"杏里" の検索結果 55 件

  1. 杏里ーapricot jam-                  /     杏里#杏里

    杏里ーapricot jam- / 杏里#杏里

    洋楽のLPはたくさん持っていたおっさんですが、邦楽のLPについては杏里のでビュー作である「apricot jam」がはじめてですね。さて、アプリコットというのは和名が杏ですよね。杏里だからアプリコットということでしょうか。1978年11月発売。実は「オリビアを聴きながら」よりも「ラプソディー」tpか「西日うすれて」の方が好きなんですよね。これからさまざまな色に染められていく杏里ですが、このこ...

  2. 気ままにREFLECTIO

    気ままにREFLECTIO

    ~題名は、1984年の杏里の楽曲名。それぞれ恋人がいるも、フとした出会いで心が揺れた恋を歌っている。リフレクションの魔力だな。新宿中央公園の北通りに面した建物の下部壁面が、斜めガラス貼りで、いつも面白いリフレクション風景を見せてくれる。飯沢耕太郎『写真の森のピクニック』で、著者は鏡の魔力について、アルゼンチン出身詩人の「鏡と性交は、人間の数をふやすがゆえに忌まわしいものだ」を紹介していた。こ...

  3. 尾崎亜美・杏里コンビでの最強曲は?

    尾崎亜美・杏里コンビでの最強曲は?

    尾崎亜美さんと杏里のコンビといえば、まずデビュー曲である「オリビアを聴きながら」が有名ですね。他には、「涙を海に返したい」とか「インスピレーション」などが思い浮かびます。では一番の曲はどれでしょう。おっさん的には「地中海ドリーム」を押したいです。「地中海ドリーム」って杏里っぽいいい曲ですよね。まあ、杏里はどの時期に聴いていたかで結構イメージが変わると思いますが。たしかに「オリビアを聴きながら...

  4. マインド・クルージン/杏里14th.

    マインド・クルージン/杏里14th.

    杏里13枚目のアルバム「CIRCUIT of RAINBOW」から15枚目のアルバム「NEUTRAL」までは三部作と言われているようですね。確かに、バブルのさなか、オリコン1位、1位、2位というヒット連発ですからね。さて、デビュー当時から杏里を応援していたおっさんですが、このころは仕事が忙しくなり、聴く機会もあまりありませんでした。洋楽好きのおっさんが邦楽で応援していたのは、80年代は杏里、...

  5. <追悼ファウスト・チリアーノ>リサイタルの予告

    <追悼ファウスト・チリアーノ>リサイタルの予告

    今年二月に亡くなった <カンツォーネ・ナポレターナ最後の巨匠> ファウスト・チリアーノさんを追悼するコンサートを行います。日時:10月22日㈯18時半開演会場: アコスタディオ(原宿)主催:青木純事務所後援:公益財団法人日伊協会協力:Fausto Cigliano Official Fan Club Italia出演:青木純(歌とギター)柴田杏里(ギター)入場料5000円(自由席・税込み)入...

  6. サーキット・オブ・レインボー/杏里13th#杏里

    サーキット・オブ・レインボー/杏里13th#杏里

    1989年(平成元年)発売。杏里13枚目のアルバムです。前作「ブギ・ウギ・メインランド」からセルフプロデュースと全曲のコンポーズを始めた杏里は新たな時代に突入しました。その路線をさらに進めたのが本作です。平成元年というとおっさんにも一つの転機になった年です。さて、本作は作曲がほとんどANRIであるだけではなく、作詞・編曲も同じ方が担当しているのですね。1,7曲目以外。特に作詞の吉元さんとはい...

  7. Summer Farewells/杏里#杏里

    Summer Farewells/杏里#杏里

    杏里11枚目のアルバムは1987年に発売されました。このアルバムからセルフ・プロデュースが始まったのですね。この年は奥さんと付き合い始めた時期だったなあ。セルフ・プロデュースになり、作詞も吉本さんがほとんどになり、作曲も半分以上がANRIなんですよね。第2期黄金時代につながっていく音楽がそこにはすでにありましたね。いろいろ試行錯誤をして、角松・小林時代を経てたどり着いた境地なのでしょうね。曲...

  8. BOOGIE WOOGIE MAINLAND/杏里                                                 #杏里

    BOOGIE WOOGIE MAINLAND/杏里 #杏里

    1988年発売。杏里12枚目のアルバムです。この作品から杏里の第2期黄金時代が始まりますね。杏里というとこのアルバムから聞き始めた方も多いと思います。おっさんのようにデビュー当時から聴いていたファンからすると、角松3部作を経て、「MYSTIQUE」あたりで卒業したという方も多いですね。角松時代よりもこの時代の方がヒットしたんでしょうかね。さて、このアルバムはかなり出来がいいと思います。作詞吉...

  9. 杏里-apricot jam-/杏里

    杏里-apricot jam-/杏里

    1978年発売の杏里のデビューアルバム。デビューシングル「オリビアを聴きながら」に続いて発売されました。デビューシングルは結構評判になったけど、アルバムは思ったほど売れなかった印象ですね。おっさんもこのアルバムは購入しました。もちろんLPです。全体の印象としては、まず、声が若いですね。17歳ですからね(おっさんと同い年です)。「ラプソディー」とか「So Long」とかいい曲もあったのですが、...

  10. TROUBLE IN PARADISE /杏里

    TROUBLE IN PARADISE /杏里

    1986年発表の杏里10枚目のアルバムです。角松三部作で大成功を収めた杏里は前作「MYSTIQUE」で新境地を開きましたが、本作ではさらなる成長を期して、井上鑑をプロデューサーに迎え、久保田利伸や原田真二、佐藤博がコンポーザーで参加したりと大冒険をしています。前作はオリエンタル・ムードというかコロニアルな雰囲気いっぱいでしたが、今作は打って変わって都会的なエッジの効いたアルバムに仕上がってい...

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