エキサイトブログ

悪霊どもをおっぱらって透き通る味覚を手に入れろ

富士フイルムにしてもヤマサ醤油にしても、名のある日本の老舗メーカーが、どういうきっかけからかは知らんけど、製薬業に手を染めると、どうも魔的な相貌を帯びてきて、いただけないですなあ。コロナワクチンはmRNAワクチンと呼ばれているので、誤解しがちだけど、もちろん人体内にある本物のmRNAとそっくり同じものがワクチンに使われているのではなく、ウリジンをシュードウリジンに変えたものを合成して成分にし...

大山・槍尾根1350ｍからBC

3/12（日）好天に恵まれて、今シーズンおそらく最後のBCに。スタートは奥大山スキー場跡の路肩。道路は除雪されてるが、ゲートが閉じているため、舗装路をテクテク。気温が上がり、次第に靴が潜りだす。文殊越えの道と合流する辺りでスノーシューを装着。次第に傾斜が増し我慢の登りが続く。バックに烏ｶﾞ山。高温で雪はベチャベチャ。下りが思いやられる。1350ｍ辺りで滑降準備。悪雪の割には、楽に滑れる。テレ...

パンク・ニュース――今まさにアウシュヴィッツに在るわれらが許に、春はマンモス（またはGOLDFISH）に乗って

いよいよ春、な3月のパンク・ニュースを春風に乗せてお届けしますね！今月のパンク・ニュースは、まず忘れないうちに新譜情報から。フィンランドの最古参＆現在進行形ハードコアバンド、Terveet Kädetが3/3にニューアルバムをリリースしました。タイトルは、"Kaikki kaikkia vastaan"という謎めいた響き。（ネットで調べると、”全てに歯向う全て”という意味...

朝来山(464.5ｍ)

3月2日木曜日晴れなぜだか飯田山・船野山近くの朝来山を登った山友の話が思い出されて飯田山を変更して朝来山(あさく)に向かってました。熊本百名山にも記載されてませんが、今思うと以前マユコウロードを使い南側から登った事がありますが、あまり記憶がありません。R443を使い川内田天満宮付近の橋を渡る手前で、運よく住民の方に出会い大まかな林道を教えて頂きました。福田桜看板まで車を乗り入れました。益城三...

御前岳～釈迦岳（田代登山口利用）

2月28日火曜日晴れマンサクの花が開花してるとの情報でドライバーNさんでナビゲーターはUさんで早朝から向かいます。R３を使って八女に入り向かいます。途中工事中通行止めがあったので東屋に止めて御前岳に向かいます。電波が入らないので途中からやっと繋がりログが取れました。かなり整備がされてました。心地よいのぼりが続きます。御前岳山頂で携帯で山頂登頂証明アプリをかろうじて受信。釈迦岳に向かいます。予...

本命不発

２月２８日、５時出船。メンバーは古谷親子。まだ魚探壊れて復活しておらず。底物しか狙えない。まずはアカムツ狙い。クログチ２匹だけ。古谷パパデンデン4匹。シロアマ狙いに変更。大型イトヨリ２匹。パパイトヨリ一匹。うみが荒れてきた。東に逃げアカアマ狙い。やっとアカアマ中ゲット。最後にウッカリカサゴ大ゲット。古谷くん完全ボウズ。私は外道ばかりだが、美味しい魚ばかりで満足度70％。

京丈山

2月2５日土曜日晴れ京丈山に登るにはいろんなルートがありますが、よく使ってたワナバノ谷ルートの崩壊が酷く、違う尾根があるとの情報を知り登りに初めて使ってみました。ヨウゼン谷を使っての縦走路には二回ほどあります。登山口手前の葉木橋付近から川に沿ってトラバースするように進みます。あとはオレンジマンテープを忠実に辿れば危険な場所はありません。ヨウゼン谷ルート(平家山2016年)本日メンバーは馬シャ...

近畿地連ＯＢ会ニュース第２８０号

近畿地連ＯＢ会ニュース第２８０号です。２月総会は３月以降に延期し、世話人会で総会のスタイルをどうするか検討することにします。「東京雑記」は「学歴っていうが『校歴やないか』」では、昨今の政治家の劣化ぶりを記しています。「おっちゃんのしゃべくりエッセー２７６」は「こんな時白けてる」。賃上げの季節である。ＮＨＫの世論調査では賃上げについて「全く上がらない」が１３％、「あまり上がらない」が５３％。つ...

九州民放OB会会報第２９６号

九州民放OB会会報第２９６号です。沖縄からのレポートは「安保戦略、本当にこれでいいの？緊張緩和の徹底した外交を！」。レポートでは、岸田首相の軍拡への前のめりの姿勢を描いています。政府は防衛予算を５年間で４３兆円を調達するとし、他国領域のミサイル基地などを破壊できる敵基地攻撃能力の保有をめざしている。筆者はこのレポートの最後に「戦後７８年経った今こそ、緊張緩和の外交を徹底して行うべきである。今...

夜半の涙より温いものを知らぬ監房で、自分の吐いた寝息が鉄窓の硝子に氷の華を――吉田一穂『故園の書』

冬という牢獄。いずれ春になればそこから釈放されるであろうが、しかし遅々たる春の訪れ、断頭台への恐れ。じりじりとして、とっとと脱獄してしまいたい。というわけでまた吉田一穂の詩を読みます。でもその前に今回も川内康範を呼びましょう。うーん、これはもうパンクや！放送禁止になるどころか、堂々と挿入歌になってるところが、さすが川内康範の貫録、威光でありますね！吉田一穂散文詩集『故園の書』（厚生閣書店刊、...