エキサイトブログ

初秋の植物

1350ｍ～1650ｍの亜高山帯を歩いた。鮮やかな青い実を付けたサワフタギが目についた。ガードレールに絡んだミヤマニガウリの実が見つかった。ノブキは小さな花を咲かせていた。芳香を放つフッキソウはもうはなめをつけている。8月にブログを更新したが写真容量が一杯になり新たに立ち上げた。写真をもう少し縮小したり枚数を減らそうと思う。

当施設で春の目覚め フッキソウ が咲き出しました

富貴草（フッキソウ）ツゲ科／フッキソウ属の常緑亜低木。北海道〜九州の山地の林内に生える。 雌雄同株で茎の下部は地を張って、上部は斜上して高さ20〜30cmになる。葉は厚く密に互生し、長さ5〜10cmで幅2〜4cmの卵状楕円形または菱状倒卵形。雄花は茎の上部に密につき、その下に雌花が5〜7個つく。雄花にも雌花にも花弁はなく、4個の萼片がある。花期は3〜5月ころで、グランドカヴァーと利用される事...

■春の花 ３種 (3)22.3.18（フッキソウ、ヒメウズ、セントウソウ）

南岸を低気圧が通過して雨が降っている。気温も一気に低下して真冬並みの寒さに逆戻りした。開花寸前まで膨らんできていた桜も足踏み。明日の天気によっては「開花情報」が出るかもしれない。春の陽気で小さな草花も勢揃いしてきた。フッキソウ22.3.16FUJIFILM X-T30 80mm/macro ISO800 1/1250,F7.1ヒメウズ〃〃ISO1600 1/160,F8セントウソウ〃〃ISO...

フッキソウとニシキマンサク

撮影：3月10日（千葉市緑区・大百池公園）大百池公園は京成千原線の高架で東西に分断され、西側に大百池があり、東側に雑木林がある。久しぶりに雑木林の散策路を歩いてみた。高木が多いので広場を除き日当たりは悪く、冬は冷え込む。6年前には希少なヨウラクランが着生していましたが、その後壊滅してしまった。泉自然公園でも壊滅。管理者による伐採などが原因です。稀少植物を人の手で死滅させる自然公園って・・・何...

富貴草の雄花と雌花

撮影：3月4日（千葉市緑区・大百池公園の林内）林内のやや明るい一角に蔓延って咲いていました。未だ開花の途中のようです。フッキソウ（富貴草）ツゲ科北海道〜九州の山地の林内に生える常緑亜低木。 雌雄同株、雌雄異花。高さ20〜30cmになる。葉は厚く、上半分には粗い鋸歯がある。雄花は茎の上部に密につき、雌花は下の方に数個つく。雄花にも雌花にも花弁はなく、4個の萼片がある。花期は3〜5月。雄しべは4...

第１０候雀はじめて巣くう

春分を迎えましたこの花はフッキソウ漢字で書くと富貴草常緑の葉が茂る様子を繁栄に例えたのだそうです雀が巣を作り始める第１０候うちのベランダの前の金木犀には鳩が卵を温め始めて４日目無事に育つと良いなぁ良き連休を蒼の刻

氷！

昨日は1日中寒く、今朝も寒いそれにしても・・・火鉢の底に溜まった雨水が凍るほど寒い？ちょっとビックリフッキソウの花が咲きそうです。もう10年以上ここに生えていますが全然増えません・・・グラウンドカバーになりませんね。しめて十両也斑入りヤブコウジの実を1個発見タネから育って2年目のミニシクラメン今年は咲くかな？(昨年はつぼみ1個で結局咲かず)正体不明のものがアオキの植木鉢にいつの頃からかずっと...

■春の草花 (2)20.3.14（シュンラン、フッキソウ、ヒトリシズカ）

朝からの冷たい雨、気づいたら大粒の雪になって降りしきっていた。休日だが「学習支援」をしてやった孫たちが"1か月遅れの" 「じいじの誕生日のお祝い」をしてくれた。その後「ゆーきやこんこ」と庭で遊んでいた。ひさしぶりに行った小谷戸の里で、春の草花が咲き進んでいた。シュンラン20.3.13FUJIFILM X-T30 80mm/macro ISO1250 1/1250,F8フ...

信州遠征レポートその３

今回の遠征の目標は、ギフチョウ・ヒメギフチョウ・ヒメシロチョウの３種でしたが、寒波の影響もあってか、ヒメギフのみしか出会えず終い。でも、ヒメギフは雄の発生直後で真っ新でした。中腹の湿原では、水芭蕉やザゼンソウが最盛期のようでした。

中庭、危機一髪！

今年の夏の暑さは異常ですね(汗)暑いだけじゃなくて雨も降らないものですからさあ大変です！お庭の草木も暑さや水不足でだいぶやられました(泣)フッキソウもご覧の通り、枯れかけていますまぁ、早く気付いて水やりしてあげればよかったのですが・・・かわいそうなことをしました暑さもひと段落し、雨も降りだすようになったのでとりあえずは一安心です♪もう手遅れ気味な草木もありますが、しっかりとケアしてあげたいと...