"麻生太郎" の検索結果 92 件

  1. 木曜日〔遠山の金さんの日〕

    木曜日〔遠山の金さんの日〕

    新潮文庫を開いた。水上勉の『土を喰う日々 わが精進十二ヵ月』を読み始めた。三國連太郎主演、内田吐夢監督の『飢餓海峡』の原作者、水上先生の作品を読ませていただくのは今回が初めてである。終点下車。蕎麦屋の暖簾を割り、女将さんに朝の定食を頼んだ。未知の歌を聴きながら、かき揚げうどんをすすった。目玉焼きの黄身の部分を飯の上でつぶし、ガガガッとかき込んだ。食堂の券売機に買物カードを挿し込み、ホットコー...

  2. 映画「湯道」

    映画「湯道」

    見たらすぐ、お風呂に入りたくなる。そして、入るとやはり、「うあ゙あ〜」とか「ん゙〜」とか声にならない声が出てしまう。それが、日本人にとっての、お風呂だ。華道、茶道、書道、武道、のように、湯道。映画「おくりびと」の脚本を手掛け、「くまモン」の生みの親でもある小山薫堂氏が2015年、日本の文化「お風呂」を突き詰める道、「湯道」を提唱。本人による完全オリジナル脚本で映画化したのが本作だ。昔ながらの...

  3. 水曜日〔テレビ放送記念日〕

    水曜日〔テレビ放送記念日〕

    おはよう一直線を聴きながら、電車を待つ。水曜日は残間(里江子)さん、登場の日である。空いている座席に腰をおろし、本を開いた。食の極道の『酒の未来を考えた「浪速男」の熱き心意気』を読む。タコ焼き風オムレツ。なるほど、美味しそうだ。終点下車。親子丼屋に入り、目玉焼きと味噌汁で飯を食べた。職場到着。休憩広場の入金機に買物カードを挿し込み、千円分を追加チャージ。ラゴンが「朝弁」を使っていた。豆腐ハン...

  4. おはよう

    おはよう

    家族の中で1番早起きの純太郎今日もお目々パッチリの目覚めですにほんブログ村

  5. 木曜日〔空気清浄機の日〕

    木曜日〔空気清浄機の日〕

    忠臣蔵の五を読む。第一の刺客、瓜連兵三郎(黒蝶使い)登場。しかし、綱太郎の忍法「蜘蛛の糸巻」に敗れる。終点まで、うつらうつら。改札を抜けて、駅を離れた。親子丼屋に向かう途中、偶然通りかかった蕎麦屋に入った。店頭の「朝定食AとB」の紹介板に興味を覚えたのだ。オムライスとうどんのセットを頼んだ。期待は裏切られなかった。安くて旨い。良い店を見つけました。ケロニ屋に入り、陳列棚を眺めた。クリームパン...

  6. 水曜日〔一粒万倍日〕

    水曜日〔一粒万倍日〕

    朝の4時に眼が覚めた。厠に入り、用を済ませた。布団に戻り、半時間ほどウトウトした。最後のカギをかけてから、部屋を離れた。約500メートルを走る。走りが好きになることは生涯ないと思うが、多少体が慣れてきた気もする。忠臣蔵の四「義士堕天行」を読む。綱太郎(※昨日の「鋼太郎」は誤りです。大変失礼しました)最大の敵〔能登忍者の十人〕の名が読者に明かされる。食堂の券売機に買物カードを挿し込み、ホットコ...

  7. 火曜日〔今月今夜の月の日〕

    火曜日〔今月今夜の月の日〕

    信号が青に変わった。横断歩道を渡りざまに、500メートルほど走った。心配していた路面の凍結はなかった。一直線を聴きながら、いつもの乗り場所まで足を進めた。扉が閉まり、電車が動き始めた。忠臣蔵の続きと北極圏の続きを読んだ。終点下車。駅を出て、職場に至る道を歩いた。親子丼屋に寄り、朝飯の券を買った。卵かけごはんとうどんを交互に食べた。一応満腹である。広場の入金機に買物カードを挿し込み、残額を確か...

  8. 月曜日〔囲炉裏の日〕

    月曜日〔囲炉裏の日〕

    施錠後、部屋を離れた。長いようで短く、短いようで長い一日がまた始まるのだ。おはよう一直線を聴きながら、地元駅に至る道を歩いた。歩廊に足を進め、電車到着を待つ。車両に乗り込み、空いているスペースに腰をおろした。講談社文庫を開いた。山田風太郎の『忍法忠臣蔵』を読み始めた。牛丼屋に寄り、一番安価な券を買った。飯の上で半熟卵を潰し、適量の醤油を垂らした。券売機に買物カードを挿し込み、ホットコーヒーを...

  9. 「あさぶじかん」第9号、できています

    「あさぶじかん」第9号、できています

    先日11日に届いた「あさぶじかん」第9号。今回は早めに12、13の両日、関係各位にお届けできた。おかげさまで3年目になる。取材に協力いただいた各店、置いてくださっている各所に、感謝!1月発行の表紙は毎年干支(えと)がモチーフなので、今回はウサギ。相変わらず、羊毛フェルト作家マナベハルミさんのウサギは、ひと味違う。撮影は、以前取材させていただいた雑炊カフェ「35stock」さんで。前号からお願...

  10. 「あさぶじかん」第8号、できています

    「あさぶじかん」第8号、できています

    麻生地域の情報誌「あさぶじかん」の第8号が出ています。発行日直後に札幌にいなかったことや帰札後に仕事が繁忙だったこともあり、すっかり怒濤の日々にまぎれていましたが、出ています。表紙撮影の舞台は、以前取材させていただいた「福の湯」さん。1971年創業の、半世紀以上営業している銭湯。店主が新品のケロリン桶を用意してくれ、羊毛フェルト作家マナベハルミさんのサルが「ふう〜っ」と言っているかのように桶...

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