"ナックル" の検索結果 279 件

  1. 1946 FL 1200  トランスミッション・メインシャフト&カウンターシャフト編

    1946 FL 1200 トランスミッション・メインシャフト&カウンターシャフト編

    今日はAさんのナックルヘッドのまとめブログギアボックス自体は社外の物でありますが、ギアなども交換されていて状態がと良かったトランスミッション。ギア周り、シャフト周りの交換は無く、ベアリングやブッシュ周りの交換、調整で行けそうなトランスミッションです。MAIN SHAFTまずはメインドライブギアブッシュの交換。画像は出していないが、元々付いていたメインドライブギアベアリングレースは状態良くST...

  2. 削る~月曜日の授業風景~

    削る~月曜日の授業風景~

    削る、研磨、ラッピング、擦り合わせなどなど言い方は違えどまぁオートバイを修理していると「削る」作業がたくさんあります。今回もまぁ削りまくりです。1957 XL 900Hさんのアイアンスポーツ新品アンドリュースカムギアに交換したアイアンスポーツはブッシュのクリアランスは良いものの、やはりギア同士は渋くなりました。カムギアの動きが渋い部分にラップ粉を塗りラッピング。4つのカムギア、ピニオンギア組...

  3. 1946 FL 1200 シリンダー問題

    1946 FL 1200 シリンダー問題

    今日もAさんのナックルヘッドのまとめブログシリンダー編であります。分解しピストンには純正STDサイズを示す刻印とともに、シリンダー上面にはインローの凸がありました。つまり、シリンダーは1000ccのEL用のもの、そのシリンダーに1200ccのFL用のピストンがボーリングされ入ってます。EL用シリンダーにFL用ピストンが入っているので、肉厚が薄くなっているため、今後ボーリング加工が厳しいと言う...

  4. 1946 FL 1200  タペット&オイルポンプ組付け

    1946 FL 1200 タペット&オイルポンプ組付け

    今日はAさんのナックルヘッドのまとめブログエンジン腰下完成まで行きます。タペットとタペットガイドタペットとタペットガイドのクリアランスは場所によっては少々あるものの、現場手に入るて.005インチオーバーサイズでホーニングするのは少々もったいないのでそのまま使用します。タペットローラーのガタは結構出ていたので、タペットローラー交換します。タペットローラー品の中心位置を位置決めし、カシメ部分をド...

  5. ギアがキツイ問題~月曜日の授業風景~

    ギアがキツイ問題~月曜日の授業風景~

    相変わらずそこまで人気が出ないアイアンスポーツ。人気の出ない理由の1つとして、アイアンスポーツを扱う店が少ないと言うこと。扱うお店が少ない理由として、車両値段が安い割には修理が面倒な事があると思われます。「面倒」の1つの理由が4カムである事が挙げられます。ビックツインで言えば1個分のブッシュ作業とカムギア周りの修正作業済ませれば良いのですが、アイアンの場合はその4倍の作業。また、ピニオンギア...

  6. とりあえずの卒業

    とりあえずの卒業

    過酷な暑さがなくなり、試乗日和な日曜日。ならし運転中の生徒さん達で賑わいました。一気に3人の方が車両お持ち帰りと言うことになりましたが、3人とも「おかわりの車両」が待っていますので、とりあえずの卒業写真をパシリ。1946 FL 1200Aさんのナックルヘッド抱きつき問題があったキックラチェットギアブッシュをやり直し、キックカバー取り付け。改めて試乗やり直し。一気に100Km走行し問題なし。オ...

  7. カリオン・クロスがWWEと契約する前にBKFCと契約する予定だったことが明らかになる

    カリオン・クロスがWWEと契約する前にBKFCと契約する予定だったことが明らかになる

    今月WWE復帰を果たしたSmackDownスーパースターのカリオン・クロスがRAWコメンテーターのコーリー・グレイヴスの「WWE After The Bell」でWWEと契約する前にベア・ナックル・ファイティング・チャンピオンシップ(Bare Knuckle Fighting Championship;BKFC)と3試合行う契約を結ぶ寸前だったことを明らかにしました。また、クロスはブラジリア...

  8. 1946 FL 1200 ブリーザーバルブギアラッピング

    1946 FL 1200 ブリーザーバルブギアラッピング

    今日はAさんのナックルヘッドのまとめブログ今日はブリーザーギア偏なんだか最近話が細かすぎる感じになって来てしまいまして、これではなかなか話が進んで行きませんなぁ。ケースブリーザーホールはオーバーサイズブリーザーギア.030”(30.83mm)に対しクリアランス0.03mmになるようにボーリングしてもらいまして、まず、ブリザーギアのエンドプレイ調整。シムの厚みを変え0.2mm程度に。ここで一つ...

  9. 1946 FL 1200  タイミングギアバッククラッシュ

    1946 FL 1200 タイミングギアバッククラッシュ

    今日はAさんのナックルヘッドのまとめブログタイミングバッククラッシュ編バッククラッシュとはギアとギアの隙間の事でありまして、この隙間が多いとカチカチとタペット音に近い音が多くなります。カム山がタペットを持ち上げ、山を下るときにカムシャフトがギアの隙間分、逆方向に動きます。その時にギアとギアの接触音としてカチッという音がします。その音が断続的に鳴っているわけです。しかもその音は、タペットとプッ...

  10. 1946 FL 1200  ピニオンシャフトブッシュ&ピニオンギア&クランク回りっぷり

    1946 FL 1200 ピニオンシャフトブッシュ&ピニオンギア&クランク回りっぷり

    今日も昨日に引き続き、Aさんのナックルヘッドのまとめブログクランク周りの作業が終わり、今度はタイミングギア周りの組付け作業に移ってきました。あまり良く解かってない方も多いのですが、メカノイズと表されるものの多くはタイミングギア周りからの音が多く、タペット音と言われるものも、その下のギア周りから発生しているものもあります。タイミングギア周りのノイズを無視して適当に組めば、時間はかかりませんが、...

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