"ショベル" の検索結果 628 件

  1. 久しぶりの5人~日曜日の授業風景~

    久しぶりの5人~日曜日の授業風景~

    急遽2人のお休みがでて久しぶりの5人体制。最近はほぼ7人体制で授業をしていたので、一気に少ない感じがします。昔は5人でも多い気がしていたのですが・・・。慣れっていうものは恐ろしいですね。昔よりも人数が多くなった分、自分の目が届かなくなったところもしばしば。気を引き締めなければ行かないなと思う今日この頃です。1950 TRIUMPH 6THさんのトライアンフ前回クランケースにクランクシャフトベ...

  2. やはり結構ズレている~土曜日の授業風景~

    やはり結構ズレている~土曜日の授業風景~

    1973 FX 1200Kさんのショベルヘッド社外製のタイミングカバーを使うのですが、そこはもう〇-TWINでありますので、まずはチェック。もともと入っているピニオンシャフトブッシュはピニオンシャフトに対し0.05ミリのクリアランス。クリアランスは、まあまあでありますが、クランク軸とのラインが出てるかが気になる。クランクシャフトベアリングレースにパイロット取り付け、研磨ロッドを入れ確認。ピニ...

  3. トランスミッションの違いが分かる日~月曜日の授業風景~

    トランスミッションの違いが分かる日~月曜日の授業風景~

    1980 SHOVEL CRANKYさんの持ち込んだショベルクランククランクバランスどりの続き。ドライブサイドフライホイールに穴あけ完了し、8方向どこでも止まるように。ドライブサイドが終わりタイミングサイドへ前回取り付けていた磁石位置と量で問題なく8方向で止まるので、対角線上に印をつけ、磁石と同じ重量分穴あけ。タイミングがも問題なく、クランクバランス完了。テーパー部分の光明端チェックし、クラ...

  4. パンヘッドフレームな日~日曜日の授業風景~

    パンヘッドフレームな日~日曜日の授業風景~

    1952 FL 1200Dさんのパンヘッドエンジン腰下の作業が終わり、車体周りの作業へ。フレームは純正のNOSものと言うものを購入。年式的には中期タイプですね。まずはネックキャップベアリングの取り付け。NOSでもフレームのカップホールは楕円…。が、面白いのが使用されてるフレームの場合、進行方向に歪み代になってこと多いのですが、このフレームはその逆に代になってます。そもそもの精度の問題ですね。...

  5. 以前に直されているパターン~月曜日の授業風景~

    以前に直されているパターン~月曜日の授業風景~

    1980 SHOVEL HEAD CRANKYさんが持ち込んだショベルクランク前回コンロッドベアリングレースの加工ことが終わり、今回クランクバランス。ショベル中期以降のクランクは、メーカーで左右フライホイールそれぞれでバランスをとっていないため、苦戦することが多いのでありますが、今回のクランクは、以前に左右バランスをとっているようで、それぞれの釣り合い重量の差異が2グラム程度と状態が良いです...

  6. 悪くない数値で良かった~土曜日の授業風景~

    悪くない数値で良かった~土曜日の授業風景~

    1950 TRIUMPH 5THさんのトラアインフ今日は、クランクバランス。左右クランク軸の寸法が違う年式のクランクですので、タイミングサイドにスリーブを取り付け、左右クランクシャフト同寸法に。ダミーウェイトを加工し取り付け、まずはダミーウェイトの釣り合い重量を計測。釣り合いウェイト、重量が出たところで、現場のバランスファクターを計算。数値的には、バランスファクター56%と悪くない数値。この...

  7. 4カムの同じような画像ばかりの日~火曜日の授業風景~

    4カムの同じような画像ばかりの日~火曜日の授業風景~

    1952 Kmodel 750AさんのKモデル前回製作したタイミングサイドカムブッシュにも、治具を使いダウエルピン穴を加工して、ブッシュ圧入。タイミングカバー側は、垂直に圧入出来るように治具プレートを使用して。1963 XLCH 900Fさんのアイアンスポーツ前回エンジン分解し、ケース周りの螺子修正と共に問題点チェック。アイアンあるあるの2箇所のクラック。エンジンハンガー部のクラックと、プラ...

  8. チョッパーを作る事と直す事~月曜日の授業風景~

    チョッパーを作る事と直す事~月曜日の授業風景~

    VMSはレストアスクール、オーバーホールスクールですので、基本的にはチョッパー製作などの事は致しません。ですが、どうしても行いたいと言う方の場合、その人の自己責任で製作してもらいます。メーカーが最低限の安全基準で作られたものを、崩してしまう行為なので、私などではそれに責任を持つことができません。また、生徒さんが持ち込んだ車両が過度にカスタムされてる場合でもお断りをしています。その理由は、上記...

  9. 地獄のレース交換〜日曜日の授業風景〜

    地獄のレース交換〜日曜日の授業風景〜

    1958 FLH 1200Hさんのパンヘッド今回は、ビッグエンドベアリングレースのラッピング。問題なのは、リアコンロッド側の虫食い。そもそも、リア側のコンロッドガタが多かったので、クランク分解したわけですので、こいつが大問題であります。ぱっと見、虫食いは深くレース交換だと思われますが、新品ベアリングレースは、内径がだいぶ小さく作られていますので、レース交換後のラッピング内径拡大するのが地獄で...

  10. あともう一基ある~土曜日の授業風景~

    あともう一基ある~土曜日の授業風景~

    1979 FLH 1340Iさんのショベルッドフライホイールの開きっぷりが、閉じと開きで左右で違ったクランクも、無事芯出し完了。ドライブサイド0.02ミリタイミングサイド0.01ミリまで持ってきました。もう一基、癖がひどいクランクが残っているので、思いやられます。1948 TRIUMPH 5TIさんのトライアンフブッシュ周りの加工が終わり、ギアボックスの組み付け作業。以前に交換したと思われる...

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