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人工の光

先日鑑賞したアレグリアの会場付近でのスナップから。まばゆい人工の光は、平和な地域でなければ目にすることができません。それを、あらためて、戦地からのニュース映像で思い知らされます。

池袋をくぐって

前回更新ネタの続きです。この日の街頭スナップの中で、個人的お気に入りは２枚目です。JR各線をくぐる通路を通って池袋駅東側方向へ。この通路、少し手が加えられたようだけれど、雰囲気は数十年前のまま。それがなかなかいい。

人々の砧公園

前回に続いての砧公園内スナップです。多摩川の支流とされる小川には水鳥の姿も。さまざまな「いのち」を感じられることも都市部の公園の存在価値。

雨上がりのマクロ（続）

マクロレンズでの道端スナップの続きです。平凡で当たり前と思われがちな被写体には違いないけれど、自然界で全く同じというものはあり得ない。そんなことを思うようになったのも、我が人生を振り返る歳になったからだろうな。

雨上がりのマクロ撮影

久しぶりに一眼レフにマクロレンズを装着してのスナップから。被写体は雨上がりの道端で目に入ったごくごく当たり前のもの。同じような写真をもう少し撮り続けました（次回の更新に続きます）。

秋色の小金井公園(3)

「江戸東京たてもの園」スナップのつづきは高橋是清の邸内から。昭和11年の2・２６事件現場です。高橋是清邸の向かいは1925年（大正14年）築の小出邸。「オランダで流行していたデザインと日本の伝統的な造形を折衷した造り」と説明されています。当園でのスナップ報告はあと２回続きます。

秋色の小金井公園（2）

「江戸東京たてもの園」訪問記の続きです。昭和初期の建築家・前川國男の自邸内から同じくドイツ人建築家の住まいだった「デ・ラランデ邸」などへ。何を撮っているのだ？ と感じられるでしょうね。解説や説明をするためのスナップではなく、この日この場所の個人的な印象記録です。

秋色の小金井公園（１）

きょうは車を走らせ久しぶりに小金井公園まで。紅葉の盛りは過ぎていますが、かえって晩秋の落ち着きを感じます。そして、江戸東京たてもの園をゆっくりと巡回しました。江戸東京たてもの園では、まず「前川國男邸」へ。江戸東京たてもの園でのスナップはあと数回続きます。

この秋の２匹

２匹の愛犬の近況スナップです。シュクレ（写真＝上）は今月下旬に満15歳、老いを隠せなくなっています。それだけに愛おしい。もう１匹のオークルは11歳半。仕込んでいないので芸らしい芸はできませんが、こちらの行動を先読みする勘の働く犬です。

ニッポンの秋（４）

秋の日光・湯ノ湖周回スナップに戻ります。現地を訪れてから１週間ほどが経ちました。きょう辺りはどんな様子なのだろう。