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看護師が身につけるべきビジネスマナー

看護師は、医療技術を駆使する医療従事者であると同時に、患者が快適に診療を受けられるようホスピタリティを施す役割を担っていることを忘れてはならない。看護師が患者に与える印象は、そのまま医療機関全体の印象に繋がると言っても過言ではないからだ。そこで重要視すべきなのが、ビジネスマナーだ。看護師のビジネスマナーとして、まず必須なのが挨拶だ。看護師にとって、最初と最後の声かけは肝心になってくる。他の雑...

看護師が患者とコミュニケーションするコツ

医療現場の職種はいろいろありますが、患者と接する時間が一番長いのは看護師かもしれません。それだけに、患者とのコミュニケーションには一定のコツや配慮すべき点があります。まず前提となるのは、明るい雰囲気で接することです。入院による治療が必要な患者の場合、医学的には比較的軽症であっても患者本人にとっては深刻に受け止めていることもあります。気持ちが落ち込んでいることもあるので、回復を応援する意味でも...

「砂漠の太陽」～患者様からお便りをいただきました！

先日患者様よりお便りをいただきました！「榊原歯科へ初めて来たとき、待合室の壁一面の朝日の壁画が真っ先に目に入りました。このように大きな陶製の壁画は総合病院やホテルのロビーなどでしか見たことがなかったので驚きました。とても印象に強く残りました。今も通院していますが見るのが楽しみです。」作者は和田伸政氏（現在は沖縄に工房があるとのことです）1987年にある建築屋さんの紹介で作成していただきました...

秋の小腸がん、患者交流会は、主催者体調不良のため中止します。

２０１９年秋の交流会を下記に予定しておりましたが、主催者、体調不良のため、申し訳ありませんが中止いたします。体調は、NETの体調不良ではなく、心臓の不調です。今週から、血圧が１８０を超え、頭痛・胸痛があり夜間に救急外来で、降圧処置をして貰いました。すぐに１２０まで血圧は降下したものの、家に帰って数時間で１９０まで上昇しました。翌日、ホルター心電図をやったクリニックにかかり、心電図・心エコー検...

神経内分泌腫瘍の病院探し

神経内分泌腫瘍は希少ガンのため病院探しは重要です。専門に研究している医師も少なく、地方の場合は、症例数の多い病院を選ぶことが大切です。SNS等で、これまで相談にのって、アドバイスを行った経験からの病院探しについての方法について、まとめました。他にSNS等でも投稿しましたが、より多くの方にお知らせするべく、こちらにも上げておきます。＜病院の探し方＞１．神経内分泌腫瘍専門外来を開設している病院・...

小腸がん患者コミュニティーとして再スタートします

２年前からずっと考えていたことでした。希少がんのひとつである、小腸がんの患者支援活動ができないかと。４月に小腸がんのテレビ番組があってから、消化管NET限定にするか、小腸がんに特化した活動にするか迷走していました。そのため、６月の交流会は５月の時点で、小腸NET限定の交流会にしていました。SNSを通じて知り合った直腸NETの方が、６月の交流会の日がお誕生日でご都合が悪い・・・ということもあり...

患者交流会ご報告

ご報告、早めに・・・と思っていたのですが、翌日は、私は通院日。実は、転院したので、いろいろ大変でぐったり疲れました。そして、その翌日は、夫がまさかの「網膜裂孔」が見つかり、即日、レーザー手術。事前情報が全くなく、調べまくりで、あたふたあたふた。加齢によって、網膜が裂けるみたいなのですが、これ、高血圧や糖尿病でもなるみたいです。そんなバタバタ状態が続き、ご報告が遅れました。すみません。では、ご...

小腸原発ＮＥＴ患者交流会のご案内

小腸NET限定の患者交流会ZEBRA SMILE（ゼブラ・スマイル）を開催します。今回は、小腸原発患者限定（患者家族のみの参加可能）の交流会と致します。すでにお申し込みの小腸ＮＥＴの方々は、長期闘病の方々ですので、非常に参考になると思います。また、長期闘病患者同士でも、個別にお話することはあっても、じっくり集まって闘病について話す機会はなかったので、長期闘病患者さんにとっても、良い機会かと思...

教科書に載っているような軽躁

先週から体の調子がよいと感じます。病相の切り替わりは1日で起こるので、朝起きると動けなくなっていた、ということがよくありますが、先週は月曜の朝に起きた瞬間に「あ、調子いいな」という感じでした。頭がはっきり冴える感じがして色々なものに興味を持ち仕事にも普段より意欲的に取り組みちょうど通院だったので主治医先生に対してよく喋りほんの少しお金は使いたいけれど自制の範囲内こんな状況になって、真っ先に思...

色々難しいカミングアウト

基本は伏せる病名を、ある指導医一人だけにはカミングアウトしています。精神障害者とその家族の会合で、カミングアウトした話をすると、「カミングアウトした結果、当事者の方が『自分は病気だから仕事ができません』と溝を作ってしまって、うまく仕事ができないことがあった」という話を聞きました。先日読んだ、双極を抱えた人の就労に関する本では「カミングアウトすると、周囲が簡単な仕事しかさせてくれなくなる」とい...