エキサイトブログ

同志社大学2023年文系2月5日第３問

おはようございます。Ｔです。一部の国公立大学は，今日・明日と試験が続きます（実技試験や面接など）。受験生にとってはまだまだ心が休まりませんね…。さて，今日の同志社文系最後の問題も，なかなか心が休まりません。というのも，この大学は１問は計算がたいへんな問題が出てくるのですが，このベクトルの問題がまさにそれです。(1)は三角形の成立条件。(2)は余弦定理…ではなく，第3の辺を表すベクトルの大きさ...

同志社大学2023年文系2月6日第２問

こんばんは。Ｔです。いよいよ国公立前期試験当日です。有名どころは，SNS上に問題画像や解答（らしきもの）が飛び交い始めていますが，正式に問題が公表されたところで、れっきとした解答をここでも作っていこうと思いますが，今日はひとまず同志社です。文系第２問は，３次関数のグラフを利用した３次方程式の解に関する問題。(1)から(2)は，いささか冗長な気もします。(1)の増減表がかけた時点でグラフは自動...

同志社大学2023年文系2月5日第１問(3)

おはようございます。Ｔです。いよいよ前日ですね…。ということは明日が当日，大学によってはもう１日当日ですが…こちらはちょうどそこまで同志社全学部文系です。その後は，いよいよ最新の，今年の国公立前期に着手していくことになりそうです。今日お送りするのは，小問集合の最後の１つ。１次不定方程式の問題です。具体的な整数解を１組見つけ，それを利用して一般解を求めるというおなじみの流れが出題者からわざわざ...

鉄板焼きバターライス、学び

最近よく食べている、「おうちで一口焼肉」。サシ多めの肉を鉄板焼き（＝鉄パン焼き）にするので、脂がたくさん出る。その脂でライスを炒めます。鉄板焼きのお店で作ってくれるガーリックライスの感じですね。うちではガーリックは省いてますが、バターを加えています。男子も喜ぶコクあるお味に。＊＊＊さてさて、息子の高校入試が全て終わり、私の気持ちも軽くなりました。本人は久々にゲームを存分にやっております。この...

大学入試結果

昨年は、第一志望校の共通テスト利用と学部別入試を受験。受験会場に行けて、最後まで問題と格闘できただけでも、涙もの⋯⋯でした。そして、今年。６戦して（受けたのは５校ですが、第一志望は二種類の入試を受けました）。４勝！しかも、第一志望の大学に合格いただけました！！！本人も「受かったのは、奇跡」と言っていますが、親の方も「あんなに頑張ったのに、可哀相だけど、とても無理だろうなぁ」と内心思いつつも、...

三品弁当

一昨日のお弁当。中3男子の指定三品＋シャケ。緑は入れてはいけないらしい。もう聞きもしませんが。それよりも、、もしかして、高校生って、お弁当いる？...(||ﾟДﾟ)..)))ｻﾞﾜ…＊＊＊コーチングでよく「ゴール設定は現状の外側に」と言うけれども、この一年半、息子がやってきたのはそれに近いかも、、と思います。なんですと！？な高偏差値の学校を望み（←部活動目的）、まずは個人塾に行き、先生に嫌わ...

同志社大学2023年文系2月5日第１問(2)

おはようございます。Ｔです。今日は「工場夜景の日」らしいですが…それ以前に抜かしてはいけないのがあるでしょう！！…という運営へのツッコミはおいといて，同志社です。小問集合の２つ目は，数列の和の計算問題。〔ウ〕は…公式を書くだけで許してもらえるでしょう。そもそも答え穴埋めなので…。〔エ〕は，部分分数分解のおなじみの問題。これも一瞬で片づけたい。〔オ〕がちょっと厄介ですが，こういうのは具体的に並...

同志社大学2023年文系2月5日第１問(1)

こんばんは。Ｔです。ギリギリの瀬戸際ですが，今日は同志社です。以前，学部個別文系をやりましたが，今回はその前日に実施された，全学部日程の文系です。問題構成はほぼ同じ，全３問・第１問は小問３つ。小問の(1)が，これまた学部個別と同様本当に極小なのですが…時間の都合上，今日の１問はこの極小の１問でご勘弁を…。以下，２６日（日）まで，同志社文系をやっていきます。第１問（１）は，三角関数の合成をやり...

ハムとブロッコリーのニンニクオイルパスタ

ニンニクペペロンチーノの次に簡単な気がする。・塩多めの湯でブロッコリーとパスタを一緒に茹で、・別鍋でニンニク、オイル、唐辛子、ハムを温め、・全部合わせて完了（味付け塩は適宜）ランチにささっと、夫のと二人分を。くたくたブロッコリーがニンニク＆オイルと絡んで美味しいです。少し前に「おうちパスタってやっぱりパスタソースを使う人が多いのかな」と言ったら、夫の見立ては「結構作ってる人いると思うよ」。ち...

同志社大学2023年文系2月6日第３問

おはようございます。Ｔです。いよいよ国公立前期１週間前。受験生の緊張感ももう一段上がったように感じていますが，ここではひとまず同志社文系の最後の１問をクリアしておきましょう。最後の１問は数列の問題ですが，ここでも整数チックな雰囲気が出てきます。ynは，すべてのnに対して整数値となることを（数学的帰納法で）証明せよ，とよく言われるタイプの問題ですね。二項定理を駆使してやることも可能ですが，(1...