エキサイトブログ

HOBO TOOLS Bear bell 『BIG BOSS』

世田谷釣りの名店、「Anglo」が音色に徹底してこだわって作り上げた絶品。パーツは全て無垢の真鍮インゴットからマシンカットで製作。微修正しながら音色を探し続けました。そして今回は「もっと大きいサイズが欲しい」「もっと音量が欲しい」というリクエストに応えてビッグサイズバージョン『BIG BOSS』が入荷です林業や山間部での作業従事者など、遭遇率が桁違いの方々などにも是非スタンダードと比べると、...

月例歌会再開の御礼

昨日は三年間中止していた月例歌会の再開の日でした。午後一時から四時半までを当てておりましたが、出席者の作品の相互評が終わって、少し早めながらお開きとなりました。この三年間で、歌会参加の常連であった関口正道さん、野村昭一郎さん、高田光さんという実力者が逝去され、天野克彦さんは大阪へ転居されたりで、すっかり寂しくなり、予想していた通り、とても少人数の歌会となりました。でも、今年百一歳という最高齢...

大晦日雑事（おおみそかに）

（大晦日に：２０２２年１２月３１日撮影）地元に戻る。昼飯をいつも行く店で食べる。ここは、年末年始も営業しているので、有り難い。店内は、年末年始モードで、特別な料理もメニューにある。とはいえ、元日も仕事故、ゆっくりする気分でもない。特別価格の定食にする。店主によると、市場に行っても、かなり価格が高くなっているとのことだ。この日は、夏に生まれた店主の子もいる。愚図っている。女将に謝られる。別段、...

光る表現

2月13日(月)更新が1週間ぶりになってしまいました。立ち寄ってくださった皆さま、「すみません」と「ありがとうございます」の気持ちでいっぱいです。娘の受験がやっと終わってほっとした瞬間に、新たなミッションが山のように私の前に用意されて、赤子のとき並みの子育ての多忙さを感じています。「いや～、どうなることか～」が私の今の口癖。これをブログの題名にしたいくらいです(笑)せっかくなので、しばらく子...

思いもかけず大雪が・夕食はあるもので(^_-)-☆

眼科に眼瞼下垂の手術をするための紹介状をもらいに行きました。（通っている眼科は白内障の手術のみ）小雪がチラチラ、帰る頃はみぞれとなってました。途中の慶松寺を通りました。ここのお寺は、幼稚園、保育園の経営もしています。お寺の中は掃除が行き届いて建造物も立派です。暮れには除夜の鐘がここから鳴り響ていました。 夕方まで、雪は降り続け、そして少し経ったら雨となり、それが雪を溶かして、今日の雪かきはな...

フリージア (Freesia )

寒波来て右往左往の街の声無名子何時もこの花の名前を間違えます、フリーザー（freezer：冷却器、冷凍庫）。そのため、春咲く花の筈なのに、冷凍庫＝真冬の印象が強いんです(^◇^;)春の花、花屋さんで写した フリージア (Freesia ) です(^o^)フリージア (Freesia refracta)アヤメ科フリージア属別名：ショウブスイセン（菖蒲水仙）、アサギスイセン(浅黄水仙)、コウセツ...

【お年玉プレゼントキャンペーン】年末年始・新春の一枚 2023

こんにちは、エキサイトブログ編集部です。「10年に1度の大寒波」が日本列島に来襲。気になるニュースも報道されています。みなさん、お住いの地域は大丈夫ですか？さて、お待たせしました！今回は、「【お年玉プレゼントキャンペーン】年末年始・新春の一枚 2023」の発表です。たくさんのご応募ありがとうございました。厳正な選考の結果、9名のブロガーさんが決定しましたのでご紹介いたします！【ギフト券10,...

荒川塾句会

昨夜、これも年に一度の荒川塾句会を開催させて頂いた。何時もながら清記係を務めさせて頂く我が悪筆に恐縮しながらも、楽しい句会となった。首席生きてみるただひたむきに雪椿如南次席白寿なる父の書初め命とは舞匠子次席空の色はデニム藪の寒雀舞蛉色の無き街に一輪寒椿楽富春を待つ守宮影なきすりガラス泰弥底冷えの祈りの部屋に一人座すさくら切手シート二枚当たりて小正月浄華スマホから快哉の声冬桜創考赤いベレー丹頂...

外国語活動（happy new year)

今年初めての３学年の外国語活動は初めにヨル先生からアメリカのお正月の過ごし方についてお話がありました。日本ほど冬休みは長くないそうですが、年が変わるカウントダウンの時はボールが上から下がってくる演出があるとか。日本の除夜の鐘と違った、明るい年越しの話に子どもたちもとても興味深く聞いていました。

創作時代小説雪しぐれ４

４山本商店の番頭、正造は、表にでてみた。すると・・霧のような景色のむこうになにかみえた。ちょちんの明かりが見え、3人のもつれあうような姿がみえた。段々と近づく人は一塊になってこちらへと近づく。それを凝視していた正造は、慌てて小雪の中へ駆け出した。「どうしたんだ！」「大変だ、えらい熱でいきだおれていた」それは志乃があちこちさまよっているうちに、熱が出てあるけなくなりたおれたのだ。それを村で1軒...