"河井継之助" の検索結果 268 件
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京都散歩その4
西陣織成館織元の旧店舗兼住いを利用したミュージュアム工場内に並ぶ機は14台土曜だったのだけれど出勤している職人さんが織物の仕組みや文様を織り込んでいく仕組みをわかり易く説明して下さる。気が遠くなりそうな作業好きだけでは続かない、職人根性がないと男女の割はほぼ半々だそう廃校になった小学校の廃材で増築されたそうその他、全国各地の織物の展示良いものを見せていただきました。路地を歩きます。この日のラ...
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北越戊辰戦争 長岡藩の戦い新潟・長野歴史ドライブ 3/4
鳥羽伏見の戦いで始まった戊辰戦争は東へと戦場を移し、北越にもその戦火は広がっていった。新政府軍(西軍)に恭順する藩がある一方、反旗をひるがえす藩もあった。そんな中、長岡藩は家老河合継之助の信念で中立を貫いていたのだが、話し合いは不調に終わり、継之助(長岡藩)は勝ち目のない戦いへと突き進んでいった。小千谷談判中立を守ってきた長岡藩家老河合継之助はその旨理解してもらうべく、西軍の本陣が置かれた小...
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方谷駅(山田方谷旧宅及び長瀬塾跡)
前稿でJR伯備線の備中高梁駅前にある山田方谷像を見に行きましたが、備中高梁駅から3駅北上したところに、「方谷駅」という名称の駅があります。その名のとおり、山田方谷の名からとった駅です。かつてこの地には山田方谷の屋敷がありました。 方谷駅の駅舎は、現在、国指定の登録有形文化財になっています。方谷駅駅舎は昭和3年(1928年)に倉敷と伯耆大山との間で全線開通したJR伯備線に併せて建設されました。...
2022/10/28 19:03 - 坂の上のサインボード -
河合継之助に思いを馳せる新潟・長野歴史ドライブ 2/4
映画「峠」最後のサムライ、司馬遼太郎小説「峠」の映画化。その昔、角川映画のCMコピーに、「読んでから見るか、見てから読むか」があった。SAMさん的には、読んでしまうと映画が物足りない。観てしまうと役者や映像のイメージが先行してしまい読めない。それでもどちらかというと読んでから見る派。ということで、もちろん読んでから長岡藩へと走ったわけだ。幕末、長岡藩に河合継之助という人物がいた。中堅藩士の長...
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スタンプ そして長岡藩へ新潟・長野歴史ドライブ 1/4
幕末を駆け抜けた河合継之助の足跡をたどる旅、向かうは新潟県長岡市。とその前にBMW motorrad 中部ディーラーネットワーク主催道の駅スタンプラリー2022スタンプポイント②富山県の道の駅井波に寄り道。ということで走るは東海北陸道。郡上八幡はこの一月後に行くから今回は下りないでスルー。岐阜から富山に抜ける道はほぼほぼトンネルの中。と ここまで快調だったのだがこんな警告サインが出た「左ブレ...
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河合継之助に思いを馳せる新潟・長野歴史ドライブ 2/4
映画「峠」最後のサムライ、司馬遼太郎小説「峠」の映画化。その昔、角川映画のCMコピーに、「読んでから見るか、見てから読むか」があった。SAMさん的には、読んでしまうと映画が物足りない。観てしまうと役者や映像のイメージが先行してしまい読めない。それでもどちらかというと読んでから見る派。ということで、もちろん読んでから長岡藩へと走ったわけだ。 幕末、長岡藩に河合継之助という人物がいた。中堅藩士...
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スタンプ そして長岡藩へ新潟・長野歴史ドライブ 1/3
幕末を駆け抜けた河合継之助の足跡をたどる旅、向かうは新潟県長岡市。 とその前にBMW motorrad 中部ディーラーネットワーク主催道の駅スタンプラリー2022スタンプポイント②富山県の道の駅井波に寄り道。ということで走るは東海北陸道。郡上八幡はこの一月後に行くから今回は下りないでスルー。岐阜から富山に抜ける道はほぼほぼトンネルの中。と ここまで快調だったのだがこんな警告サインが出た「左...
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現存天守唯一の山城、備中松山城攻城記。その3<三ノ丸~二ノ丸>
「その2」のつづきです。備中松山城三ノ丸から北側の石垣群を見上げます。 右の石垣上に見える土塀は現存土塀だそうで、その段の曲輪が厩曲輪です。そして何段か石垣が続いて、一番上の段の幟が見えるところが、二ノ丸です。 西側から見た石垣と土塀。 木製の看板には、国指定の重要文化財が記されています。それによると、天守と二重櫓、そして「その2」で紹介した三ノ平櫓東土塀が重要文化財のようです。 上野の段に...
2022/08/25 09:13 - 坂の上のサインボード -
長岡にて偉人展開催!
久しぶりのイベントのお知らせです。長年お世話になっている新潟県長岡市にて、正子公也が長岡の偉人を描いた作品が展示されることになりました。展示される作品は5点、パネルでの展示になります。期間は2022年8月1日(月)~15日(月)開催場所は、こちら!摂田屋6番街 発酵ミュージアム・米蔵まだ伺ったことはないのですが、とても見応えのある施設のようです。なかなか見る機会のない作品だと思いますので、お...
2022/07/18 00:18 - Suiko108 News -
映画『峠 最後のサムライ』を観終えて、改めて司馬遼太郎の描く河井継之助について考える。
過日、映画『峠 最後のサムライ』を観てきました。故・司馬遼太郎原作の小説『峠』は、『竜馬がゆく』『世に棲む日日』『花神』『燃えよ剣』と並んで幕末五部作のひとつと言っていい作品で、司馬ファンのわたしとしては、絶対観ておけなければならない映画です。主人公は幕末の越後長岡藩家老・河井継之助。原作小説は文庫本にして上・中・下巻の長編小説です。なので、これを果たして2時間ほどで描けるのだろうか、という...
2022/07/14 03:33 - 坂の上のサインボード