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●生きる●人生●自伝●自分史●日記●生活●生計●暮らす●暮らし●生き甲斐●年甲斐●自叙伝●生かす●生ける●生き抜く●生き残る●生き延びる●生き存える●延命●老残●共白髪●命拾い●長生（き）●存える●存

●生きる●人生●自伝●自分史●日記●生活●生計●暮らす●暮らし●生き甲斐●年甲斐●自叙伝●生かす●生ける●生き抜く●生き残る●生き延びる●生き存える●延命●老残●共白髪●命拾い●長生（き）●存える●存命●生かされ●生きる「何もかも捨てて生きろ」と男言う 他人事ならきっぱりと言う 須賀恵至「生きたし」と逝きしよ亭々青柏 鍵和田[ゆう]子 未来図「生き物のやうに」日差が滴りが 田中裕明 櫻姫譚あ...

曉●曉闇●明け●明るむ●明く●明け方●曙●朝明け●朝方●朝がて●朝月夜●朝の内●朝な朝な●朝ぼら●朝まだき●有明●一朝●大旦●寒曉●後朝●かはたれどき●曉闇●曉光●鶏鳴●今朝方●今朝●東雲●春曉●白む

曉●曉闇●明け●明るむ●明く●明け方●曙●朝明け●朝方●朝がて●朝月夜●朝の内●朝な朝な●朝ぼら●朝まだき●有明●一朝●大旦●寒曉●後朝●かはたれどき●曉闇●曉光●鶏鳴●今朝方●今朝●東雲●春曉●白む●清晨●早晨●早朝●早天●天明●薄明●日の出●払暁●毎朝●未明●夜明●翌朝●黎明●曉あきらかに寒曉はあり初児生る 中村明子かな～や曉の勤行たけなはに 中川宋淵 命篇こほろぎや曉近き聲の張り 内田...

●猫の句あれこれ

●猫の句あれこれからつぽのプールの縁を春の猫暮城孝子春の猫まさぐるといふことをする竹内弘子雨気孕む山へ入りゆく春の猫坂口夫佐子高く呼び低く応ふる春の猫藤原千代子春の猫ひねもす寝たり寝たりかな芝尚子春の猫アンモナイトのやうに寝る荻野加壽子家出せし話は春の猫のこと稲畑汀子恋猫のこゑ猫ばなれしてきたる水内慶太恋猫の押す手のありて引く手なし佐藤真次恋猫にお寺の塀が長すぎて丸山佳子太き尾の恋猫もどり来...

犬の俳句あれこれ

犬の俳句あれこれ床下が犬の昼寝の指定席若島登美子稲妻に怯えて小犬我に寄る田中菊子雷に怯える犬を児がかばひ大内昌子放たれて犬風となり芒原高橋笛美水欲りて犬吠えてゐる残暑かな丹波山峡安らかに犬眠らせて秋の月藤井忠道虚子館の犬に吠えられをる残暑真鍋万緑犬曳きつ曳かれつ露にまみれたる小沢史犬連れし夜道の中の虫の声山田露結十三夜犬の散歩の多きこと小山耕吟仲秋の犬に食欲戻りけり境雅代秋分の犬の散歩の足早...

70代人生論『歴史を疑う』

『歴史』に学べという。しかし時の政権に過去の事実を歪曲するケースがある。その時代、生きていないのだから、その後の利害関係から間違って理解していることもある。一向宗の館の後に大阪城が立ち、過去を消す。今川の館の後に秀吉、家康が君臨し征服された側の業績を曲げる。知人と歴史談義をした。知人は大河ドラマではないが歴史のエピソードとしておもしろ、おかしく増幅し語られ歴史の真実は分からないと説く。疑いの...

令和快挙

《黒塗り文書》文科省が元大臣の下村が在任中に某宗教団体の改称を認めた疑いのある黒塗り文書を提出しましたが、まるで子供だましのように省庁が都合の悪いところを黒塗りにするのは恒例になっておりますから、我々も都合の悪いところは黒塗りにして確定申告書を提出しようではありませんか！《令和快挙》「あいつのやったことは悪いが、やらざるを得なかった気持ちは、よくわかるよ」と、我々は時として思うことがあります...

●竜●ドラゴン●白竜●青竜●竜神●竜蛇●竜王●竜の子●ナーガ●おろち

●竜●ドラゴン●白竜●青竜●竜神●竜蛇●竜王●竜の子●ナーガ●おろち●竜*龍龍龍龍という字が病室に入りきらぬ 折笠美秋 君なら蝶にあの峰や龍は桜を咲かせているや 阿部完市 軽のやまめありねよし龍の背中は山桜 五島高資ある夜月あきらかに龍の躍りかな 月夜 正岡子規いづこにも龍ゐる国の天高し 有馬朗人いづはらに竜の背中が動きおり 五島高資お堂暗く龍の目凄し木下闇 木下闇 正岡子規お降りや大和島根...

●竜●ドラゴン●白竜●青竜●竜神●竜蛇●竜王●竜の子●ナーガ●おろち

●竜●ドラゴン●白竜●青竜●竜神●竜蛇●竜王●竜の子●ナーガ●おろち●竜*龍龍龍龍という字が病室に入りきらぬ 折笠美秋 君なら蝶にあの峰や龍は桜を咲かせているや 阿部完市 軽のやまめありねよし龍の背中は山桜 五島高資ある夜月あきらかに龍の躍りかな 月夜 正岡子規いづこにも龍ゐる国の天高し 有馬朗人いづはらに竜の背中が動きおり 五島高資お堂暗く龍の目凄し木下闇 木下闇 正岡子規お降りや大和島根...

●鬼

●鬼*たら芽吹く鬼の栖を尋ねんか 原 裕あの中に鬼やまじらん寒念佛 寒念仏 正岡子規あやまりて鬼を出しけり傀儡師 福田井村あらくさにたんぽぽが伸び鬼棲めり 竹下しづの女句文集 昭和十一年いつの世も鬼を赤しと思いおり 中野吟懐子いつぽんは鬼より紅し紅葉狩 鍵和田[ゆう]子 飛鳥うららかや鬼の茶屋とて休みの日(大江山鬼の茶屋) 角川源義 『西行の日』おぼろ夜の鬼か仏か鈴鳴れり 石寒太 炎環おぼろ...

赤穂へその4大石神社

前回からの続きです姫路城を後に赤穂へ向かいました赤穂と言えば吉良上野介を浅野内匠頭が斬り付けた赤穂事件が頭に浮かぶのは年齢のせいでしょうか赤穂城跡付近を散策します浅野家筆頭家老大石内蔵助が住んでいた長屋門が整然とした佇まいをみせます大石神社赤穂浪士大石内蔵助以下四十七士の石像が並ぶ神社ですお参りをして御朱印を頂きました赤穂市立歴史博物館赤穂の塩赤穂城と城下町赤穂義士旧赤穂上水道などの資料を見...