"#意識を集中させる" の検索結果 73 件

  1. 島国についての雑考

    島国についての雑考

    日本、台湾、沖縄、対馬、樺太、択捉、こうしたひとが暮らす島のひとつに私も暮らしている。歴史としては、流れ着いたようなひとたちがくらしているといって間違いない。すべての人がながれついたひとの末裔であることもまた事実なのだが、島という切り取り方をすると、そのながれや移動の歴史が際立って語りやすい。流入と流出の量についてある程度認識しやすいためだろう。流入と流出の認識というのは、差異の認識である。...

  2. 私を減らす教育の価値

    私を減らす教育の価値

    今年度はやたらと教育によせる思いが高まった。基本的には、こだわりを減らしたい。何かひとつのことにとらわれたり、支配されたくない。しかし、そういう思いでものごとをみることで、自分がなににこだわっているのかに気づかされてきた。一つは被支配的構造に対するアンチであって、もうひとつは、能動的な教育の重要性ということになる。前者はくどい。まずは、後者について・・・課外活動として2つの教育活動を行ってい...

  3. 3つの相の違った教育者たち

    3つの相の違った教育者たち

    ひととひとの間には信頼関係の醸成があり、そのうえで教育というものが成り立つと信じてきた。一方で、信頼できない人同士の間でも、情報や反面教師的な知の受け渡しはある。学習者は教師がはなれても気にかけていただけると知るととてもありがたい。時に時間をとって話をできることが、滝に打たれるような刺激になって、その奥に不動明王がいるのだろうが、あたたかい思いがする。そうして自分は生きてこれたし、そのうえで...

  4. すべきからしたいへの問題

    すべきからしたいへの問題

    これまでの人生の決断を振り返ると、すべきと自分で信じたことを実践したことがいくつかある。・麻酔科医は足りないので、だれかがなるべきだ・田舎には赴任したがらないから、だれかが赴任すべきだ・麻酔科常勤医が麻酔をすべきだみたない感じだ。このべき論のためにいろんなひとと闘争したと思う。一方で、したいことも本業にはしなかったが部分的にはした。・途上国支援をしたい・海外で住んでみたいこういうのは自分とし...

  5. 列に割り込まれるのは日本の民の劣化か私の変化か

    列に割り込まれるのは日本の民の劣化か私の変化か

    ひさびさに東の方に出張した。飛行機、交通で、列に並ぶ私が他人に割り込まれるということが2日で3回発生した。一つは私の問題で、若い時から存在を消すのが上手だった。しいたげられた家庭環境であって、内面の鬱屈もあったので、目立たないように生きる方が得策だった。空気を読んで合わせることで怒られない場に逃げ込めた。中学校以降は進学校であり劣等感も高まった。そうしたことで、集団の中や雑踏で自分が溶け込ん...

  6. 正義敗れるが正義

    正義敗れるが正義

    高島易断は働き出して20年に渡り年末にながめることになっており、なにかの支えになっている。今年も福井新聞にはさまった簡略版をみている。私の九星には、与うるの取るたるを知るは政の宝なりとあった。私は政は相に合わないみたいで、一方教育者として何かを与えるようなことには来年も取り組む所存である。与えるものでありたい。職としてもその役割を背負っていて幸せだ。その中で、学生に対する教育と職場教育はいろ...

  7. 反ポピュリズム的教育者

    反ポピュリズム的教育者

    20年前に麻酔科医集団に入ったとき、すでにジョブ型就労が目立ってきていた。作業が明瞭で切り取りやすい。手術室で麻酔をすれば収入が得られる。術前の評価や術後のケアにはかかわる必要はなく、病院の管理業務からも無縁だ。多様な働き方が推奨され、先を行っている感があった。全身麻酔に専門性を持った医師集団が職能の特殊性を強調して、他の医師が全身麻酔をすることを緩やかに制限し排除する動きの中で、ジョブの単...

  8. 『伝えたい想いとメッセージ』

    『伝えたい想いとメッセージ』

    【病は気から】・その苦痛は『病気ではない』・その苦悩は『障害ではない』心身の問題を解決する為に、すぐに「薬を頼りにする」のは止めておこう。なぜなら薬物には危険な副作用や、依存などのリスクがあるからです。・意識(本当の自分)として、『自身の思考や感情の動きを観察・制御』しはじめれば、心身の問題はスムーズに解決可能となります。 ▽◎ 表面的な事柄の範囲で終わるのではなく、 より本質的なレベルの実...

  9. 【医療現場で学んだこと】

    【医療現場で学んだこと】

    現代の社会構造はとても複雑になってきているので、人間関係も窮屈なものが増えてきているのですが、そんな中ではいつの間にかストレスを多く抱えてしまったり、そのまま体調を酷くこじらせてしまうなんてことが、事実として全く珍しくありません。そして実際にそのような状態になってしまった方々というのは、ある日に病院に通いはじめ、「副作用のある薬を飲む」ようになったり、緊急の場合には、「入院してしまう」ことも...

  10. ⑦ お薦め 本・書籍(鬱病 トラウマ PTSD 適応障害/パニック障害などの自主治療・克服・解決・解消)

    ⑦ お薦め 本・書籍(鬱病 トラウマ PTSD 適応障害/パニック障害などの自主治療・克服・解決・解消)

    あなたは悟る ~『この世は愛の練習場でした』 魂のスピリチュアルメッセージ 101https://www.amazon.co.jp/dp/B0881WDGQM ■「あなたは悟る」~『この世は愛の練習場でした』『いまここ』でこうした現実・宇宙が引き起こっているということは、『この現実を可能にできるほどの存在が存在している』ということなのですが、それが『ワタシ達と一つである実在の神そのもの』です...

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