"美術館" の検索結果 24 件

  1. カラバッジョ「ナルキッソス」95

    カラバッジョ「ナルキッソス」95

    去年の夏前、ユキヤナギの下の球根を掘り起こした。白い花弁に黄色の冠がキュートな日本水仙。毎年、冬のさなかに真っ先に春を告げる。三密、が大罪であると叫ばれていた(今でも)。そうだ、水仙も密になりすぎている。植えかえればもっと気楽に咲くだろう。シャベルで少しづつ掘ってみる。出てくるわ出てくるわ、月給取りの昼休み。これが小判だったら、もう正直じいさんになっちゃう。 しかし。ここに日本水仙を植えた記...

  2. 謹賀新年

    謹賀新年

    謹賀新年明けましておめでとうございます本年がみなさまにとって素晴らしい一年でありますように美術館職員一同※ただいま、所蔵作品の修復調査・館内設備点検のため、休館しております。再開時期が決定次第、お知らせいたしますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

  3. フェイスブックへ

    フェイスブックへ

    長らく読んでいただいていたこのブログですがフェイスブックへ統合したいと思います。福井市愛宕坂茶道美術館のページがございますので、どうぞそちらをご覧ください。いろいろと最新情報、面白情報、お届けできるように頑張ります!!これからもよろしくお願いいたします。

  4. 謹賀新年

    謹賀新年

    橋本雅邦《松竹梅七福神図》明治33~34(1900~1901)年頃謹賀新年明けましておめでとうございます本年がみなさまにとって素晴らしい一年でありますように美術館職員一同※ただいま、所蔵作品の修復調査・館内設備点検のため、休館しております。再開時期が決定次第、お知らせいたしますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

  5. 明日から貸室料金が上がります(涙)

    明日から貸室料金が上がります(涙)

    明日から消費税が一部10%に上がります。スーパーに買い物に行っても、「日用品、酒類は早めに購入を!!」という文字にああ~、ティッシュペーパーとビール、買っておいた方がいいのかな……「9/30までチャージポイント5倍進呈!!」という言葉にあああ~、たくさんチャージしておいた方がいいのかな……と追い詰められた気持ちになり、よくわからないのですが何だか落ち込みます。そしてそしてさらに悲しいお知らせ...

  6. 中学校作品展&ワークショップのお知らせ

    中学校作品展&ワークショップのお知らせ

    親子でアートなワークショップvol.22七夕★夏休み★ワクワクな毎日 7月6日(土)13:00~16:00 7日(日)10:00~16:00 コラッセ福島5Fプレゼンテーションスペース ●中学校美術部の皆さんの活動の成果を展示します ●ワークショップではプラ板で小物を作ります ●小さなお子さんは必ず...

  7. 雨ですね。

    雨ですね。

    梅雨です。毎日、雨雨雨。気分も滅入ります。茶道美術館の企画展「夏は涼しく」の中に、「雨漏茶碗」が出ています。その名の通り、雨滲みのような模様があるお茶碗です。このブログの中で前にも紹介したことがある茶碗ですが、お茶の世界は面白いですね~。偶然できたお茶滲みの模様をそんな風に表現するなんて。こんなお茶碗で抹茶をいただくと、雨の季節もいいもんだと思うようになるでしょうね。実際にいただくことはでき...

  8. 茶花

    茶花

    お茶席を彩る「茶花」空前の山野草ブーム(ホントか……)のなか、茶花に注がれる視線も熱いと感じる今日この頃。お茶の先生方に頼り切りだった茶道美術館の茶花。何とか私にも調達できないかと、いよいよ栽培に乗り出しました。先生方の持ってきてくださる茶花が少ししおれ気味になると自宅に持ち帰り、根出し作業に精を出しております。かれこれ半年以上はこんなことを繰り返していますが、ただいまのところ、全滅。1本た...

  9. スペシャルギャラリートークのお知らせ

    スペシャルギャラリートークのお知らせ

    当館では、現在の展覧会終了後に長期休館に入ります。そこで、これまでのご愛顧への感謝のしるしとして、また、再開まで松岡美術館を心に留めていただきたく、最終日に館長によるスペシャルギャラリートークを開催することとなりました。通常の作品解説に加え、創立者・松岡清次郎の生涯、松岡美術館の他館にはない特色などを中心に、秘蔵VTRも交えてお話するロングバージョンです。是非、この機会にお越しになり、しばし...

  10. フリーダ・カーロ「傷ついた鹿(小鹿)」88

    フリーダ・カーロ「傷ついた鹿(小鹿)」88

    顔は人間、身体は動物という点において、遠くギリシア神話におけるスフィンクスをも想起させ、神秘的であるとともに野性的な感性を余すところなく表現したフリーダ的世界の真骨頂を示す重要な作品といえよう。(美術評論家)林の中を駆ける牡鹿。立派な角を生やしている。しかし、頭部は女性である作者として描かれ、イヤリングまでつけている。胸や腰には何本もの矢がつきささり、血が流れる。当時のフリーダの心境が窺える...

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