会が多くなった。また、国立精神・神経医療研究センターの調査では、精神科で処方される向精神薬の服用により薬物依存症になった患者の割合が2000年から2...

「小説」それは、ただの不眠の受診から始まった・・・（039）

太宰治や芥川龍之介が傑作を残すことが出来たのは、睡眠薬のせいなのだろうか？厚生労働省の患者調査によると、1996年には約43万人だったうつ病などの気分障害の患者が2008年には約104万人と2倍以上に増え、メディアでも「うつ病」の文字を目にする機会が多くなった。また、国立精神・神経医療研究センターの調査では、精神科で処方される向精神薬の服用により薬物依存症になった患者の割合が2000年から2...

精神科医に薬漬けで殺られる

精神科医に薬漬けで殺られる抗うつ薬？抗不安薬？抗精神薬？

「基礎代謝」「活動代謝」「食事代謝」

若い頃のつもりで動くことは控えた方がいい・・・それよりもまずは“内臓を運動させる”方法をぜひ。内臓を運動させるということは、「基礎代謝」を高めるということだ。人間の代謝活動は「基礎代謝」「活動代謝」「食事代謝」の3種類。生命活動を維持するために消費するエネルギーが「基礎代謝」。血液を全身に送ったり呼吸をして酸素を取り入れたりと内臓が動くのに必要とする、じっとしていても勝手に消費されるエネルギ...