"#キャッシュレス決済ポイント還元事業" の検索結果 558 件

  1. 米国は銀行連鎖破綻を止めそうですが日本は

    米国は銀行連鎖破綻を止めそうですが日本は

    3月10日、米国ではカルフォルニア州のシリコンバレー銀行(SVB)が経営破綻しました。スタートアップ企業向けの資金調達を拡大させていた銀行で、全米では16番目の資産規模を誇る地方銀行です。 米国経済は、短期金利が長期を上回る逆イールド現象が長期にわたり続いていて、不況到来のサインと言われますが今回の銀行破綻は現実になりつつある証拠かも知れません。 米国は日本と同様、コロナ感染拡大に合わせて大...

  2. 民泊管理事業者の資格取得が大幅に緩和

    民泊管理事業者の資格取得が大幅に緩和

    今から5年前の2018年6月住宅宿泊事業法(民泊新法)が施行されました。コロナ感染が2年後に大流行する前のこと、外国人観光客がどっとわが国を訪れていた時期です。この大勢の観光客を旅館不足から救う一助として民泊起業が奨励されました。 民泊新法においては、事前届け出をすることで営業が可能になります。ただ注意が必要なのは、宿泊施設は自前で準備できているが、運営にあたっては管理事業者に委託するケース...

  3. ビジネスで失敗続きのときに考えて欲しい

    ビジネスで失敗続きのときに考えて欲しい

    同じ時期に同じ資金で事業を起こしても、成功する人と失敗する人とがでます。成功、失敗を抜きにしても、長く続く人と短期間に諦める人がでてきます。その違いはどこにあるのか、多くの起業を目指す人には関心のあるテーマです。 事業やビジネスは日ごろの判断の繰り返しですから、判断を誤らなかった人は成功につながりますし、間違いが多いと失敗するとも言えます。事業を継続するためには、判断を間違わないことが大事な...

  4. 長期金利より短期が高くなることによって

    長期金利より短期が高くなることによって

    3月に入ってコロナ感染者が急速に減っています。昨年後半から国内外への移動規制も緩和され、日本経済に活気が戻りつつあります。この調子ならそろそろ起業向け踏み出しても大丈夫ではないかと考える人も少なくないようです。 サッカーや野球などスポーツ観戦が自由になり、大阪マラソン、東京マラソンとコロナ禍以前のように開催されると、誰もが元に戻ったような気持ちになります。IMFは23年の日本経済予測を、+1...

  5. 初心を忘れることで初心に泣く経営者

    初心を忘れることで初心に泣く経営者

    起業するためにはバラエティーに富んだ技術が必要です。商品やサービスを創造する技術が必要ですし、他方で売れる商品を仕入れる技術も大事。それを販売する技術も求められ、販売する商品の管理技術も必要です。どんな事業であっても料金を頂くとなると、それなりの多様な技術は欠かせません。 そしてわたしが考える一番重要な技術といいますと、起業することを考えたときの『初心』を忘れずに必要なとき思い出す技術です。...

  6. これからの起業に必要な奥の手探し

    これからの起業に必要な奥の手探し

    23年1月のわが国の消費者物価は+4.2%と41年4カ月ぶりの高い上昇になりました。1981年12月以来の高い水準で、当時日本経済が元気一杯の時代の記録です。今は体力が落ち続ける中での物価上昇ですから、家庭生活と同時に事業者の経営にとっても厳しい状況です。 結局、大半の国民にとって収入がそれほど増えないなかでの物価上昇です。消費者の皆さんは、以前の消費と比べて購入量を減らすか、購入品目を減ら...

  7. 失敗を経験しないことはビジネスでは欠陥

    失敗を経験しないことはビジネスでは欠陥

    「わたし、失敗しないので」TVドラマ「ドクターX」での米倉涼子の決め台詞です。今の時代、ほんとにほとんど失敗したことのない人もいたりします。何か新しいことをするとき、事前にネットやYouTubeをみて調べることで、ほとんど悩むことをなく新しい仕事ができると豪語する人そしてです。 ではこの調子でビジネスも上手くいくかといいますと、多分誰にでも知られているルーチンワークならそこそこできそうです。...

  8. コロナ禍後の変化をよく読まないことには

    コロナ禍後の変化をよく読まないことには

    ビジネスの世界は常に変化し続けますが、特にコロナ禍が発生したこの3年は激しい変化起こっています。これから開業を考える時、この変化に対してうまく対応していないと大きな失敗を犯すことになります。 コロナ感染のはじまった2020年から21年にかけて、多くの飲食店は影響を受けました。特に居酒屋は、コロナ感染を広める元凶とされ各地でバタバタと閉店しました。現在は経営の苦しい店は既に閉店してしまい、現在...

  9. 対中国貿易が急減して日本に何が起こる?

    対中国貿易が急減して日本に何が起こる?

    23年1月の日本の貿易収支は3兆5千億円の赤字となり、単月では1979年以来最大の赤字を記録しました。中でも中国向け輸出は17.1%もの減少です。自動車、自動車部品、半導体製造装置などが軒並み減っています。 日本経済にとって中国との貿易額は、全体の28%を占める最大の貿易相手国です。一方日本の同盟国とされる米国と中国の間では、世界の覇権をめぐって激しいつばぜり合いが続いています。米国議会のな...

  10. 包丁研ぎとインターネットとがつながることで

    包丁研ぎとインターネットとがつながることで

    包丁は毎日どこの家庭も食事時にはつかう家事の必需品です。最近は、ステンレス包丁を使う家庭が多くなって砥石でしっかり刃を研ぐ家庭は減りました。ただ鋼(はがね)製包丁の場合は長期間使用すると切れ味が悪くなるため刃を研ぐ必要があります。 特に寿司屋や焼肉屋などの飲食店、スーパーの鮮魚や野菜売り場、料理教室などでは、専門的に包丁を使い続けるため庖丁研ぎは欠かせません。料理人や調理師が直接自分で研ぐこ...

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