"赤毛瓜" の検索結果 62 件

  1. 「アンという名の少女」始まります!

    「アンという名の少女」始まります!

    Netflixのみで配信されていた、赤毛のアンを原作としたドラマが、NHK総合で9月6日(日)から始まります。とっても面白くてお気に入りだったので、地上波での放送うれしいです。・「赤毛のアン」の登場人物や、世界観をそのままに、脚本は大胆にアレンジされていますので、かなり原作とはかけ離れている部分も多いです。でもドラマとしてほんとに面白いし、アンに興味のない人もハマること間違いなしです。・シー...

  2. 赤毛のアン村岡花子訳

    赤毛のアン村岡花子訳

    私が子供の頃読んでた、児童書の「赤毛のアン」をネットフリマで見つけてしまいました。びっくり!記憶の中にうっすらこんな本じゃなかったかなぁと思って、いちかばちか買ってみたのですが、開いたとたん、まさにこれでした。懐かしくて感動です。・子供の頃は、「長靴下のピッピ」「アルプスの少女ハイジ」にみたいに、とくに盛り上がりもなく、ワクワクするストーリーでもないし、なんといってもマリラをはじめ、意地悪そ...

  3. L.M.Montgomery   桂宥子

    L.M.Montgomery 桂宥子

    モンゴメリの日記から、原文と訳文を載せて、時系列にその時の状況や心境を詳しく解説している本です。モンゴメリ日記は、本人の遺言で「死後50年は公表しないこと」とされていたものです。作者の桂さんは、モンゴメリの日記3巻を翻訳されています。・以前、モンゴメリ日記1巻目(14歳から18歳までの日記)だけ読んでみたけど、いろいろと理解できないところもあったので、できればこちらの桂宥子さんによる解説を読...

  4. 100年後も読まれる名作(7) 赤毛のアン

    100年後も読まれる名作(7) 赤毛のアン

    こちらも小学生向けの「赤毛のアン」です。「ビリギャル」の著者で、塾講師をしていらっしゃる、坪田信貴さん監修の名作シリーズです。先日ご紹介した、マンガ本風の村岡花子版とよく似ていますが、宮下恵茉さん編訳で、掲載されるエピソードも少し違ったり、言葉がより現代風にアレンジされています。村岡版では省かれている、ギルバートがポートでアンを助ける胸キュンエピソードや、マシューが亡くなったあとの、悲しいシ...

  5. 赤毛のアン (よい子とママのアニメ絵本)

    赤毛のアン (よい子とママのアニメ絵本)

    小さい子向けのミニ絵本です。実をいいますと、昔娘たちが小さい頃、この手のアニメ絵本は私が好きではなく、買ってあげたことはありませんでした。なので、本屋に行って私が本を見ている間、子供たちは、このアニメ絵本が並んでいるラックの前で夢中で立ち読みならぬ、座り読みをしていました💦・あらためて見てみますと、いやぁ、可愛いじゃないですか😅この鮮やかな色合...

  6. アボンリーへの道

    アボンリーへの道

    またもや「アボンリー」の話ですみません。Amazonプライムで配信されているのを、やっとシーズン3まで見ました。去年全部見たはずですが、一年経つと意外と覚えてないもので💦また楽しんでみてます。・シーズン3の最終話に「友よ、安らかに」というエピソードがありますが、これはマリラが亡くなるというお話。原作では、もっと長生きしてたので、あくまで、このドラマでのオリジナルストー...

  7. アンの青春掛川恭子訳

    アンの青春掛川恭子訳

    “Anne of Avonlea‘’日本語タイトル「アンの青春」の翻訳の勉強は、今のところ1/4くらいです。亀のようなノロさでゆっくり進めています💦赤毛のアンの続編、第二巻目のこの本は、アンが16歳になり、学校の先生として、そしていたずらな6歳の双子を引き取り、マリラと一緒に子育てに奮闘します。ユーモアたっぷりで楽しいお話です。今日読んでいたところがなかなかおもしろか...

  8. 学習漫画 世界の伝記 モンゴメリ 『赤毛のアン』を書いた女性作家 監修松本侑子漫画高瀬直子

    学習漫画 世界の伝記 モンゴメリ 『赤毛のアン』を書いた女性作家 監修松本侑子漫画高瀬直子

    私にとってアンの一番の魅力は、彼女の強さだと思っています。強いといっても乱暴や威圧的だったりするのではなく、自分の中にブレない芯があり、何があっても負けない強さ、何事にも逃げずに乗り越える強さです。アンシリーズは、子供だったアンが大きくなり、勉強し、教師になり、結婚し、子供を産み、様々な出来事の中でのアンの考え方、人との接し方が描かれて、読むたびに、心強くなり、そこに何かしら答えを見つけられ...

  9. 赤毛のアン (小学館学習まんが 世界名作館) まんが・高見まこ

    赤毛のアン (小学館学習まんが 世界名作館) まんが・高見まこ

    こちらはマンガ版「赤毛のアン」です。以前、いがらしゆみこさんのマンガを紹介しましたが、学習マンガですから、より子供向けに、簡潔にわかりやすくまとめてあります。マンガなので、低学年のお子さんから、ザッとストーリーを知りたい大人の方まで楽しめると思います。・原作はすごく長いので、子供用にどこをカットして、どう伝えるかが難しいと思うのですが、要所要所を取り入れながら、ほんとにいい感じにまとまってる...

  10. 赤毛のアン (10歳までに読みたい世界名作)村岡花子編訳村岡恵理編著

    赤毛のアン (10歳までに読みたい世界名作)村岡花子編訳村岡恵理編著

    今年は学校の夏休みがとても短いようですね。外出もなかなかままならない状況の中、家の中での読書はおすすめです。・この本は、村岡花子さんのお孫さんである、村岡恵理さんが小学生に向けて優しく、そしてたくさんのイラストとともに、マンガのように楽しく読めるように作られた本です。・マンガやゲームなど、今の時代には子供達の興味をひくものがたくさんあり、良い本に触れる機会が少なくなってきたのは残念だなと思い...

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